みなさんこんにちは、やまこです。
今作はコーナーキック時にマニュキー（キーパーを操作して動かす事）でキーパーを前に出され、ゴール前に放り込んでもキャッチされてチャンスをフイにしてしまうことが多いですね。
デフォルトでキーパーをゴールライン付近に留めずに、上の画像のようにマニュキーで前に出すのは今作の流行ですね。
確かにクリロナやファンダイクのような空中戦が強い選手に決めさせないためにも、私もこのような対策はしております。
中に放り込まずにショートコーナーから繋げていくのは以前からよく見られた方法でマニュキー対策としても有効ですが、コーナーから点に繋げるのは決して容易ではないでしょう。
そこでマニュキーされた時にシンプルに点を狙える方法を書いていきます。
直接狙う
タイトルの通り、キーパーがゴール前のポジを放棄するなら「直接狙っちゃえ」ということです。
まずは前提として、キッカーを「インスイング」で蹴れるように設定しておくこと。
つまり左コーナーは右利きキッカーを、右コーナーは左利きキッカーにしておくのが大前提。
ゴールに向かって巻いていく軌道のボールを蹴るために必要なこととなります。
当然の事ですが、フリーキックやカーブ、ロングボール精度等の能力が高い選手に設定した方がより成功率が高まりますね。
次にキーパーがどれくらい前に出ているか確認。
上の画像のように極端に前に出しているなら恰好の的ですね。
そんなに前に出ていない場合はキーパーに触られることもありますが、事故ることも大いにありえるのでやってみる価値はあると思います。
入りそうにないなあ、と思ったら、ショートコーナー等に切り替えて柔軟に対応していくのがいいかと思います。
そして次はどこに蹴るかという問題。
コーナーキック時に丸いカーソルで蹴る場所を指定できると思いますが、どこに合わせるかは下の画像でご確認下さい。
当然カーソルの場所に正確無比に蹴れるという訳ではなく、ある程度補正される（ブレる）と思うので大体この近辺にカーソルを当てればいいと思います。
注意点として、指定の位置にカーソルを蹴るまで固定し続ける事。
でないと、全然違うあさっての方向に蹴ってしまうことになります。
意外とこれが一番難関かもしれませんね。
そしてキックの強さはバー2本～2本強辺りの強さがいいくらいだと思います。
では動画を2本上げるので、それで実際の様子をご確認下さい。
まず1つ目は得点自体は失敗ですが、事故誘発はできそうな感じですね。
惜しくも点が入らず、という結果でも、次のコーナーキックからは対戦相手はキーパーを前に出しづらくさせる牽制の効果があります。
そうなれば放り込んで空中戦が強い選手に決めさせる、ということもできますね。
こちらは見事に成功したパターン。
ここまで綺麗に決まればかなりキモチイイですね・・・
私はあまり流行りのやり方に頼らないで地道に放り込み続ける人だったのですが、これでようやくマニュキーには困らずになりそうです。
ただ、カーソルの場所はもうちょいゴール寄りの方がいいかもしれないので、試される方はご自身で調整して頂ければ。
今作流行りの方法
今作流行ってる中々やっかいな方法と対策もついでにご紹介。
画像の矢印の順に蹴って行くだけですが、まずはショートコーナーでペナ外ニアにいる選手にパス。
そしてゴール前ファーにいる選手にクロスを上げると言うやり方。
なぜかゴール前ファー側にディフェンスがマークにいかないという仕様？によって割とあっさりとブチ込まれます。
対策としてショートコーナーでペナ外へのパスを確認するとすぐに、Rスティックカーソルチェンジでゴール前ファー側に選手をあらかじめ移動させて先回りさせておきます。
ボールホルダーにはとりあえずチームメイトプレスでマークさせておいて、放り込む気配がなければマークしている選手にカーソルを切り替える、というような感じでやってます。
こちらの空中戦が強い選手に先回りさせておくとそれなりにブロックはできるので、とりあえずこれでこの方法は対処してます。
あと効果あるかは正直分からないですが、気休めにオフサイドトラップ連打でラインを少しでも上げてオフサイドを狙うやり方も😅
とりあえず今回はこれで以上になります。
他に何かいい方法があれば、追記・修正していきます！
※11/24追記
修正されたのか、カーソルのポイントがゴールラインより外側だとゴール内への軌道が少なくなったように感じます（キッカー次第かもしれないですが・・）。
今はゴールライン上にカーソルを置く方が有効のような気がします。
