みなさんこんにちは、やまこです。
今回はいつも通りのCF結果報告と、ここ最近カスタム戦術をいじくり回すもどうもしっくりこなかったので、思い切ってある十字キー戦術を試した結果かなりやりやすくなったのでそれをご紹介いたします。
第9回CF(12/2~)
今回のスカッドはコチラ。
若メッシを新たにスカッドインさせ、さらにカンセロを黒からOOP(アウトオブポジション)カードにグレードアップ!
フォメは恒例となった4-1-2-1-2(2)の、RCM(メッシ)をサイドに開かせるいつも通りのカスタム戦術。
OOPカンセロをLBに移し、RBにベンホワイトを置いて守備専にするいつものやつでございます。
ベンホワイトはボールをある程度持てる上にパスも良くてサイドで起点になれるので、SB起用はけっこうオススメです。
守備意識が高いのと(ジョッキーが速い)、高身長でフィジカルもそこそこあるので、相手のサイド攻撃を封じる番人として非常に有能ですな。
ちなみに右下に移っているムーアはレンタル選手で、最初RBの所にムーアをお試しで使っていたのですが、コストを考慮してベンホワイトにした経緯があります。
ムーアは身長が高くないのでCBで使うにはやや不安がありますが、SB起用だと前述のベンホワイトと同じ長所があるので、こちらもSBで使うのはかなりアリです。
戦績
今週のプレイオフは9勝1敗。
ようやく8勝の壁を脱出。
次は目指せ10連勝!(と言いつつ、実は翌週に達成できました🎉)
金曜:4勝1敗
土曜:7勝4敗
合計:11勝5敗
結果:ランクⅤ
得点:49 失点:29
金曜は深夜4時から観戦した日本対スペイン戦を見た翌日(日付上は当日)だったので、眠いのであまり消化できず。
しかし回線状況は最高レベルでもの凄く快適だったので、もっと消化しておきたかったのですが・・
そして翌日土曜は案の定の最悪レベルの回線状況😇
ランク4は狙える成績でありましたが、全くおもしろくないので終戦、勝ち配りへ・・
そして勝ち配り1戦目、対戦相手のチーム名を見ると見覚えのある方。
それはワタクシが過去一度も勝った事がなく、密かに勝つ事を目標にしていた方でした(ランク2以上常連の猛者です)。
回線状況がよろしくなかったとはいえ、急遽勝ち配りをやめガチ対戦をすることに。
結果は何かアヤシイ挙動に助けられたような気もしますが・・何とか勝利!
思わぬところで初勝利を挙げられましたが、アヤシイ挙動で少しモヤモヤするので次こそはスッキリと勝ちたいですね(まともにやると多分ボコられると思いますが😅)。
報酬結果
引き続きTOTWが排出停止中なので、今回も赤金はなしで84+ピックが報酬に。
先週は渋すぎる結果となったので、今回こそイベントカードを引き当てたいですが・・
イベントカードキターーけども、安すぎる上に使い道がなさそうなのでオブラクを選択😅
素材集めとしては赤金よりは良さげですが、イマイチいいのが当たる気しないですねえ・・
ランク5すら行く必要あるのか、と疑問に思えてきました。
そしてCF報酬ではないですが、キャンペーンミックスピックSBCにてブロゾビッチが当選。
当たった当初は使い道ないかな、と思ってましたが、なんとなんとブラジルをR8で撃破しベスト4に進出!
逆足★5・レート90になり、この時期にしては破格の性能。
しかし・・セリエは全く刺さらないんだなあ・・
前作TOTSで使った事がありますが、値段ほど弱い訳ではなく普通に使いやすいのでぜひともスカッドに入れたいのですが残念無念(守備固めのサブで使ってます)。
十字キー戦術
カスタム戦術については多く語られますが、意外と十字キー戦術について深く言及している方は少ないように思えます。
なので、今回はそれについて少し掘り下げていこうかと。
十字キー戦術とは、試合中に十字キーを入力して任意の戦術をリアルタイムに実行する戦術になります。
※「↑」を押すと攻撃戦術、「↓」を押すと守備戦術を選択・実行
まずはそれぞれの十字キー戦術を簡単に解説。
攻撃戦術
■ペナルティエリアに入る(↑)
攻撃の枚数を増やし、PA内に侵入する人を増やす。
■攻撃的サイドバック(←)
サイドバックの攻撃参加指示と同じ効果で、両サイドバックが高い位置を取るようになる。
■サイドライン固定(→)
サイドの選手が大外ライン沿いまで開きます(フォメによってSB・WG共に開く)。
■ストライカー追加(↓)
フォワード以外の選手が1人前線に追加されて前線に張るようになります。
誰が前線に行くのかはワークレートと指示次第のようです(攻撃時に上がらないの指示をしている選手は対象外とのこと)。
守備戦術
■ストライカーのリトリート(↑)
フォワードの内の1人だけが少しだけ落ちてきて守備をします(複数いる場合は守備ワークレートと守備意識が高い方が選ばれます)。
■チームプレス(←)
相手選手に対してチーム全員で強いプレスをかけます。
プレスできる時間は20秒間で、ボール奪取か時間を使い切るまで行います。
時間を使い切ると100秒のチャージタイムに入り、チャージできるまで使用不可。
