みなさんこんにちは、やまこです。
今回は週刊やまこ11月2週目号となります。
1週間のFIFAニュース!と言いつつも、ネタ不足のため前回でも触れた加速タイプ別の適性ポジション(特にアタッカー)を検証していこうかと。
自引きしたネイマール(爆発的)・黒バペ(控えめ)・赤金ハーランド(長い)のそれぞれ加速タイプが異なる3選手を同時に起用しているので、それら全員を生かすために色々考えたことを書いていこうと思います。
あと先日タイトルアプデとライブチューニングが入りましたので、それについても少しだけ触れていきます!
第5回CF
スカッド
今回のスカッドはコチラ。
黒バペはトレ可ですが当分売るつもりはないので、赤金ハーランド・黒バペ・ネイマ(トレ不可)の3名を中心としたアタッカー陣はしばらく変わることはなさそう。
※ハーランドがいると放り込みに頼りがちになり下手になった気がするので、今はハーランドをスタメンから外しました・・
暴落リスクを避けるため、ダイクを売ってトレ不可のRTTKコナテを入れましたが、なぜこちらが25万もしているのか正直分からない😅
フィジカルは確かにありますが、プレーの安定度(ボール奪取、キープ、パス)はダイクより大きく劣ります。
フランス国籍なのと排出量の少なさがこの価格になっているんでしょうかねえ。
今回のフォメは主に4-3-2-1。
試行錯誤中でランク3に行った時のアシンメトリー型(片側攻撃)にとりあえず頼った格好です。
黒バペの使い方は少しずつ分かってきましたが、上手い相手の方と対戦すると色々と参考になりますね。
戦績
今週もプレイオフは8勝2敗。
やはり8勝を越えるのが大きな壁となっております。
初日:9勝2敗
2日目:2勝6敗
合計:11勝8敗
結果:ランクⅤ
得点:55 失点:56
まさかの初日9勝2敗からの、2日目は2勝するのがやっと・・
2日目は明らかに何かオカシイ日でしたね(いつも同じこと言ってますけど、、)。
言いたいことはいっぱいありますが以下略・・
あとは今週はとにかく失点が2日とも多すぎたのは反省点。
普段通りやってるはずが殴り合いになってる試合が多かったので、その辺りも改善する必要ありですね(得失点の多さは恐らく今作最多)。
CF前に4-1-2-1-2(2)の即プレ戦術をやっていたので、その名残で守備操作が雑になっていたような気がしますな🙄
報酬結果
今回の目玉はマネ、他には特に市場価格的には高い選手はほぼいない寂しい週。
ベンタンクールがなぜか大幅に総合値がアップして逆足も★5になり、かなり強そうに感じるので欲しいかも。
ペリシッチとスパーズ繋がりで強ケミなのもいい所ですね。
しかしながらスパーズは逆足★5天国ですね・・
ケイン・ソン・リシャルリソン・ベンタンクール・ペリシッチと逆足を苦にしない選手がこれだけいたらかなりやりやすくなりそう。
現状アタッカーはいいのが当たっても逆に使い所に困りますが、とりあえずカンセロの逆サイドのSBとCB辺りが補強ポイントなので、そこに刺さる選手が欲しいですが今回はいないのが残念。
では結果・・
今回は不発・・
しかしこれで使わない赤金11枚がそろったので、赤金アプグレ(86以上確約)に回せる!
早速回した結果が・・
ここで来るんかい笑、ベンタンクール!
価格的にはハズレの部類ですが、パケタを売ってそのまま入れられるのでそれはそれで良し。
基本使えない選手が当たる事が多いですからね、このアプグレは。
スカッドに入る選手が来ただけで感謝!
