【FIFA22】第7回チャンピオンズファイナル&報酬結果 ~配置の妙~

みなさんこんにちは、やまこです。

今回は第7回チャピオンズファイナルとその報酬の結果となります。

 

大規模アップグレードや今作から導入されたライブチューニングなどで徐々に序盤のゲームバランスの良さが壊れてきた今作FIFA22。

多少のいい所は残っているものの、完全にペースゲーだったFIFA21に戻ってきたな、というのが今の感想。

リリース当初はあれだけ絶賛されていたのになぜこうなってしまうんですかねEAさん・・・

調整する過程で色々と試しているのかもしれないですが、ユーザーの声をもう少し拾ってくれないかとは思いますね。

 

冒頭にこういう事を書いてるのでお察しかもしれないですが、今回のCFもそんな仕様に苦戦した内容になっております😅

 

チャンピオンズファイナル

スカッド

スカッド

今回のCFは2日に分けて消化しましたが、スカッドはそれぞれ違うもので挑みました。

初日は上の画像の面々ですが、フォメは3-5-2メインになります。

ケミの都合上トップに置いているカゼミロをCBに下げるので、試合開始から数分が勝負の分かれ目。

最前線から守備しながら必死にCBの位置まで降りていくカゼミロのポジ変中が結構失点が多いので、守備スタートの時は特に要注意。

特に初期配置から多くの選手をポジ変する時はその辺を気にしてやらないと0-1スタートになってしまう事が多いと思うので・・・

 

しかしカゼミロCB起用はかなり強いので、わざわざポジ変してまで使う価値は大いにあります。

守備意識はシャドー付けて91とそこまで高くはないですが、積極性とフィジカルが高めなのでチームメイト囲い込みがかなり強力なものになります。

3バック(守備時5バック)にしている利点として、チームメイト囲い込みで守るべきポジションを空けてしまうことになっても、後ろ5枚とボランチがいるのでカバーしやすいというメリットがあります。

4バックより選手間はコンパクトに守れるので複数人で囲みやすい&スペースを埋めやすいということですね。

今作序盤の統制されたDFラインは崩壊しつつあるので、それに対応するために3バックにしたという経緯があります。

あとはカーソルチェンジが上手くいかない事が多いので、それをカバーするためというのもあります。

人数が多いのでとりあえず誰かに変われば何とかなる、と言う場面もけっこうあるんで😅

このブログで過去に何回も書いたと思いますが、今作の守備の生命線は「チームメイト囲い込み」・「シュートブロック」・「キーパー前進守備」の3種の神器がかなり重要。

ペナ内では特にこれらが重要になってくるので、使いこなせると事故らなければかなり失点は減らせると思います(体感的に事故りやすく思えるアイコン選手は特に注意ですが・・)

 

結果

プレーオフは6勝2敗で難なくファイナル進出。

ですが、ランクⅠは果てしないですな😅

今回は2勝分の勝ちを配ってもらったのでかなり安心できる展開でした。

ファイナルよりもプレーオフの方がやはり緊張しますね。

※全戦PS5版で消化

 

★金曜

 1:〇5-2 ロドリゴ3 ベンゼマ1 ヴィニ1
 2:〇3-1 ロドリゴ1 ベンゼマ1 エンクンク1
 3:×0-1
 4:×5-5(PK負け) ロドリゴ2 ベンゼマ1 ヴィニ1
 5:×0-1
 6:〇3-1 ベンゼマ2 ロドリゴ1
 7:〇3-2 ロドリゴ2 OG1
 8:×0-3
 9:〇2-0 ヴィニ2
10:〇4-1 ※メモ忘れ・・

戦績:6勝4敗

 

ラインの高さを60でやってましたが、面白いように裏を取られる取られる😅

完全にフラスル無双され大苦戦しましたね・・・

そしてさらになぜかパスブロックが効かずパス出され放題でやりたい放題される始末。

「フラスル」&「強パス」、これらが攻撃における今作の絶対的に強い要素ですね。

正直強パスは好きじゃないのでほぼ使わないですが(ズレないパスとトラップミスらない受け手、これがどうもリアルさが・・)、今作のズルズル下がるDFの仕様に刺さりまくるので、これはぜひ修正してもらいたいですな。

 

金曜夜から新イベント「SQUAD FOUDATIONS」が開催され、前作でも猛威を奮ったネレスがSBCで登場したので作成。

ネレス


スカッド

それに伴ってスカッド変更!

