みなさんこんにちは、やまこです。
複数回にわたってご紹介してきたお世話になった選手シリーズも今回でラスト!
前回のサイドアタッカー編に続き、今回は「お世話になった強い選手ランキング(ST・CF編)」になります。
基本的に出場試合数が多い選手が中心になりますので、やや古めのカードが多くなってしまいますのであしからず。
一応、最後に試合数関係なく自分が使ったことある選手限定で強い選手(現環境において)を簡単にですが取り上げていきます。
前作FIFA21のST・CFランキングはコチラ↓↓
みなさんこんにちは、やまこです。 今回は選手総括のお世話になった強い選手ランキング・ストライカ―編(ST・CF)となります。 選手総括シリーズはようやくこれで最後。 ただ強い、というだけだったらロナウド等のお馴染みのメンバーが集うでしょうが[…]
ST・CFランキング
サッカーの花形ポジションであるストライカー。
FUTにおいても同様で、点取れる強い選手は市場価格が非常に高くなります。
しかし現環境で言えばSSロナウドのように、サイドポジションの選手を中央にコンバートした選手が最強格になることも多く、私自身も他のポジションからSTにコンバートすることも今作は多かったですね。
その影響もあって今回ランキングに入る選手を物色した所、意外に少なくたったの3名しかいないことに気付いてしまう😅
なので、お世話になった選手以外でも期待したけどちょっと微妙だったなという選手も少しご紹介。
第3位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/23470/wissam-ben-yedder
第3位はPOTMベンイェデル!
TOTY後にSBCに登場しましたが、私自身ベンイェデルはほとんど使ったことがなかったので、やや高めの作成要求でありましたがそれでも十分元手以上は取れるだろうと思って作成。
逆足★5の選手自体がまだそんなにいない環境だったので、使ってみて想像以上に強かった。
ただ使った当初は思った以上ではなく何かしっくりこなかったですが、攻撃指示を裏抜けからバランスに変えたら動きが一変し、かなりやりやすくなった思い出。
AIが優れている特徴のある選手は、下手に指示を設定せずデフォルトのままにした方がいいと気づかせてくれた選手ですね。
フィジカルがなくスタミナも少ない為ちょっと扱いづらい面もありましたが、操作性が優れシュートも振りが鋭くいいキックを持っているので200試合くらいとそこまで使い込んではいないですが、バースデーイベント辺りまで我がスカッドを支えてくれた思い入れのあるカードでした。
第2位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/23491/jamie-vardy
第2位はUECLバーディー!
こちらはライブカードになりますが、レスターがUECLの準決勝まで勝ち進んだためレートが93までアプグレ。
しかしそれにも関わらず、市場価格は10万そこそことかなりの格安物件。
使用期間はTOTS期間中ということでプレミア中心のスカッドであったということもあり、カタログスペック上はどう見ても強そうなのに格安なバーディーを一回試してみようと購入したのがきっかけ(スキム★3が嫌われてるんですかね・・)。
印象としては、コスパ優良物件として普通に強い。
ボディタイプがユニークなのもあって数値以上に軽く感じ、シュートもよく入る。
そしてパスも優秀でAIもかなり優秀。
全く何にも当たらない(Sソンは当たりましたが)TOTS期間の前半部分において、私の貧弱スカッドを支えるコスパエースとして大活躍したこともあって第2位となりました。
ちなみにシェイプシフターズ期間中にレート96のFBヴァーディーが登場したので即作成しましたが、期待していたほどの強さは全く感じなくてほぼ使わず・・
直前に使ってたSインモービレなどのコスパTOTSが強かったこともあり、それに慣れてしまうと差をそこまで感じなかったことが大きかったんですかね。
いやあ、インフレって怖いですな😅
第1位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22195/karim-benzema
ST・CF部門堂々の第1位はベンゼマ!