加速タイプ別の適性ポジション考察(アタッカー)
運良く赤金ハーランド・ネイマール・黒ムバッペ(トレ可)を引けたので使い倒してますが、3者3様それぞれ異なるタイプというのが面白いですね。
周知の通りハーランドは加速タイプ「長い」、ネイマールは「爆発的」、ムバッペは「控えめ」と、今作最重要の加速タイプが綺麗に全員分かれており、使っていくうちに特徴がある程度見えて来てどこで使うのが一番いいのかも分かってきました。
基本的に私が使うスキムは★5の選手だと、エラシコや今作から使えるヒールトゥボールロールなどの単発的なものしかしません。
スキム上級者だと多分違った考えや使い方になると思いますので、一つの参考として読んで頂ければ幸いです(初級者・中級者向けの内容ですかね)。
なお、今回はアタッカーのみの考察とします(DFは「長い」一択のため、中盤は何でもいい気がしますが長いに越したことはない)。
各選手特徴
恐らく使った事がある方が多いと思いますが、簡単にですが各選手の特徴を書いた方が伝わりやすいので先に書いておきます。
■ハーランド(長い)
加速:通常ドリブルからの加速はそこまで。しかしストレイフドリブルやシザースを使う事によって爆発的に加速する。
トップスピード:全加速タイプの中で一番スピードの速さ・乗り方が段違い。推進力がかなりある。
■ネイマール(爆発的)
加速:小柄なタイプ、そしてボールタッチが細かいドリブラーが多く加速自体はスムーズ。しかし爆発的というほどの加速はそこまで感じないし優位性も感じない。
トップスピード:ハンターを付けて94まで伸びるが、全く伸びを感じず「長い」速いDF相手にはスピードだけでは対抗できない(1歩目だけが速い感じ)。
■ムバッペ(控えめ)
加速:通常ドリブルからの加速は意外と速くないが、シザースやキックフェイント等を用いるとかなり加速は速くなる。
トップスピード:「長い」のハーランド程のスピードは確実にない。速いは速いが、前作までのスピードでぶっちぎれるのが今作では通用しない(これが最初使った時に「アレッ!?」と思った理由)。
かなり当たり前のことを書いてるような気はしますが😅、一応これが前提として私的に各選手使いやすいポジションを考察。
適性ポジション
ST・CAM・WG(ウイング)の大きく3つに分けたポジションで各選手(各タイプ)評価していきたいと思います。
※S・A・Bの評価
■長い
長い選手にはドリブル技術があまりないハーランドやTOTWセルロートのようなタイプと、CR7やデパイなどのスキムが★5でドリブルが上手い選手に大きく分かれると思います。
まず私が200試合以上使っているハーランドの場合、
ST:S
CAM:B
WG:B
圧倒的にST一択の感じですね、まあこれは言うまでもないでしょうかね。
ドリブルで剥がせずパス能力も高くないので、最前線に張らせて裏抜けさせるのが最適解。
「長い」の速さとフィジカルを生かして高精度フラスルで走らせるのが一番簡単で効率的。
ただ、これをしばらくやってると確実に下手になってるのは実感しますね😅
まあ押し込んだ展開でもいい所にいるので、パス出してそのままブチ込んでくれるので使い勝手は意外と悪くないですが。
あとハーランドの場合は攻撃時なぜか降りてくることが多いので、最終ラインに張り付くタイプではないです。
そのためCAMというよりはCFの位置でセカンドストライカーとして起用するのも面白いかもしれません。
トップにはドリブルでコネれてパス上手いタイプを置くのが前提ですが。
そしてサイド起用で推進力とフィジカルを生かして突破させるのもアリか。
ハーランドより多少器用な黒セルロートをサイド起用でゴールラインまで突っ走らせる相手は稀に見かけるので、意外といいかもしれないですね。
そして次にCR7などドリブルもできるタイプは、
ST:S
CAM:A
WG:S
とにかく速いので前にスペースがある所を走らせる・ドリブルするのがいいかと。
技術もあるのでサイドでコネてチャンスを作れるのも大きいですね。
あとはCR7やデパイなどはアーキテクトのケミを付けて「控えめ」から「長い」にできますが、このケミの恩恵としてパスとフィジカルが大きくブーストできるので、チャンスメイクさせる役割にも非常に適していますね。
結論として、「長い」はとにかくスペースに走らせる・ドリブルする、これに尽きます。
それを生かせるポジションがやはり一番生きてくると感じますね。
■爆発的
基本的に「爆発的」の選手は、ネイマールを筆頭にヴィニシウスやデンベレなどの小柄なドリブラーが圧倒的に多いですね。
ネイマールの場合は、
ST:B
CAM:S
WG:A
個人的にはCAMに置いてあまり長いドリブルはさせずにテンポ良くさばく、仕掛けるのが一番やりやすいと感じました。
押し込んだ時は中央・サイドどこでも強味を感じますが、裏にスペースがある時は裏抜けさせてもどうしても相手DFにすぐに追いつかれることが多く、かなりもったいなく思える。
フラスルがかなり強い現状、相手を置き去りにできるスピードある選手=長い選手を置くのが効率いいと思うので、密集地で細かくドリブルできる中央に置くのが一番生きてくるように感じます。
ただ、相手のヴィニシウスやデンベレ等のペースカンストクラスの選手は速く感じることが多いので、95を超えるスプリントスピードを持つ選手はかなり違いがあるのかも・・?