ヘススナバスに変わってウイングバックにネレスを置くことにしましたが、守備はキツくなりますがその分攻撃面はかなり分厚くなって迫力あるようになると願って。

ウイングバックにウインガーを置くのは前作でもかなり効いていたので、まあ何とかなるでしょう😅

そして機能するか分からないフンメルス獲得・・・

ですが、今回のCFの結果を受けてハイラインはかなりキツイと思ったので、ラインを下げれば何とかなるだろうという事で。

誰かパス出せるDFを欲しかったので、それで買ったというのもある。

 

★土曜

11:×1-7 ネレス1
12:×2-5 ベンゼマ1 OG1
13:×0-3 お腹痛い
14:〇1-0 ベンゼマ1
15:〇3-2 ベンゼマ1 ロドリゴ1 クロスターマン1
16:〇3-0 ベンゼマ2 ヴィニ1
17:〇2-0 ヴィニ2
18:〇5-3 ベンゼマ2 ヴィニ1 ヴェルナー1
19:〇3-2 ベンゼマ1 ロドリゴ1 ヴィニ1

戦績:6勝3敗

 

合計12勝7敗

ランクⅡ

得点:45 失点:39

1試合当たり平均得失点:2.4・2.1

得点王:ベンゼマ14点

 

ランク2

13戦目は急な腹痛に集中が😅

基本的に切断はしない人なのですが、さすがに限界が来て切断→トイレに直行という事態に・・・

 

その腹痛の13戦目までの3戦は守備がボロボロ大崩壊。

フォメを3-4-1-2に変更してやっていたのですが、これが大崩壊の原因。

フンメルスを3バックの中央に入れてそこから大きく展開させる為に、同じようなフォメの3-5-2ではなく3-4-1-2を導入したのですが、引く守備をするには3-4-1-2はやはり向いてないようで。

 

①3-5-2と3-4-1-2はボランチがCDMとCMの違いがある

②ワークレートhigh・highのフンメルスを3バックの中央に置くのは危険

これらが守備大崩壊の主な原因。

 

やはりCDMとCMでは守備時のポジション取りと帰りが大きく違いますね。

3-5-2のCDMの時と違ってまず攻撃時にガンガン上がって行くのが特徴(特にワークレートhigh・highのカゼミロ)。

そのため当然守備に戻るのも遅くなるし、バイタルの埋め方もCMの方が甘い気がする。

そしてフンメルスを3バックの中央に置くことで真ん中を高めにポジション取りして穴が空くことが多かった、というのが最初3戦の守備スカスカの原因でした。

それ以降はコーラーを真ん中に置いて右にフンメルスで無事安定。

これに気付いた14戦目以降は失点がそんなになく6連勝でフィニッシュできたので、配置の妙と言うかちょっとした違いで大きく内容が変わるもんだな、と痛感。

あと3-4-1-2は前がかりになるのでロスト後ハイプレなどの戦術がかなり効きそうなので、負けてる時に使えそうと思いました。

フンメルスは4バックは厳しそうですが、3バックサイドのCB起用なら問題なくいけそう。

守備能力自体はかなり強いので、上手く自陣で守備するようにできれば問題なく使えそうな感じです。

 

報酬パック結果

赤金ピック

TOTW

先週のネイマールに続いて今週はムバッペ登場!