特に序盤に登場したFBベンゼマは今作のベストSBCに挙げる方も多いのではないでしょうか。
私は今作はベンゼマに始まりベンゼマに終わると言ってもいいくらいの使用率。
序盤はPOTMベンゼマ(レート91)を使い、その後はFBベンゼマを使い、そしてTOTS期間中に登場したPOTMバージョン(レート94)を再び使って、今はTOTSベンゼマを使用中。
FBベンゼマは特殊(裏抜け特化型)なので置いといて、ベンゼマはかなりAIが優秀でストライカー・偽9番としての動きが優れているので完全に私好みのAI。
サイズがあってもその割に機敏に動けるので使いやすく、パスも上手いしシュートも上手し。
序盤はデブライネと共に脱ペースゲーとして今作の仕様の良さを感じたものでした(速攻崩壊しましたが😅)。
今年のバロンドール受賞は確実視されており、当然FIFA23においても能力はアップするでしょう。
ペース任せに突撃するタイプではないため市場価格が高くなり過ぎないのもいい所なので(TOTSはさすがに高かったですが)、来作序盤でも使いたい選手であります。
思ったより刺さらなかった選手
SBCで作ってみた、またはトレ不可で引いたけど何か微妙だね、と言う選手は誰でも何人かいるでしょう。
そんな選手を2名ですがご紹介。
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/266/ronaldo
まず一人目はベースロナウド。
ベーミドアイコンパックで引いたのがこの選手。
引いた時は「神引きじゃあああ!!」と大興奮してましたが、いざ張り切って使ってみるとまあ何とも微妙な使用感、、
ミドルの大五郎だったのなら全く違った性能になりますが(逆足・スキムが★4→5)、せめてスキムだけでも★5だったら全く違った印象を持っていたでしょうなあ・・
ベーシック・エンジン・ホーク・フィニッシャー、どのケミをつけてもブーストしてない所の弱点が大きく浮かび、使用感は全くいいと感じず。
ただそれでもポジショニングがいいおかげなのか、得点数は試合数=得点数にはなっていたので、点取り屋としてはかなり優秀だったのですがとにかく使用感はよろしくない。
使っててモッサリ動く、シュートも何か微妙、パスも下手、スタミナない、フィジカルもないと、当時180万していたほどの性能を生かせてないのか感じられないのか、全くいい印象がないままSBCに溶けていきました・・
せめてスキムか逆足が★5だったら・・これに尽きますね。
何か知らんけど点だけはよく取る、そういうタイプ。
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/25032/wout-weghorst
そしてもう1名はショーダウンのウェグホルスト!
クロスゲーを流行らせる事になった原因を作ったカードであります。
SBC登場当初からアプグレされたらとんでもないバケモノカードになる!というスペックをしていたため作成。
そして見事にアプグレされ、案の定バケモノになってしまう・・も。
個人的にはあまり上手く使えず、結局50試合ほどしか使いませんでした。
一番分かりやすい使い方は4-3-2-1のLF or RFに置いて放り込み、というのが定石ですが、定石通りクロスゲーするのも何か抵抗がある。
という訳で、前線に置いてポストプレイ中心のサッカーをしようと思いましたが、ワークレートがhigh・highのため下がって動きまくるので制御できず上手く使いこなせなかったというのが真相。
普通にストライカーとして使うのが正解とも思えますが、ソンやハーランドのようなワークレートがhigh・highのストライカーは何か使いづらさを感じて苦手なタイプ。
まあ色々な理由はありましたが、とにかく何かしっくりこず使いこなせなかったという事で、自分には刺さらなかった選手となります。
現環境で強い選手
今回も私が使った中で、現環境においても強いと思う選手たちを挙げていこうと思います。
ただ使ったことがない選手が多くいるので、ランキング形式ではなくコスパ選手を中心に何名かご紹介!
一応来作へ向けて使用感やAIが良かったと思う選手を中心に挙げていきますのでご参考までに。
※初期ポジST・CFの選手のみ、FUTTIESを除く市場に出ている選手のみ
■ Sベンゼマ
第1位でも触れたSベンゼマ。最大の弱点だったペースはカンストしパスも優秀、シュートは言うまでもなく。ドリブルは軽いと言うよりキレがあると言った感じで、スキムは★4ですがフィジカルを生かして両足でのフィニッシュは秀逸。現環境で強いFUTTIES選手は小柄なドリブラーが多い現状、起点にできるフィジカルがあるストライカータイプとして置いておきたい選手、無論ケミは◎。
■ Sディバラ
今作のTOTS期間においてかなり優遇されたセリエ勢の一角。とにかく軽くて使いやすい。シュートも上手く、特に高精度シュートはかなり強力。パスも上手くAIも優秀。フィジカルが最大の弱点ですが、それを補うスピードと操作性能の良さはスキムを上手く使えない人こそ使うべき選手かも。ちなみに前作ではFUTTIESカードで登場しましたが私は最後まで使ってました、それほど使いやすい選手。
コスパとしてはこれくらいですかね。
他にもSSマルセロなどいい選手がたくさんいますが、現環境ではFUTTIES選手が強力なのでそちらを作れるなら作った方がいいですね。
私はネイマールとグリーズマンを作りましたが、どちらもスカッドから外せないほど強いです。
あとがき
ようやくお世話になった選手シリーズも今回で最終回。
この企画は総括シリーズの内の一つですが、あとは今作流行ったフォーメーションと戦術、得点・チャンスメイクの鉄板パターンなどのまとめをやっていこうかと。
前作では「ナツメグ」が大流行、しかし今作で弱体化したこともあって化石スキルとなってしまいましたな・・
今作はまず思いつくのが「横パス」。
ゴール横のエリアから横横パスするのが鉄板パターンとなってしまいました。
詳しくはその他のパターンも含め次回ご紹介していきます。
そしてFUTTIESイベントは今週末で終わり、恐らく最後のイベントとなる「プレシーズン」が始まるようです。
次作FUT23への引継ぎ特典をSBCや目標等で獲得できるというようなイベントとなりますが、序盤少しでも楽をしたいなら必ずこなしておきたいイベントです。
そして最近のSBCの登場パターンからして、そろそろ無限85+が来そうな気配がありますね。
最強スカッドを作るのに必須のSBCなので、ここまで来たら最後まで納得いくまでいいスカッドを作っていきたいですね。