みなさんこんにちは、やまこです。
9月27日0時(EAplay加入者は26日23時)、ついにFIFA23アルティメット版がリリースされました🎉
前作では開幕早々にアプデが入って2時間ほどダウンロードの為に待たされることになりましたが、今作は無事0時前にプレイ開始できました(EAplay加入済のため)。
今回は課金パック開封の結果と、DR(ディビジョンライバルズ)・スカバ(スカッドバトル)を何試合かやりましたので、その感想を書いていこうと思います。
通常版は9月30日にリリースとなりますが、これから始める方々に参考になればと思います。
パック開封結果
TOTW1
イベントはまだ開始されていないので、現在排出される特殊カードはTOTWとヒーロー・アイコンのみ。
※通常版販売と同時にワンズトゥウォッチイベントが開始
そして今週のTOTWチーム1はこの面々。
デブライネ・ソン・バルベルデが今週の大当たり枠と、中々いいメンツがそろいましたね。
使える・使えないは置いといて、黒カードが1枚当たればほぼ1万コインは確定で売れるので、コインをかき集めるのにも何枚か当てときたい。
スターターパック
FUTのアプリ版は一足早く開幕していたので、最初のチュートリアル的な所と一部のSBCだけはアルティメット版が解禁されるまでに消化。
転売に関しては薄利多売は自分にはあまり合わないので、とりあえず少しだけ触ってアルティメット版が開幕するまで待機。
最初にやる事はもらえる選手パックに関わるベースとなる国選び。
前作はスペインを選んだ結果、その後のパック開封でラリーガとスペイン人の選手が来まくったので、ひょっとしたらその辺り関係あるかも・・と思っていたので・・・
今回は有力選手が多いのと、最強選手ムバッペ獲得を祈ってフランスを選択。
オカルト的な要素ですが、これで結果が出ればOK!
この国別選手パックは基本的に銅カードなど大した価値がないものばかりなので、基本的に何を選んでも後悔することはないでしょう。
そして継続プレイ特典として選手パックが数個もらえましたが、今回は特に目ぼしい選手は出ず・・
前作はいきなりウォークアウトからアグエロが当たりましたが、そう都合よくはいかないですな。
課金パック
今回は前年同様、セブンイレブンの1万円のPSNカードを買うと1000円分プラスで付いて来るキャンペーンを利用したため、11000円分の課金とアルティメット版の特典である4600ポイントで勝負と思っていましたが・・
ついつい我慢できず、、5000円分を追い課金したため、12000+4600+5900ポイント(だったと思います・・)の合計22500ポイント分を全ツッパ!!
課金パックは1回150ポイント消費なので、合計150回パック開封した結果になります。
そして記念すべき1パック目の結果が・・
1発目は日本人、板倉!
身近(?)で親しみある選手をいきなり引けるのは嬉しきこと。
ペースが74あるので、コスパ枠として使えないこともないですね。
しかしシーズン開幕からMOM連発していたのに、FIFA23が開幕していなかったのはもったいない・・
既に黒カードで登場していてもおかしくなかったですからね。
そして2パック目でいきなり・・
スターターパック効果がいきなりここでやってくる!!
やはり大正義のフランス国籍、デンベレ!
引いた当初は4~5万コインくらい。
しかしジワ上がりしていって、9/28現在で10万弱ほどまで高騰!
序盤の10万コインはかなりありがたいですが、スキム・逆足★5の選手は開幕ではほぼいないので、とりあえずスカッドに組み込むことにしましょう。
問題はどこまで引っ張って、いつ売るかですが・・
しかし幸先いいスタートを切ったものの、今作はウォークアウト(レート86以上の選手)はおろか、83以上すら中々出てこない事態😢
最初の1万円課金分の12000ポイントでは何とウォークアウトなし!
次にアルティメット版特典の4600ポイントを消費中にようやく・・
チアゴが今作初ウォークアウト!
市場価格を確認したらメッチャ高いやんけ!と思ったものの、下限(最低取引価格)のレンジが高すぎたため、それによって高い市場価格になっていただけという・・
クロースが8万だったりルーベンディアスが13万だったりと、何でこんな価格に設定したのか謎ですね。
EAは今作も変わらず絶好調のようです、もう既に色々やらかしていますからね😅
※なお今は適正価格に下げられました
そして特典の4600ポイントでもこれ以上のウォークアウトはなし!