スタミナ消費が激しいので使い所をよく考えましょう。
■ボールサイドのオーバーロード(→)
守備陣形の幅を中央に圧縮し、ボールに向かって移動しようとします。
この指示をすると、他の守備指示が無視されることがあるようです。
激しいスタミナ消費と、逆サイドがガラ空きになるので要注意。
■オフサイドトラップ(↓)
オフサイドトラップを仕掛けてラインを上げます(DFのみ)。
オフサイドを取る目的もあるが、バイタルエリアを埋めるために使うのが主流。
使うタイミングを間違えると一気にピンチになるので要注意。
以上になります。
攻撃戦術はそれほど使う人は多くなく、主に守備戦術の方を使う人が多いと思われます。
特に守備時バイタルエリア(DFとMFの間のスペース)が広がりがちになるので、オフサイドトラップでその調整をするのがよく使われますね。
あとは終盤負けている時に早くボールを奪いたい時に、チームプレスをかけて特攻するのも効果的。
普段私が使っていたのは主にこの2つでした。
困ったら攻撃時にコレを使うべし
基本的にカスタム戦術で守備時の幅を狭めに取らないと、中央がスカスカになってやりたい放題されることが多いと思います。
なので、大体の人が30~50くらいに幅を設定しているのではないでしょうか。
これは攻撃時も同様で、中央から攻めたい、人を配置しておきたい人が多いと思うので、攻撃時の幅も狭めにしている人がほとんどではないでしょうか。
しかし幅を中央に寄せる・狭めに取ると、SBやWGもハーフスペース辺りにしか開いてくれないことが多いと思います。
このためサイドチェンジが相手にひっかかりやすく、ビルドアップが難になることも。
私自身、前作最後にカスタム戦術で幅を大きく取る戦術を使って(フォメは4-1-4-1)中々の手応えがあったので、これを上手く昇華できれば・・と思っていたら思わぬ盲点。
答えは簡単、十字キー攻撃戦術の「サイドライン固定」を使えば良かったと・・
今現在、私のスカッドはスアレスとカバーニを使いたかったのでこちらのスカッドに。
しかしサイドでドリブルできる人員があまりいない上に、動きが軽めの選手が全体的に少ないためビルドアップやチャンスメイクに苦労しました。
なので試行錯誤した結果、フォメを3-4-1-2でサイドハーフ(カンセロ&パクチソン)をサイドライン固定で目いっぱい開かせて、サイドチェンジを利用したり相手のマークをサイドに寄せる事によって組立とチャンスメイクがかなりしやすくなりました。
これは3-4-1-2フォメでCBがボール保持をしている画像ですが、少し見にくいですがレーダーで幅を目いっぱい取っているSHが分かると思います(黒丸が味方)。
基本的に対戦相手は守備時の幅を狭める人が多いので、両サイドをライン沿いまで開かせる事によって悠々とサイドチェンジやスルーパス等で組立・チャンスメイクができると思います。
メリットは、
■逆サイが空きやすくサイドチェンジでボールを逃がしやすい
■フリーになりやすいので、そのままドリブルで相手PAまで運べる
■中央は圧縮(3CMでボールを細かく回しやすい)、サイドは大きく開くという戦術ができる。
■相手マークをサイドに寄せて、中央を空けさせることができる
■ゴールキック時、大外に広がるのでフリーで受けやすい
デメリットは、
■SBとCBの間の大きなスペースでカウンターを受けやすい
■選手間が大きく空いて真横に間延びするので、パスが上手くできないと奪われやすい(ロングボールを多用できればいいかも)
■ウイングを採用した4バックだと、SBとWG共に広がるので組立のやや難易度が上がるかも
あとは4-3-2-1などのCFのポジションは中央ポジということで開かない仕様になっています(実験済)。
個人的にはサイドポジが1つしかない3バックや4-1-2-1-2(2)などで運用するのが使いやすいですかね。
あとはパス上手いCBを置くとかなり組立がしやすいです(大きくサイドに展開できる)。
基本的にプレス回避としてサイドへの逃げ道として使う人が多いと思いますが、一応こういう使い方も有効的だと思うのでぜひ。
あとがき
新イベントが既に始まってますが、使いたい選手が多くてワタクシ的にはかなり激熱です😘
スアレス・カバーニコンビでCFをやろうと思ってましたが、スカッド変更したくて仕方がない・・
そしてそのウルグアイコンビですが、スアレスは決定力は正直思ったほどではなく、カバーニの方が良く決めている印象。
※スアレス=ハンター、カバーニ=ホークのケミ
しかしスアレスのキープ力はかなりのもの。
少々無理な体勢でもフィジカルと技術で収まるので、起点として使ってカバーニで仕留める形が向いてる感じです。
3-4-1-2&サイドライン固定に行きつくまでかなり沼りましたが(おかげでエリートDIVで150ほど落ちた・・)、その後はなんとか好調。
今回のCFまではそれでがんばりましょうかね。
ケミ合わせがキツイので、スカッド構成の自由が利かなさ過ぎなのが難点すぎますわ。