みなさんこんにちは、やまこです。
今回は前作でも好評!?だった「お世話になった強い選手ランキング」をまとめていこうと思います。
8月に入りFUT22もいよいよ最終盤。
恐らく特殊カードはこれからSBCで出てくるもの以外は出尽くしたと思うので、個人的にお世話になった選手限定で強かったと思う選手を紹介していこうかと思います。
次作以降もAIや特徴等は大きく変更になるとは思えないので、選手購入の際に参考になればと思います。
全ポジション一気にやるとかなり長くなるので、前回と同様ポジション別に何回かに分けて紹介していきます。
前作FIFA21のGKランキングはコチラ↓↓
みなさんこんにちは、やまこです。 今回はFIFA21総括企画の第1弾、今作使った選手査定をしてみようかと思います。 まずは肩慣らしとしてGK編から参ります。 さらにGKの使用感の他に、相手にいて嫌だったGKランキングも合わせてご紹[…]
GKランキング
前作のGK Of The Yearに輝いたのはRTTF(ロードトゥザファイナル)のオブラク!
ノーマル金カードからかなり強く安定したセービングをしてくれるのが良かった所。
しかし今作ではオブラクの特殊カードが1枚のみと少ない上に、ラリーガのDF自体があまり使われなかったというのもあって、今作では全く使う事がなかったですね・・・
GKと直接つながるCB陣はプレミア(ヴァラン)とリーグアン(マルキーニョス)が人気だったことも大きいですね(現環境ではセリエが圧倒してますが)。
私の場合も例に漏れずTOTY期間中にSBCでヴァランを作った事もあって、それに絡んだGKを使う事が多かったのでランキングの面々は前作とはかなり異なる結果となりました・・
前作のランキングではカード別に紹介してましたが(オブラクは金とRTTFがランクイン)、今回はカードの種類問わず選手別にまとめていきます。
第4位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/21832/keylor-navas
ケイラーナバス
序盤少しの間ですが使っていたレート89の方の黒ナバスが第4位にランクイン!
身長が185cmとGKの中ではかなり小さい方ですが、ペースはそこそこあってキック精度以外の能力は高水準。
安定感がありそして現実そのもののビッグセーブを連発してくれる頼もしいGK。
当時の評価は賛否両論だったような気はしますが、かなりいいと言う評価もそれなりにあったので人によっては合うGKなのかなと感じます。
しかし今期は移籍の噂もあり次のリーグがどこになるのかは不透明・・・
第3位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22076/ter-stegen
テアシュテーゲン
第3位はライブカードとなって段階的にアプグレしていったアディダス:テアシュテーゲン!
前々作FIFA20では最強GKだったものの、不評だった前作の低評価を覆すべく満を持して登場した当カード。
キーパーの強スキルである「足でのセーブ」を持ちキック精度が優れるテアですが、私は1段階目のアプグレがされた年明けに主に使っていた印象(ショーダウン:ピケのケミ合わせ)。
187cmとこちらもGKでは低身長ですがビッグセーブが多くかなり活躍してくれました。
しかし4月末に現在のレート93にアプグレされましたが、TOTSと時期がかぶったおかげであまり使われなくなった印象。
ケミが合うので最近少し使いましたが、やっぱりTOTSのGKと比べて1段劣る印象。
今の環境はファンデルサールやクルトワなどの高身長キーパーじゃないと活躍しづらいんですかねえ・・・
第2位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22929/david-de-gea-quintana
デヘア
第2位はデヘア!と言っても、主に使っていたのはレート87のPOTMバージョンの方。
ちょうどFBヴァランを作った直後くらいの登場だったと思うので、とりあえずケミ合わせとして使い始めましたが・・
使ってみると意外と安定したセービングをし、ビッグセーブもかなり多かった印象。
テアと同じくこちらも「足でのセーブ」を持っているので低めのシュートストップも頻繁にしてくれ、正に守護神としてGKの試合数としては我がチーム最多の400試合も出場する功労者となってくれました。
思えばシーズン開幕時になぜかデヘアがクソ強い、と某配信者の方が言っていたのも頷ける活躍でした。
ちなみにSBCで来たレート93の方は作成したものの未だに1試合すら出場せず・・(まだ溶かさずにチームにはいますが)
さらにレートが上のTOTS組がいるので、そういった意味で特別使う必要がなかったのが・・
第1位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/25301/hugo-lloris
ウーゴロリス
お世話になったGK部門、堂々の第1位はロリス!
赤金で取ったTOTSロリスは300試合の出場、さらにレート92のキャプテンバージョンも結構の試合数を出場したので、恐らくカード問わず選手自体の出場数だけで見ればロリスが我がチームトップではないかと。
ロリスも188cmとGKにしては低身長。
私としては190cmに満たないGKの方が使用感がいい傾向にあるのは偶然なんでしょうかね・・?
