【FIFA23】ウインターワイルドカード チーム2排出開始!概要まとめとアダマトラオレ

新年あけましておめでとうございます!

今年も当ブログをよろしくお願い致します。

先週から始まったウインターワイルドカードイベントの第2弾、チーム2が排出開始されましたので、今回はその概要まとめとなります。

あと、気になり過ぎてついつい購入してしまったアダマトラオレの使用感も少し触れていきます!

 

ウインターワイルドカード チーム2

WWチーム2

排出期間

12月30日(金)27時~1月6日(金)27時

概要

当イベントは過去・現在、または潜在的な未来のFUTキャンペーンのアップグレードにインスパイアされた様々な恒久的なブーストを受けます。

とEA公式には書いてますが、今回トップレアカードのベンゼマがあれだけの守備力を付ける事は過去・未来ありえないことだと思うので、やっぱりコンセプトがあまりよく分からない笑

排出されているのが正統進化しているカードと違う方向にぶっ飛んだ能力の両極端になっているので、あまり深く考えすぎないようにするのが正解ですか。

 

そして実際にブーストする能力は、能力数値だけではなくポジションチェンジや逆足精度・スキルムーブ、さらにプレイスタイルまでガラッと変わる選手もおります(ベンゼマがSTからCMまでできるような能力に変更など)。

 

アダマトラオレ

アダマ

■身長:178cm
■ワークレート(攻・守):high・low
■スキム★4・逆足★4
■利き足:右
■ボディタイプ:ユニーク


今回私が注目したのは(まあ既に大人気ですが)、シーズン序盤の加速タイプ長いが大流行した時に、驚異の存在となっていたアダマトラオレ。

今回のアダマは逆足が★4に上がり、シュート値全般・冷静さ・スタミナなどの弱点だった部分を大きく補ってブーストされたため、かなり使いやすくなったように思います。

ペースはさほど上がってないですが、ユニークのボディタイプとフィジカル・バランスの高さを駆使して相手を弾いて爆走する害悪さが最大の特徴。

加速タイプ長いは序盤ほどの優位性はなくなってしまいましたが、カンスト近いペースの速さの長い選手は、加速もトップスピードの速さ・持続性も未だに優秀。

ストレイフドリブルからの加速(L1ダッシュ)はなぜか加速タイプ長いの選手はメチャクチャ速いので、これを駆使してぶっちぎるのがとても強そうだと感じ、ついつい購入しちゃいました😅

 

アダマを加速タイプ長いにできる唯一のケミストリスタイルは「構築者(アーキテクト)」

ストライカーで使うなら無難にホークやフィニッシャーなどでいいと思いますが、サイドをひたすら爆走させるのだったら構築者でパス・フィジカルを上げるのは普通にアリかと。

視野とショートパスをケミで上げてサイドからのパス精度を上げつつ、クロス精度自体は元から悪くないので問題なし。

そしてフィジカルがカンストするので当たり負けもそこまでしないようになります。

 

実際にDR(DIV1)とプレイオフで数試合使いましたが、面白いようにサイドをぶっちぎれます。

対峙するマーカーとの間を見て行けるタイミングを計って、ストレイフからのダッシュで爆走すればほぼペナルティエリアまで運べます。

ただスタミナがあまりないので、スタミナ切れによる減速で追いつかれることがよくあるのでそこが注意。

私は4-4-2のRMにアダマを置いてますが、サイドを爆走してからの隣のSTに横パスが一番手っ取り早い点の取り方。

今の環境の仕様にも合っていてなおかつ安めの値段(15万くらい)なので、ケミが合う方は一度試してみてはいかが?

 

あとがき

アダマを使うのがとにかく楽しい、それが今回のチーム2の総括です😅

加速タイプの修正(?)が以前実施されて「長い」一強ではなくなりましたが、それでも爆発的の選手を使っているとまだ不遇に感じますな。

控えめの選手はムバッペやオワイランのように数値通りの速さを感じますが、今私が使っているペースをほぼカンストさせたフェノム:サカは数値ほどのスピード感を全く感じないのは何故なんですかね。

ヴィニシウスのように一部速い選手もいますが、大半の爆発的はそこまで速さを体感できないので選手を購入する時はどうしても爆発的の選手は懐疑的になってしまうんですよねえ・・

その辺りもうちょいテコ入れしてもいいんじゃないかと思いますがどうですかね。

WWチーム2
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