みなさんこんにちは、やまこです。
FIFA23が発売されて早くも3カ月経過。
という事で、今回は年末恒例となった上半期(少し早いけど😅)お世話になった選手たちを一挙ご紹介!
今作はこれまでの鬱憤をはらすような神引き連発、当たりアカとなったことでかなりスカッドが強化されましたが、ケチな私はけっこうコスパいい選手たちを使う傾向があります。
安くても強い選手たちを中心にチョイスしておりますので、皆様のスカッド編成の参考になるかと思います。
第12回CF(12/23~)
スカッド
今週のスカッドはコチラ、、と言いたいのですが、とある事情により少しメンバーを変更(変更後のスクショは撮れてなかったようです🙇♂️)。
まずTOTTケインをWCオワイランに変更。
理由はケイン自体はかなり強くお気に入りだったのですが、毎日重い試合が多くそうなるとまともにドリブルの進路変更すら煩わしくなるほどの酷さになるので、それを少しでも解消するため小回りがまだ効くオワイランへの変更となりました。
あともう一点は、RTTKコナテをPTGロメロに変更。
これはただ単に使ってみたかっただけです😅
特にロングパスなどのパス面での数値を不安視していたので敬遠していたところはありましたが、使ってみると評価一変、メチャクチャ強いです。
アジリティが77、そして守備意識が92あるので守備時にキュンキュン動いてかなり扱いやすい。
そしてフィジカルが88と少し足りないかと思いましたが、積極性がカンスト近くあるせいか刈り取り性能もかなり良く守備時は鉄壁と化します。
身長185cmとCBとしてはあまり高い方ではないので、空中戦だけが弱点となりますがその他の守備は全く不満なし!
現在30万ほどしていますが、この価格を出すほどの十分の性能をしております。
そしてフォメの方はここ最近ハマっている3-4-2-1オンリーで勝負!
初期フォメ自体が3-4-2-1なので、そのポジションのままカスタム戦術で戦術だけをいじって使っている感じです。
特徴としてはRCFに置いたメッシを「フォルス9」指示で落ちてこさせて組立をやりやすくし、さらにドリブルで運ばせてチャンスメイクをさせる役割となってます(もちろん得点も)。
CDMの右側に置いてるパリーニャの機動力がないので、それを補助する形ですかね。
なので基本はメッシサイドから組み立てて、中央から左側で仕留める形となります。
かなりスタミナを喰いますが、LWBのペリシッチを「クロス時ペナ内に入る」指示で積極的にBOX内に入らせることによって攻撃の厚みを加えています。
守備時は前線3枚を前に残して5-2のブロックで何とか凌ぐ形。
意外と2列目2枚でも守れるもんですね。
WBを上手く操作すれば2列目の枚数の少なさをカバーできますが、けっこう大変ですけどねやっぱり、、
戦績
今回のプレイオフは9勝1敗。
唯一の1敗はPK負けなのが悔やまれる・・
■CF結果
金曜日:11勝1敗
土曜日:4勝4敗
合計:15勝5敗
結果:ランク4
得点:60 失点:39
金曜は過去一いい環境の中で消化できたので絶好調!
