【ウイイレ2021】現使用監督と戦術・戦略、その他おすすめ視点など

みなさんこんにちは、やまこです。

まずは悪いニュースが・・・昨日のエバートンとの試合でファンダイク今シーズン絶望の大ケガをしてしまったので、ライブアプデは恐らく今季上がることはないでしょう(世界最高のCBのプレイが今季見れなくなったのは非常に残念なニュースです)。

 

今回は前回の予告通り、今使ってる監督や戦術などの紹介をしようと思っています。

現在ランクはド底辺の350からスタートし、500越えた所で停滞・・

色々実験しているとはいえさすがにちょっとマズいですね。

現在FIFAの方でウィークエンドリーグと言う週末のイベントマッチが開催されているため、週末はそっちメインのプレイになってしまいますが何とか時間を作って少しづつプレイできればと思います。

では早速参りましょう。

試合プレイ環境(操作・視点)

まずは試合面での操作や視点などの環境の設定なのですが、

操作面はすべてアシストに設定しています。

パス・シュートはマニュアルやアドバンスも試しましたが、神経使い過ぎて疲れることや、パスの方向が狙い通りでもパスの受け手の操作対象が違う選手になったりするなど、個人的にはアシストが安定な気がします。

アシストレベルは3段階ありますが、違いはそんなに感じない気がするので、実際試してみてしっくりくるやつでいいと思います。

視点に関しては、私は「スカイ」(一番遠目の視点)でやってます。

スカイ

大体の人は近すぎることはなく遠すぎない「ダイナミックワイド」などを使用していると思います。

スカイを使用している理由として、FIFAの場合はボールを持っての細かい動き(コネコネしまくる)に対応するため、ある程度近めの視点じゃないと対応しきれないことがありますが、

ウイイレの場合はボール持ってからの動きはダブルタッチくらいしか細かい動きはしないので遠目で充分対応できる(フィジカルを活かしてゴリゴリくるかラインブレイクするかが多い)のと、何より視界確保が大きいですね。

長短共にパスが速いし対象が遠くてもコースさえあればどこでもだいたい通るので、まさに「イーグルアイ」の感覚でプレイできるのは楽しいです。

攻撃のメリット

  • ほぼピッチの横半分くらいは見えるのでフリーの選手が一目で分かる
  • 相手に詰められる前にパスコースが見つけやすく、状況判断が早くしやすい
  • トップの動き出しが直接見えるのでタイミング合えばフラスル一発で裏抜けさせやすい
  • 相手チームのマークの付け方などもある程度分かる
  • 幅を使うサッカーをしたい人におすすめ
スカイ
※右上の選手が指差して抜け出そうとしているのが一目瞭然です。

守備のメリット

  • 空いている危険なスペースが見つけやすく、カバーが早くできてスペースを潰しやすい
  • 攻撃とは逆に、ほぼ全相手選手の動き出しも見えるのでチェックを早くできる(特に被カウンター時に効果的)
  • 相手のパスコースを見つけやすく、対処がしやすい

以上が攻守のメリットですが、個人的には状況判断がダントツにしやすいのが最高のメリットだと思います。

ただそんな都合がいい訳ばかりではなく、やはりデメリットもあるわけで・・

攻守のデメリット

  • この視点ではレーダーが表示されない仕様なので、ゴールキーパーが持った時はFWがどこにいるのか分からない事がある
  • 左上のチーム・スコア表示が他の視点と同じ大きさなので邪魔(コーナーキック時、キッカーが隠れて見えないのでどこにボールが来るかは割と勘になる)
  • 押し込んで中央に人を集めて攻める人は見にくいしそんなに効果的ではない
  • これは私のようなあまり上手くない人に言えますが、ハイプレスに弱い。
    攻撃意識上げてチームメイトプレスで鬼ハイプレスしてくる対戦相手にはいなす技術がないと結局は視野確保できていても奪われてしまう。まあこれはどの視点でも言える事ですが・・・
スカイ
※この通りキーパーからは相手陣内の中までは見れないのが残念

まとめ

以上、スカイ視点の攻守におけるメリット・デメリットを書いてきましたが、最後に書いた超ハイプレスやゴール前での事故(結局はこれをどうすればいいのか)以外での失点はだいぶ減りました

個人的にはデメリットよりメリットの方を重視したいのでスカイ視点を続けていくつもりです。

特にパスサッカーや幅を使ったダイナミックなサッカーをしたい方にオススメですが、スランプなどで沼られたら一度この視点を使って問題点を分析するのもアリかなと思います。

監督

ちなみに対戦していて一番よく見かける監督は、

ブルーノジェネシオ

散々YouTubeなどで取り上げられているのであえて触れませんが、4-3-1-2の中央攻め、中央の守備に適した監督です。

 

それでは私が使っている監督、2名紹介します。

アンジェ ポステコグルー

ポステコ

ポステコ

みなさんご存じ昨季Jリーグ覇者、横浜F・マリノスのポステコグルー監督がまず一人目。

フォーメーションはOMFを置けるタイプの4-2-1-3。

サポート距離:3 ディフェンスラインの高さ:10 コンパクトネス:7
※オフェンス・ディフェンスともに同じ数値

と、ノイアー使って下さいと言わんばかりの監督ですね。

昨季、神戸に移籍するまでは飯倉選手をGKにしていたと思いますが、「飯倉チャレンジ」と呼ばれるまでの飛び出しをノイアーで再現(むしろ元祖?)できたらおもしろそうだと思いました。