この時点でおよそ100回ほど回していますが、ここまでウォークアウトは1回のみと寂しい結果・・
今作は課金をなるべく控えようと思ってましたが、我慢できずに追い課金5000円入金していく!
そして一応は成果があり・・
守護神ノイアーをゲット!
ようやくこれでウォークアウト2回目。
しかしその後はサッパリで、意気消沈して最後のパックを引いたら・・
小当たり(1万コインくらい)のジェススで今回のパック開封を締めくくる!
150回開封しましたが、今回は中々の渋い結果。
・ウォークアウト(86~)が2回
・83~85は15枚
・TOTWは2枚(いずれも低レート)
確率で言うと、
86以上:1.3%
83~85:10%
TOTW:1.3%
ちなみに前作は約115回開封で、
ウォークアウト3名=2.6%
83~85選手(黒カード含む)23名=20%
前作比およそ半分の確率となってしまう・・😭
Twitterで見てる限り、当たる人は当たる、当たらない人はサッパリ当たらんという両極端なので、結局はその人の運次第ですわ😅
今回スターターパックでフランスを選んだ結果、デンベレのみの成果だったので効果があったのかどうか・・?
しかしまあ10万コイン取れればかなり上出来ですけどね、仕事をしたと言ってもいいのでは?
目当ての欲しい選手がいる方は、試しにその国をスターターパックで選んでみては?(ただし自己責任でお願いします)
スカッド
今回引いた選手たちを使ってスカッドを組むに当たって、チアゴはペースが遅すぎて使いづらいため売却。
なので、デンベレとノイアーを軸にしたケミ構成(ラリーガ・ブンデス)で、今作初のスカッドを組む事に。
※高レートキーパーは2~3万くらいはキープするので、無理して売らないで必要なら持っといてもいい気はします
一番最初に組んだ内容とは少し違いますが、現段階ではこの面々で構成。
レヴァンドフスキ(4万)・コマン(4万)・キミッヒ(1.5万)・ゴレツカ(7万)・アルバ(5000)を購入。
前作ラストのフォメと戦術がかなりいい手応えだったので、それに合わせた選手構成で組んでみました。
フォメと戦術の内容は今回は割愛します(近々、今作の傾向などと一緒に紹介します)。
使用感としては市場価値が高い所を中心に簡単に言うと、、
デンベレは強い。
スキム使える人なら間違いなく損はしない。
レヴァンドフスキも強い。
ポジショニングや動き出しが最高、ポゼッションで押し込むなら現段階ペースはそこまで必要ではないかも。
ゴレツカも強い(強いばっかですね😅)。
フィジカルでゴリ押しできる、シュートも素晴らしい。
キミッヒは何とも言えない。
守備はいい、そして何か点はメッチャ取る、しかし動き(特にジョッキー)が思った以上に遅いというか速くない。
長所の加速がそこまで感じないというのもあるかな。
まあこんな感じです。
今作の仕様等を踏まえて強そうな選手や、使ってみて強かった選手などはこれからも紹介していきます。
試合面所感
今作プレイしてみて思った事を、簡単にですが書いていきます。
PS5版でしかプレイしていないので、次世代機版以外の挙動は恐らくかなり違ったものになると思うのでご了承下さい。
攻撃面
前作開幕と違って、点はかなり入る。
キーパーが鬼セーブしまくるという訳でもなく、ゴールから近めでファーへ打てば反応できないのをよく見かける。
もちろんニア抜きも有効、決定力の数値が低くてもシュート精度はそれなりにいいように思える(決定力68のキミッヒがメッチャ点取るので・・)。
しかしもちろん、決定力は高い方がいい。
無理目なシュートは強力なSTは決めてくれる印象。
前作の低弾道シュート「🎮L1+R1」が今作ではパワーシュートに変わったので(その代わりゲージ40%以内で打てば低弾道になる?)、低弾道になりやすくしかも強烈なシュートがよく打てるようになった気がする。
ドリブルはかなりもっさりで、スキムなしではかなり抜きにくい。
なので、サイドに置く選手はペースでゴリ押すのが一番良さげ。
しかしスキム自体は変わらず強力なので、剥がすのはスキムに頼るのがベスト、スキマー天国の環境な気がする・・