現在ネイマールの市場価格は40万弱くらいで、例年に比べてかなり格安。
にも関わらず、相手には圧倒的にムバッペ使いが多くネイマールを使っている人はそれほど見かけないのは、あまり強さを感じない人が多いということなんですかね(特に次世代機版)。
■控えめ
「控えめ」は小柄な選手から大柄の選手まで幅広いタイプが存在しています。
ムバッペの場合は、
ST:S
CAM:A
WG:A
個人的にはトップもしくはCAMやCFなどの中央に置くのが一番使いやすく感じました。
加速は良くスピードのノリも「長い」ほどではないですが、それなりに速い。
個人的には「長い」と「爆発的」を足して割ったようなイメージですね(それぞれの長所が少しだけある感)。
ただST起用だと裏抜け時はそこまでスピードに過信できないのが・・
相手にほぼファンダイクがいるので、スピード勝負ではまず勝てるイメージはないですね(ホントおかしな話)。
あとはアーキテクトをつけることがそんなにない「控えめ」の選手が多いと思うので、フィジカルで負けることが多く優位に立ちづらいのもありますね。
WGはA評価にしてますが、ムバッペの場合はゴールに近い方が脅威になるため。
「長い」デパイやアダマを走らせる方がコスパで効率いい気がするので・・
まとめ
各人それぞれやりたい・得意なプレイスタイルはあると思いますが、今作はとにかく高精度フラスルを用いた裏抜けが強い。
スペースがあるならとりあえず放り込まなきゃもったいない、得点機会を損するだけなので、「長い」選手をトップやウイングに置くのが最適解と思います。
逆にペナルティエリア辺りまで押し込むと、「爆発的」の強みはかなり生きてくるのでここではどのポジションでも優位に立てると思います。
私の場合はハーランド・ネイマール・ムバッペを使うのが必須となっているので(今は一時的にハーランドを外してますが)、まずネイマールが消えないポジション=中央に置けるフォーメーションを選択するようにしています。
なので、4-1-2-1-2(2)や4-3-2-1のトップ下やLFに置けるフォメを採用。
逆に「長い」や「控えめ」はどこに置いても融通が利き、配置にはそんなに困らないですね(ハーランドは不器用過ぎてトップにしか置けないですが)。
アプデで改善されたとは言え現状「爆発的」の不遇さはかなり目に見えてるので、その強選手をどこに置くかでやり易さにかなり関わってくるように思います。
なお、加速タイプが適用されない旧世代機版は、関係性が逆転すると思います。
加速値が低い選手が多い「長い」タイプの選手は恐らくそこまで強くはないでしょうし、ペース値が高い「控えめ」や「爆発的」の選手は素直に強いと思います(未検証ですが😅)。
前作初めてムバッペ(金)を使ったのはTOTYのあとの2月頃ですが、強さの印象として今回初めて黒ムバッペを使ったときとは違う強さを感じました。
旧世代機版は素直にペース値やボディタイプなどが大きく影響しているのでしょうかね。
ライブチューニング(11/9)
タイトルアプデが先日実施されましたが、ゲームプレイ面に関してはライブチューニングにて上記画像の内容がアップデートされました。
主な内容として、
①ロスト後即プレス・ボール奪取チャンス時プレスのスタミナ消費が大幅増加
②コーナーキック時のフルパワーキックの速度と精度が低下
の2つ。
①に関してはまだ試していないですが、どうやらフルタイムこの戦術にしなければそれほどは気にしなくてもいいとのこと。
先制したら戦術を入れ替えるなどをして、スタミナ消費を少なくするマネジメントが必要になりましたかね。
②に関しては私は基本このコーナーキックは全くやらないのでこれも実践してないですが、、
相手が蹴った時のスピードなどを見てる限り、かなり減少しているのは目に見えて分かり対処しやすくなったとは思います。
基本ニア側の相手選手にこちらで一番空中戦が強い選手をマンマーク気味に付いておけば、そんなにやられることはないと思います。
ちなみにこのコーナーキックのパターンはウイイレ2018~20あたりの鉄板パターンと全く同じです(ニア全力蹴り)。
まさかFIFAで再び流行するとは思わなかった😅
今作はメタ戦術になりそうなのを早めにEAが潰しにくる傾向が見られますね。
個人的には大歓迎。
いくら強いとは言えみんなこれしかやらなくなるので、各プレイヤーのプレイの幅を広げるために強すぎるパターンを弱体化してくれるのはありがたい。
自分なりの強いやり方を発見するのも楽しみ方の一つですからね。
あとがき
これを書いてる間に、ついにワールドカップイベントが開幕!
1週間イベントがなかったおかげで、貯めに貯めたパック達をようやく解放できる喜び・・
しかしライブカードやらスワップやらワールドカップ期間専用の選手やら、イマイチ情報量が多すぎてまだ全く把握・理解してない状況😅
そういう訳で例によって書きながら理解していくために、次回からワールドカップイベントの詳細を何回かに分けて書いていくつもりです。
ただ私はスワップガチ勢ではないので、その辺りは多少流して書いていくかもしれないですが・・