唯一の黒星も相手は日本代表のプロの方なので仕方なし。
しかし、、クリスマス決戦となった土曜はお話にならんくらいの重さ・・
何とか15勝2敗まで持ちこみましたが、そこからまさかの3連敗を喰らい2度目のランク3ならず😢
やはり土曜は鬼門。
金曜は比較的重いことが少なく好調になりやすいので、金曜20連戦消化を1回やってみたいのですが、、
仕事の都合上から深夜に消化せざるを得ないので非常にキツイが、、1回やってみたいですね。
報酬結果
先週は奇跡のTOTTメッシを引き当てましたが、オワイランを引いた時のようにそれ以後はさっぱり何も当たらず。
今作はいい選手をたくさん引けているので不満はないですが、せっかくいいパックを引いても何も手ごたえがないのは寂しいので、そろそろ何か下さい。
やはり今回も素材ピックでした・・
その他パックからも当然ながら何も出ず。
TOTYまで運を取っておきますか・・まだ1カ月あるけど。
上半期お世話になった選手たち
去年はベストイレブン形式で紹介しましたが、今回は1名ずつ紹介していこうかと思います。
基本的にメタ選手と呼ばれる激強選手は「そらそうやろ」と言われるのがオチなので省略致します。
メタ選手の中では、TOTWハーランド(赤金ピックでゲット)・TOTWムバッペ(パックから自引き)は序盤戦かなりお世話になったので、一応紹介しておきます。
ソンフンミン
1人目はソンフンミン。
今作初のCFランク3達成の影の立役者と言える選手。
リアル同様、ロングレンジからのシュートがよく入る上に逆足が★5なので、どの形でもゴールできるのが非常に大きい。
前作TOTSを引いたので使ってましたが、序盤のこの時期に使うソンの方が相対的に強味を感じました。
加速タイプが控えめでスピードの伸びも良くドリブルもそれなりに軽め。
今は金カードでは物足りないですが、TOTW以上のものならば普通に今でも通用し強いと思います。
カンセロ
次はカンセロ。
SBではメタ的な存在ですが、一応ご紹介。
金カード・TOTW共に我がチームのサイドバックを長期間務めた、本当にお世話になった選手。
攻守に優れボディタイプがユニークのせいなのか数値以上のスピード感もあって本当に強い。
ハーランドを使っていた序盤にケミ合わせにおいても欠かせない存在。
プレミアリーグのポルトガル国籍は強い選手が多いので、そういった意味でも優遇できますな。
恐らくたくさんの方が使ったことあると思うので、これ以上語っても仕方ないですね。
マルキーニョス
こちらも金カード・TOTWともに長期間使った選手。
ネイマールと黒ムバッペを引いたのもあって、ケミ合わせとして使い続けたのも一つの理由。
アンカーとシャドーを使い分ける事によって加速タイプが長いと控えめに変わるので、必要に応じて変えられえるのも一つの強みか。
高さとフィジカルが弱点ですが、それを補う守備能力と使いやすさがあるのがいいですね。
金カードは早くに安くなったので、そういった意味ではかなりのコスパ選手と言ってもいいでしょう。
ただ、今の環境ではデカくてフィジカルが強い選手がいいと思うので、その辺は個人の好みになりますか・・
ペリシッチ
今作最大の話題となった加速タイプ「長い」の恩恵を受けた選手と言ってもいいでしょう。
ケミ:アーキテクトを付けてパス値とフィジカル値を上げる事によって走攻守においてかなり化けました。
万能性からある程度どこでもこなせるユーティリティー性もあり、多くのプレイヤーに使われた選手だと思います。
ただ、リーグをまたいだスカッド編成をするとなると、ケミ合わせがかなりネックとなるのが残念なところ。
今はTOTTバージョンが出ていますが、もちろんそっちも使用中。
初期ポジションが豊富なのも魅力的で、コスパ選手枠としては最高峰の選手ではないでしょうか。
ベンタンクール
当ブログでも何回も推してますが、個人的に現状の一番のコスパ優良枠はこの選手。
今は素材価格となってしまいましたが、今でも余裕で通用する超コスパ選手でオススメの選手!(今週も使ってました)
こちらもペリシッチと同様にアーキテクトを付けて加速タイプを長いにすることで大きく化けます。
