みなさんこんにちは、やまこです。
前回のCAM・CM・CDM編に続き、今回は「お世話になった強い選手ランキング(RM・RW・LM・LW・RF・LF編)」になります。
基本的に出場試合数が多い選手が中心になりますので、やや古めのカードが多くなってしまいますのであしからず。
一応、最後に試合数関係なく自分が使ったことある選手限定で強い選手(現環境において)を簡単にですが取り上げていきます。
なお今回も左右分けずにサイドアタッカーをまとめてランキング化しております。
前作FIFA21のRM・RW・LM・LWランキングはコチラ↓↓
みなさんこんにちは、やまこです。 今回は選手総括のお世話になった強い選手ランキング・サイドアタッカー編(RM・RW・LM・LW)となります。 一応RF・LFの選手も選抜対象ですが、数が少なすぎる為に今回はそれらのポジションの選手は誰も選[…]
RM・RW・LM・LW・RF・LFランキング
ネイマールやメッシなど強い・速いアタッカーが揃うカテゴリー。
ケミを繋げる上で中央の選手より融通が利きにくいため、市場価格がやや安めになる傾向も。
そして序盤では今作から登場したヒーローカードのジノラが猛威を奮ってましたが、私も運よく年明けにトレ不可にて獲得成功。
当然今回のランキングの上位に食い込むわけですが、果たしてジノラを抑えてトップに立つ選手はいるのだろうか・・?
第6位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/24803/mikel-oyarzabal-ugarte
第6位はバースデーのオヤルサバル!
オヤルサバル本人はラリーガで10ゴール以上を継続して達成するほどの活躍を見せていますが、FIFAの方では不遇な扱いを受け続けて全く強くないのが残念なところ。
スキム・逆足が共に★3なのが敬遠されている最大の原因でしょうかね。
SBCで安く作れる(10万くらい)割には、当時ではかなり上位に位置するレート92で数値上は強そうな感じ。
それでもほぼ対戦相手に見る事がないほどの不人気っぷりは少し悲しくなりましたが・・
今回のバースデーカードで逆足が★5にブーストされて評価一変(私の中で)。
オヤルサバルはこれまでほぼ使ったことはなかったですが、ケミが刺さるので試しに作ってみたところ・・意外と強くてビックリ。
ポイントは身長181cmのボディタイプがリーンの所でしょうか。
リーンの速さ・機敏なところと、高身長のためそこそこのフィジカルもあって裏抜けストライカーとしてかなり優秀でした。
個人的にスキムはそんなに使わないので、逆足★5の方がかなり有難かったですね。
トップで使うならスキムが★5よりは逆足が★5の方が安定して決めきれる。
さらにパスも数値以上に上手く感じ、地味にスタミナが96あるのも大きかった所ですな。
そしてスパサブでも活躍してくれ、200試合ほどの出場でしたが得点・アシスト率はかなり高めで正に使わず嫌いの典型的なタイプの選手と感じました。
第5位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22300/lucas-vazquez-iglesias
第5位はルーカスバスケスのショーダウンバージョン!
守備力あるサイドアタッカーはこの時期では貴重な存在だったので迷わず作成。
SB・CMなどの複数ポジションにおいてポリバレントな活躍。
前作のTOTSバスケスもそうでしたが、ワークレートがhigh・midの割にはかなり積極的に守備に参加するAIの印象(キミッヒもこんなイメージ)。
そして守備固めのスパサブでも使ってましたが、なぜかよく得点することがあって謎の決定力も持っている不思議な選手だったと思います。
体格の割に意外とドリブルは重い感じなので、パス能力とともにその辺りが不満だった点が残念。
第4位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/21992/vinicius-junior
第4位はTOTWのレート85ヴィニシウス!
序盤に数少ない神引きをしたカードの一つということもあって、そういう意味で思い入れがあるカード(赤金で引きました)。
私はスキムをゴリゴリ使うタイプではないのでそこまでポテンシャルを引き出せた訳ではないですが、ドリブルの使用感は良く市場価格が高いのも頷ける強さだったと思います。
思えば今作はレアルマドリー絡みの選手を引くことが多かった気がしますねえ・・
第3位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/25363/sadio-mane
第3位はTOTSマネ!
FUTTIESイベントが始まるまではTOTSカード唯一の100万超えの自引き選手。
アプグレもピックも赤金も全く何も出なかったTOTS期間後にようやくSS/TOTS確約ピックで当選。
当たったのは6月末くらいですが、トレ不可でマネを越える強さのカードは何もなかったのでひたすら使い倒したため、今回ランクインとなりました。
使用感は最初は思ったほどではなかったですが、使い方を理解するとその強さが分かるタイプでした。
決定力はサラーより落ちるしドリブルもサラーの方がヌルヌルゴリゴリ行ける。
しかし黒人特有の身体能力による体勢無視のシュートや動きは独特のものを感じさせられました。
個人的にはトップよりはウイングに置いてコネる、もしくは4-3-2-1のLFに置いてシャドーストライカーとして使うのがハマった感じです。
第2位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/312/david-ginola
中盤まで絶対的なメタ選手だったヒーロージノラが第2位!