相手ラインが高いとマネなどペースが速い選手で中央突破は可能。
今作から導入・強化された、マークを剥がす動き(ポジショニング数値が85以上)がかなりやっかい。
相手のマネにかなり手を焼いた。
ポゼッションで押し込むならSTはペースが遅くてもいけそう。
その代わりポジショニング数値が高くないとキツイか。
アタッキングサードでのレヴァンドフスキの動き出しやポジショニングのAIはかなり優秀。
そしてウイングも絞って決定機に絡む動きが顕著になった気がする(サイドに張る指示でも中のスペースに入る動きをしている)。
パスは精度がかなり落ちた気がするので、かなり慎重になった方がいい。
特に自陣でビルドアップ時、プレゼントパスが多発し事故りやすくなった気がする。
なので、「ロスト後即プレス」の守備戦術はかなり強そう。
前作で私の鉄板パターンだったファークロスは弱体化した気がする・・
しかし直接ブチ込まずに、中央へ折り返す形はけっこう有効だった。
AIの動き自体は攻守ともに良くなった気はする。
しかし所々アヤシイ動きも見られる。
パワーシュートは正直使い所を選ぶような気が。
フリーでミドルを打てるならやってみる価値はあるかも。
近距離は普通に打った方が良さそう。
守備面
守備AIはかなり強化された感。
前作ほどズルズルラインが下がる所はそれほどない。
しかしCBとSBがお見合いすることがチョイチョイある。
守備の幅は狭めの方がいいかもしれない。
そして相変わらずSBは中に絞りがち(幅40でやってたからかも)。
SBはめっちゃ速く戻って来るようになった気がする(守備ワークレートmidでその傾向)。
バイタルエリア(CBとボランチの間のスペース)も前作よりは狭く埋められるようになった気がする。
キーパーはモーションが多彩になった気はするが、割とザルい。
近距離の鬼セーブはそんなに見られなかった。
ジョッキーは新たにシステムを入れたせいか強くなった気が。
当てたら取れる時が多くなったような。
ジョッキーに大きく関わる要素である守備意識の数値は、これまで以上に重要になったと思われる。
自動タックル・ディフェンスは体を投げ出して止めるのを見かけるので強化されたように思う。
ピッチノートに書かれている新要素は、多分かなり重要。
その他
今回から導入された選手の加速タイプは、今の所そこまで大きく差を感じない。
ただそのおかげか、DFが後ろから追いつくことができるようになったのもよく見られるような。
試合中、DR・スカバ関わらず、何回か一瞬カクつくのが非常に気になる。
恐らくバグの類のような気がするので、早く修正してもらえないですかねえ・・
PKでキーパーが勝手にセービングする現象を確認(バグ?)
無操作なのに、ゴール端に向かったボールを勝手にセービングしに行った現象が。
アプデ入るまでは、キーパーは無操作の方がいいかも?
以上、思いつく所でこんなところですかね。
今作はけっこう色んな要素が増えたので、もう少し試合を消化してからピッチノートに書いてあったことを検証して、記事に書いていきたいと思います。
あとがき
前作では高かったメタ選手達(メッシ・Cロナウド)は、今のところは現実的に買える値段で、1人ぶっ飛んでいるのはムバッペのみ(150万くらいでダントツの値段)。
そしてやはりムバッペの無双っぷりはエグいらしく、シーズン中盤までにムバッペを引けるかどうかでかなり変わりそうな気はしますね・・
今回のパック開封の結果にて、今作もどうやら当たりアカとは決して言えないような感じなので、今作もSBC選手に頼っていくしかなさそうな予感が。
転売に関しては、無難に黒カードを底値でストックしていって高騰すれば売るのが一番ノーリスク・お手軽な気はします。
黒カード要求が来れば間違いなく値上がるのですが、問題はそれがいつ来るかですがね・・保有数にも限りがあるので。
ゲーム面に関してはとりあえず今の所は楽しめているので、買うのを躊躇している方にはオススメはできます。
リアルサッカー寄りの挙動に今の所は感じるので、問題はそれがいつまで続くかですがね😅
アプデで余計なことはしないように祈ります・・