みなさんこんにちは、やまこです。
今回は試合面での所感、PS4版になります。
PS5版の先行プレイ10時間分は、パック開封の後はほぼディビジョンライバルズ(以下DR)を消化し、あと1時間残すのみ。
なのでPS4版もダウンロードして、こちらはスカッドバトル(以下スカバ)をメインに消化中。
そんなに多くの時間をやった訳ではないですが、前作またはPS5版との違いをメインに書いていこうかと思います。
なお本日コロナワクチン1回目の接種。
腕(注射したとこ)がほんの少し痛いですが、体調不良などはまだ感じず。
なので、まだ元気なうちに書いていこうと思ったわけです😄
試合面所感
前回のPS5版の所感はDR(対人戦)、今回のPS4版はスカバ(COM戦)での所感なので、対人戦とはまた違った挙動や難易度のため多少は感覚のズレがあるかもしれないのでご了承下さい。
あとはPS5でPS4版をプレイしたので、PS4の本体でプレイするのとは多少の違いはあるかも。
しかし、さすがに同じゲームなので大きくは変わらないかと思いますが・・・
攻撃面
- 点が中々決まらない
これはPS4版でも同じ感じですね。相変わらずキーパーが強い。コースを限定されてたらほぼ止められる印象です。 - ドリブル・動きがややもっさりしてるのはPS5版と同じ。しかし守備AIの違いによりスペースがかなり空くので、ペースとスキムは前作と同様かなり重要に思える。
- パスの質と軌道はPS5版と同じ感じで、こちらもパス能力がかなり重要。ロングパスやサイドチェンジ、フラスルはかなり効きます。
- 前作からドリブンクロスが弱体化した代わりに、通常のクロスの軌道・スピードは強化されている。空中戦だけでなく、ボレーで決められるような低めのクロスもかなり有効に感じる(逆サイドが空きやすいので特にカウンターからのこのパターンは強い、私は今の所これを攻撃パターンの一つにしています)。
- AI関係は前作と比べて正直そこまで良くなったかまだ分からない。選手個々のモーションはPS4版も増えたが、PS5版限定のハイパーモーションテクノロジーが優秀かつ選手AIにもかなり影響してるっぽく、確かにPS5版とは別ゲーに思えるくらいに感じる。
守備面
- 守備AIは前作とそんなに変化を感じない。PS5版のような統率されたラインやバイタル埋めるポジション取り、帰陣のスピードはあまりよろしくないように思える。しかしボールが近くにあると勝手に取りにいくようにはなってる気がする(モドリッチが奪いに行ってた)。
- ファールやPKはPS5版と同じくかなり減っています。貫通等も今の所ないですが、タックルやインターセプトはPS5版の方が多少やりやすい気もする。
- キーパーはこちらもお強い、マジで止めまくります。ただしコンシューや強烈なミドルは入りやすい。近距離はキッチリコースを見極めて狙う必要がある。
- キーパーの前への出方、キャッチング関係はPS5版と同じで積極的。今回は弾いたボールの軌道は小さめになってるようです。
ざっくりこんな感じですかね。
スペースあるので守備が緩めな分、ペースとスキムが生きてくるというのは前作と同じ。
なので、FIFA21からの正統進化版と言う感じですかね。
しかし、正直やってておもしろいのはPS5版。
それだけハイパーモーションテクノロジーが優秀という事になりますでしょうか。
総括
恐らくPS4ユーザーが6~7割くらいだと思うので大半はPS4版でプレイする方が多いと思われますが、PS4版でも間違いなくFIFA21よりは進化していると思います。
まだウィーケンをやった訳ではないですが事故っぽいのはかなり減っている印象で、EAがユーザーの意見を取り入れてと言うのは本当のようです😅
あとは余計なアプデをしなければいいのですが、毎作プレイしている方によるとどんどん改悪させていくのが当たり前のようで・・・
(コンシュー鬼強は下方修正して欲しいですね)
今は先行プレイ期間の為アクティブユーザー数はそんなに多くないですが、通常製品版がリリースされたあとは恒例のサーバー負荷による重い・落ちる、などの状況にならなければいいんですが、そこがやはり心配😅
ただゲーム自体は進化していますので、これからPS5を購入する予定の方はぜひアルティメット版を買った方がいいと思います(PS5版への無料アップグレード付き)。
いよいよ明日の日曜24時にアルティメット版がリリースされます。
もう少しDRをやり込んで前回お知らせした通り、FIFA22の教科書であるピッチノートを見ながら仕様の検証していきたいと思います。
ではまた次回で。