※ただしプライムカシージャスは数試合でクビになりましたが
実際セービング能力はカンストしており、スピードも全GKの中ではトップクラス。
とにかく安定しておりビッグセーブも多々あって、フランス国籍プレミアリーグという良ケミに恵まれたのが出場数が増えた要因ではないかと思います。
元々使い始めた理由としては、キャプテンバージョンがピックか何かで当たったことによりましたが、使用感がとにかく良かったのでそのままTOTSも使い続けたという経緯ですね。
来作でもプレミア所属だと思うので、プレミアのCBを使う時はロリスを使ってみようかなと思ってます。
微妙だったGKたち
使って良かったというGKがいれば当然微妙だったGKも存在します。
そういう訳で使ってみたものの、使用感がイマイチよろしくなかったGKを取り上げていきます。
なおGKは人それぞれ使用感は変わると思うので、実際使ってみて判断するのが一番いいと思います。
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/24639/peter-schmeichel
ピーターシュマイケル
まず一人目はレスターのGKシュマイケルの父親「パパイケル」ことシュマイケル。
アイコンベーミドパックで当たったミドルverとサマースワップス#1で交換したモーメントの2種類使いましたが、どっちも使用感は微妙・・
一言で言うなら「ミスター70点」。
70点の仕事しかしてくれないという事で、ビッグセーブはほぼしないしそこまで安定している訳でもない。
モーメント版でもTOTSのGKを使った後だと飛び出しが遅すぎてチョンボする、などいいことがなさすぎて、ケミを合わせるのにどうしても使わざるを得ない時にしゃーなしで使う、という偉大なアイコン選手なのに雑な扱い😅
特性を何も持ってないのも微妙な要因かもしれないですねえ・・
でも相手にいたらビッグセーブ連発するのはFUTあるあるですな。
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/25696/mike-maignan
2人目はTOTSメニャン。
これに関しては同意する方は多いのでは。
現在キエッリーニ・ゴメス・クリバリなど最強格のコスパCBがいるセリエAのCB陣を使おうとすると、ケミを合わせるのに使いたくないのにメニャンを使わざるを得なくなるという不名誉な扱いを受けているのが現状。
数値上の能力的にはカンストクラスで悪くないはずなんですが、AIが微妙なのかポカをする事が多く安定しない。
そしてビッグセーブもあまり多く見られないなど、GKとしての能力は他のTOTS選手より1段下になるように思えますね。
しかしゴメスやキエッリーニを使うことが多いので、使わざるを得ないのが・・・
※CBはセリエ勢しかほぼ使ってないので出場試合数はかなり多い現状😅
メニャンorシュマイケルの究極の2択・・
個人的に思う最強クラスのGK、その他使用感など
最強格のGKはほぼみんな意見がそろうと思いますが、やはりファンデルサールではないでしょうかね。
私は使ったことがないですが対戦相手の大半が使用しているのを見ると、こちらのシュートのセービングの頻度も含めてそう思わざるを得ない。
割と直近のアイコンスワップの報酬で確か6枚で交換できたと思いますが、ここで交換した人もしくはアイコンピックで引いた人が勝ち組のような気がします。
GKにも関わらず現在相場は80万ほど・・どれだけ強いかを現わしていると思いますね(レート高いのにシュマイケルは40万ほど)。
他にはアリソンもいいですね。
アリソンもそれなりに使ってますが、TOTSは爆速で飛び出せるのがメリット。
セービングもメニャンよりはよほどいいですし、キック精度も高い。
しかし、特に排出直後に目立ったのがポロリが多くてチョンボしやすいのが印象にありますかね。
アプデが入ったのか、今はまだマシになったような気がしますが。
ちなみに金アリソンは開幕時最強GKだったと思います。
他に使った所ではノイアー。
TOTS版を少し使いましたが、セービング能力は個人的に使った中ではダントツのトップ。
しかし現実リスペクトなのか、やたら飛び出してゴールを空けることが多くてツマラン失点をすることがあるのが難点。
超ハイラインでDFの背後を埋めるには打ってつけだと思いますが、そんな戦術のプレイヤーはごくごく一部でしょうな。
あとがき
キーパーに飛び出しか足元か安定感か、何を求めるかによって強い弱いはあると思いますが、一番自分で使ってみないと強さが分からないポジションであると思います。
私は頻繁にスカッドを変えるタイプなので色々なGKを使ってきましたが、明確に強い=安定してるのはロリスとデヘアだったように思えます。
しかし止められないシュートは誰であろうと止められないので、基本は強いCBをベースにケミを合わせるためにチョイスするのがいいかと思います。
GKだけなのに思ったより長くなってしまいましたが、次からは「CB」・「RB・LB」・「CAM・CM・CDM」・「RM・RW・LM・LW」・「ST・CF」と細かく分けて書いていくつもりです。
冒頭にも書きましたが、基本的にはシリーズを通してボディタイプやAI等はそこまで大きく変化しないと思うので、次作以降の参考にして頂ければと思います。