ノイアーは飛び出しの固有AIがあるのでいつかは見られそうです。


※よく言われている飯倉チャレンジとは、キーパー側のチャレンジ(=飛び出し)ではなくて、飛び出したキーパーの背後のがら空きゴールへのシュートチャレンジ」を指すそうです。
ハイライン、ゴールがら空きのノイアーがいたらどんどん飯倉チャレンジしてやってください(笑)
ちなみに飯倉チャレンジは本人公認前向きに受け止めておられます。


チーム戦術

攻撃に関しては、まずトップがメッシであることが特徴になりますが、CFは基本ラインブレーカーしか我がチームにはいないので、どうしても間延びし過ぎる傾向が見られたため、STメッシのゼロTOP気味にしてビルドアップさせるのが目的です。

今のメンツだとメッシ・オヤルサバルがチャンスメイク役、左のソンと2列目の飛び出し持ちのランパードに点を取らせる感じですかね。

もちろんメッシの決定力を捨ててはいけないので、打てそうなタイミングがあればガンガン打たせます。

特にランパードが縦にいい動きをしてくれるので、基本ランパードに打たせる組立を意識してます。

サイドバックの上りは、右のワンビサカは守備的SBなのでほぼ上がってこないですが、左のカマラはプレースタイル発動なしで、ディフェンシブも何もつけてないのでちょくちょくオーバーラップさせつつ、組立にも関与させる感じです。

イドリサ グエイはディフェンシブをつけてカウンター対策、ゴレツカは攻守にバランスを取らせる役目にしてます。

3TOPは孤立しがちなんで組立重視したい方はウイングに「チャンスメーカー」持ちを使用すると下がってくるので組立しやすくなります。


そして守備に関しては、3TOPはほぼ降りてこないので4-3のブロックで守ることになりますが、リトリート戦術なので基本引きつつ守ることになります。

アンカーのグエイを操作してパスコースを消しつつ、チームメイトプレスでコースを限定してパスカットorタックルというのが基本になります。

アンカーを操作するのはバイタルエリア(ボランチとCBの間のスペース)を埋めるというのが最大の目的です。

これはウイイレでもFIFAでも一緒で、基本的にCDM・CMのAIはフラフラしていてバイタルエリアを埋める気がないので、自力で操作しないと相手のCFやOMFにやりたい放題にされるからです。

そして、サイドで持たれたらボールホルダーには距離を置き、カットインを防ぎつつパスコースも切り、シュートレンジに入りそう(コンカ打てそうな距離)な時に詰めてプレッシャーかけるようにしています。

ペナ内中央だけは事故のリスクもあるので、絶対に入らせないことを意識するのが重要ですね(まあゴールに一番近いから当然なんですが)。

あとは敵にIMルンメニゲがいない事を祈るだけです・・

ロベルト マルティネス

マルティネス

マルティネス

現在FIFAランク1位のベルギー代表監督のロベルトマルティネスが2人目。

フォーメーションは3-2-4-1。

サポート距離:1(2) ディフェンスラインの高さ:8(8) コンパクトネス:6(7)
※()の中はディフェンシブ戦術

こちらもラインは高いですが、ポステコと違うのはフォアチェック守備。

なのでハイプレスに向いた戦術・フォメになりますね。

チーム戦術

攻撃に関してはベッカムを中心にしたパスサッカーになります。

長短のパス能力・フィジカル・ボディバランス・スキルなど、ド真ん中で攻撃の起点にさせてもロストするリスクがあまりないプレイヤーなので採用しています。

そして前目にベルカンプとレヴァを置いて前線の起点になってもらい、こちらでもランパードに上がってきてもらってズドンっと決めてもらう流れにしています。

サイドにネドヴェドとサラーを置いて、それぞれ起点と単独突破役になってもらう感じで、中・外どこでも攻撃が仕掛けられるようなイメージにしています。

アンカーポジのグエイはポステコの時と同様にディフェンシブを使ってカウンター対策をしています。


そして守備に関しては「ウイングバック」をつけていて、3-6—1みたいな陣形になるので、サイドも中央もカバーしやすく意外と固く守れます。

レヴァにカウンターターゲットをつけているため1人ポツンと前線に残る感じです。

守備のやり方はポステコの時と基本同じですが、攻撃意識を上げてハイプレスさせるのを今実験中です。

ベルカンプ以外のメンツはプレスに向くタイプだと思うので(ネドヴェド左に置いてるのはそれもある)、結構ハマりそうな気はしています。

 

以上、こんな所になります。

結局ライブアプデ次第で人選も戦術も変わったりしますが、概ねこんな感じで当分進めていくと思われます。

フェルナンドサントスで使用していた戦術もあったのですが、サイドバックが貧弱過ぎるのでいい選手が引けたら再度使ってみようと思ってます。

次回はまたまた激熱CSのバルサ・レアルのガチャ結果になると思います。

どう考えても週間FPよりCSの方が旨いんですけどコナミさんは何か考えがあるんですかね?

ではまた次回で・・

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