元々優秀な守備能力が、フィジカルと積極性をケミでブーストする事によってさらに向上します。
パス値もブーストされて95からカンストまで向上、そして逆足も★5なのでどんな体勢でもかなりエグいパスを出せます。
長くすることによって、ペースも中盤起用ならギリギリこなせるレベルに。
アジリティが76、ドリブルが89あるので、重さは意外とそこまで感じず体格の割には扱いやすい方。
ワークレートのmid・midもそこまで気にならない感じですかね(守備時は若干の物足りなさも、積極性の高さで補う感じ)。
ハイブリッドリーグ編成で使いたいけど困った時に、ベンタンクールとペリシッチのコスパセットはかなり助かります。
しかしながら、スパーズ所属のケイン・ソン・ペリシッチ・ベンタンクール・リシャルリソン(+アプグレしたロメロも)と、逆足★5が多いのは偶然なんでしょうかね、、
ブキャナン
目標で取れる選手なので今はもう取れないですが(多分)、ベンチ外で眠っている方の為に一応ご紹介。
私は基本的に目標選手は絶対に欲しい選手以外は取らないタイプですが、ブキャナンはDRやスカバなどをこなしていたら勝手に取れてた棚ぼた選手。
最大の特徴は見ての通りペース。
さらにアジリティとドリブルがそれなりに高いので、スパサブ起用がかなり効きます。
サイドをひたすら走るだけでブチ抜けるので、負けている時に投入してとにかくボールを持たせて走らせます。
得点力も意外とあるので、トップに置くのももちろんアリ。
最近3-4-2-1を始めて発見しましたが、RWBの交代要員としてかなり最適ですね。
守備力がそれなりにあるので、5バックだったら何とか通用するレベル。
大外を爆走させるというのも、WBのポジションならかなり生きてきます。
ただし逆足が★3なので、右サイドで起用するのが絶対条件。
他の多くのプレイヤーにも結構使われている選手ですが、もし持っていてスパサブに困っているならベンチに置いておくのをオススメ致します。
ブラン
WCアイコン選手であるブランを最後に。
こちらは現在使用中、35万と多少値が張りますがその価値は大いにアリ、個人的には安く感じる。
192cmと大柄な割にアジリティとドリブル数値はそれなりにあって、意外と動かしやすく扱いやすい。
パス値が少々物足りなくは見えますが、使っててそこまで気にはなりません。
守備能力は私が今作で使ってきた中では最高峰。
フィジカル値が85とそこまで高くないですが、体格があるせいか使っててそんなに気にならないですね。
デカい選手特有のガツッと刈り取るタックルが持ち味で、AIも良くいい所にいて自動的に取ってくれる所もあり。
スタミナも88あるので延長戦でも問題なし。
地味にCAMの初期ポジションも持っているので、CBをボランチにポジチェンしたい時などに生きてくるかも。
さらにフランス国籍なので、ムバッペなどのケミ合わせにも優秀。
ケミ的にも能力的にも超優秀なので、当分は使い倒そうかと思うくらい強い選手です。
あとがき
FUTのアイコン選手としてもお馴染みの、「サッカーの神」と呼ばれたブラジル代表のレジェンドであるペレが逝去という非常に残念なニュース。
現役時代は私がまだ生まれる前のことなので、プレイを映像でもほとんど見たことはなくFIFAでのゲームくらいしか馴染みはあまりなかったのですが、プレイ集を先ほど見ましたが確かに神と呼ばれるくらいの凄いプレイばかりでした。
実績の方も唯一ワールドカップを3回取っているなど圧倒的で、もし当時バロンドールを受賞できたのなら最多であるメッシの受賞回数を超えたとも言う声も。
ご冥福をお祈りします。
さて、2022年が終わるまでもうわずかとなりました。
当ブログはこの1年間FIFA関連のみの更新となりましたが、今の生活環境ではこれ以上他のコンテンツも書いていくとなるとちょっと厳しいかも。
なので、現在の週2~3回の更新ペースが来年も続いていくかと思います。
このブログを始めて2年と少しになりますが、いつも読んで頂く読者の皆様には大変感謝しております。
来年以降も変わらず当ブログをご愛顧して頂くと大変嬉しく思います。
では良いお年を!