しかしそれ以外が微妙な面々なのがね・・・

序盤ならケインが躍動できそうな環境でしたが、今はちょい厳しいですかね。

 

欲しいのはムバッペ一択!なので、今回はまあ期待できないでしょうな・・・

 

赤金1


赤金2


赤金3

レート84以上すら今回はかなり少ないのでこんなもんでしょうな。

しかしtwitterのタイムラインに流れてくる当たった報告を見る限り、4択つまりランクⅢで当たってる方がかなり多いような・・・

前作ウィーケン報酬のゴル3(ピック3択)かなり当たる説があったように、今作も当たりやすいランクがあるんかな🤔

 

そしてパック開封の方は当然・・何も出ません😭

最近渋いねえ・・・

 

今週のピックアップレビュー

前回から始まった新企画第2回目!

今回は我がチーム守備の要、HEROユルゲンコーラー

 

コーラー

FUTBINより引用:HEROコーラー

11月24日現在、市場価格4万コイン

今までHERO確約パックは3回来てると思いますが、第1回目の確約で引いたのがこのコーラー。

ちなみに残り2回の確約は作ってないです(素材がない、コインは使いたくない)。

12月1日にアルティメットエディション購入者にはHERO確約パックがもらえるので、恐らくそのタイミングでNEW HEROが登場しそうな気がしますね。

どうせトレ不可なのでいつ引いても売れないので、とりあえず作っといて12月まで温存しとくのはアリな気がします。

 

HEROカードの特徴は何と言ってもケミの繋げやすさ。

アイコンみたいに全ての選手を黄色以上で繋げられるわけではないですが、その代わりに同じリーグなら緑で繋がるのはありがたい。

私は世にも珍しいコスティッチを愛用しているプレイヤーなので(対戦相手で未だに見た事ない)、同じ国籍が少ないケミ難民になりやすい選手を緑で繋げられるのは非常に大きいですね。

ブンデスで言えば、他にもRTTKタプソバが緑で繋がるのも大きい(アプグレすれば最大87になるので強い!)

 

コーラーの最大の特徴は、シャドーを付ければほぼカンストの守備能力

そしてフィジカル90、積極性94あるので、ペナ内なら無双できる能力を持っています。

ジョッキーも守備意識が98あるのでかなり速いですね。

特にチームメイト囲い込みに必要な能力が高いので、勝手にガンガン奪い切ってくれるのは頼もしい。

ペースはそれほど速くはないですが遅くもないのでそこまで気にならないですね(追っかけっこは分が悪いですが)。

ワークレートはmid・highなので、変に出ていくこともなく、守備も積極的に取りに行ってくれる感じです。

あとはスタミナが地味に高いのもありがたいポイント。

 

しかし最大の弱点が能力を見て分かる通り、ボールを持ってもたつくのと、パスが絶望的に出せない事・・・

今回フンメルスをわざわざ入れたのも、パス出せる人が近くに欲しかったというのもありますね。

しかしそれらを十分に補う守備の強さがあるので、ブンデスのDFで困っている方はかなりオススメできる選手だと思います。

たったの4万コインで買えるので、お試し感覚で使えるのもいいですね。

 

あとがき

ネレスを取ってスカッドを微調整しましたが、とりあえずはブラフラ明けまではこれで行こうかと。

そろそろカンテクラスとは言わないですが、守備的な強いボランチと金ロナウドクラスのストライカーが欲しくはなってきましたね。

カゼミロは悪くはないですが、high・highワークレートなので高めにポジション取るのが気になる所。

ベンゼマはやはりペースがそこまで高くないのがね・・・

ブラフラ後は御三家など金カードはかなり安くなると思うので、そこで全コイン使って組みなおすのもアリかもしれないですが、そうなると今持っているトレ不可軍団をどうしようかとも思うのがジレンマ・・・

あとはRTTKカードがいつアプグレするのかも重要ですね。

昨夜・今夜のCLの結果を受けてアプグレ確定する選手は何人もいるので、ウチのロドリゴ君が早く87に上がってくれればいいんですが。

いつ上がるかを明記されていないので、その辺ハッキリしてくれないですかねえ・・・

まあ何にしろ今週末はブラフライベントが開催されるはずなので、そこで盛大にパックを引いてどうなるか次第という所ですな。

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