年明けのヒーロー確約ピックで幸運にも引き当てられたのは良かった(ただしその後のTOTYではドンナルンマすら引けず・・)。
若干の強さとしてのピークは過ぎた頃の獲得でしたが(それでも市場価格100万ほど)、ほどほどの動きの軽さとフィジカルの強さで得点を量産したエースとなりました。
個人的にはウイングで使うよりも2トップのストライカーで使う方がハマった感じはしますね。
サイドではやはりネイマールのような軽いタイプの方が使いやすく突破しやすいので、フィジカルあるタイプは中央をゴリゴリしながら走らせるのが単純に強いかと。
せめて12月中に引ければ・・と思えた選手ですね、引いた時期が少しばかり遅かったようにも思えますな。
ヒーローの方のペレも年明け早々に引けましたが、あまり強さを感じず10試合ほどしか使ってないので・・
第1位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/21858/rodrygo-silva-de-goes
激戦区サイドアタッカー部門の第1位はロドリゴ!
1位の選出理由としましては、こちらのRTTKカードとTOTS期間に登場したショーダウンカード両方に長らくお世話になったという事ですね。
RTTKロドリゴは序盤に何でもない75+パックからいきなり引けたことから愛用。
TOTWヴィニシウスと共に序盤のスカッドに大きく貢献してくれた事が大きかった。
キュンキュンに動くドリブルと決定力の高さによってジノラを引く辺りまでは使い倒した記憶が。
そしてショーダウンの方も使用感の良さを知っていた事もあって、それなりに作成コストが高かったですが迷わず作成。
運良く+2アプグレした事もあって、TOTS期間の大きな戦力となってくれました。
スパサブ起用でも未だに使っているくらい強いのがいいですね。
ただしフィジカルがネイマール以上に紙過ぎるのが最大の弱点ですが・・
現環境で強い選手
今回も私が使った中で現環境においても強いと思う選手たちを挙げていこうと思います。
ただ使ったことがない選手が多くいるので、ランキング形式ではなくコスパ選手を中心に何名かご紹介!
一応来作へ向けて使用感やAIが良かったと思う選手を中心に挙げていきますのでご参考までに。
※初期ポジLM・LW・RM・RW・LF・RFのみ
■ Sサラー
個別記事で使用感レビューを書いたくらい、初めて使った時に衝撃を受けた選手。左右利き足を問わない決定力の高さとドリブルのしやすさは、今のインフレの頂点でも通用する強さだと思います。
■ SSヴェルナー
個人的にそのサラーを凌駕したと思える選手。元々AIの良さは前作で使っていたので知ってましたが、その後に使ったYロナウドを微妙に感じさせるくらいの裏抜けAIを持っていると思います。逆足とドリブル能力が大きくブーストされ完全無欠となったヴェルナーは現在数万の市場価格、超コスパ選手ですね。コインに余裕があるならスパサブ用に買っておくのもオススメ、マジで強いです(ST起用のみ、ウイングではイマイチ)。
数名と言いましたが、今は作れないSBC選手を除くとこれくらいですかな😅
ゴール前でコネるより裏抜けに特化させたいならとにかくSSヴェルナーはオススメ!
ケミ7でも十分強いので、ウイングを置かない初期フォメでも全く問題なし。
攻撃AIは自分が使った中では一番と言えるくらいなので、ぜひ一度お試しあれ。
あとがき
今回のサイドアタッカー部門ではマドリーの選手が3名ランクイン。
思えばロナウド(ベースR9)をベーミドアイコン確約で引いたり、最近では(元)高額選手は未だにそれほど引けてない現状なのにSベンゼマ・SSアザール・SSマルセロを引くなど、マドリーの選手をよく引ける印象がありますね。
まあそもそも今作はラリーガの選手ばかり異常に引いてる気がしますが・・
※FUT最初のチーム作りでスペインを選んだから・・!? 次作はフランスかブラジルを選んでみようかと
そしてFIFA23のFUTのケミ構成の仕方について発表されましたが、これまでのようなサイドの選手はサイドに置かないとケミMAXで使えない、というのはなくなったようなので(詳しくはYouTubeで多くの配信者の方が解説されているのでそちらでご確認を・・)、幅広いスカッド構成ができるようになったとも感じます。
そういう意味ではサブポジションを多く持っている選手はかなり人気が出そうですな。
では次回はお世話になった選手シリーズの最終回、ST・CF部門になります。