みなさんこんにちは、やまこです。
前回のGK編に続き、今回は「お世話になった強い選手ランキング(CB編)」になります。
基本的に出場試合数が多い選手が中心になりますので、やや古めのカードが多くなってしまいますがあしからず。
一応、最後に試合数関係なく自分が使ったことある選手限定で強い選手(現環境において)を簡単にですが取り上げて行きます。
前作FIFA21のCBランキングはコチラ↓↓
みなさんこんにちは、やまこです。 今回はFIFA21総括記事第2回目、お世話になった強い選手ランキング・DF編となります。 特に何か準備してこの記事を書いてる訳ではないので😅、割とざっくりとした内容となりますが最後までお付き合い下さい。[…]
CBランキング
前作FIFA21の第1位はEOAEラモス!
最終盤に登場のカードでしたが、8月末時点のランキングでしたので堂々1位に選出。
作成要求は確か100万は余裕で超えるほどのコストでしたが、それでもあまりの強さから作る人が続出。
例に漏れず私も作成、使用感はデカいカンテみたいな刈り取りとキビキビとした動きで、終盤におけるCBの「人権カード」となっていましたね・・
今作はまさかの激安価格で最強クラスのEOAEキエッリーニが作れてしまいましたが、登場時期がやや遅めだったので今回はランク外となっております。
では今回のCB編では5名ご紹介していきます。
第5位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/320/jurgen-kohler
第5位は序盤に初のヒーロー確約で引き当てたコーラーがランクイン!
ペースが遅い事を嫌ってなのかそれほど評価は高くなく市場価格もレートの高さの割に安かったのですが、守備能力だけは恐らく序盤最高クラスだったと思います。
序盤にシャドーでブーストして守備意識がカンストクラスまでいくDFはほぼいなかったと思うので、そういう意味では希少性が高かったですね。
特徴は先ほど書いた通りの守備力の高さ。
この頃のCBの中では最速クラスのジョッキーの速さは、ペースの速さが気にならないくらいに速い。
そして刈り取りもかなり積極的で強いCB特有のガツっと取りに行くタックルで、速さで負けさえしなければかなり安定したディフェンスができたと思います。
弱点はペースの他にもドリブルのもっさりさとパス能力の無さ。
とにかくボールを持たしたらダメな守備に特化しすぎたCBと言えるでしょう。
基本的に引いた守備が中心だったので、ペナ内では無敵であったコーラーは私に合った選手だったと思います。
そしてSSヒーローカードではCDMとして現在排出されていますが、こちらのコーラーもかなり強いです。
弱点だったペース・パス・ドリブルを克服しさらに逆足まで★4になって帰ってきたコーラーは、完全無欠(?)の最高クラスのDFだと思います。
ケミ10でCB運用なら恐らくキエッリーニにも劣らない強さかと思います(CBでは使ってませんが使用感から考慮して)。
ただ私はポジチェンせずにボランチで使っていたので、スタミナと視野の低さだけが不満でした。
それ以外は他のトップクラスの守備的MFに劣らない最高クラスだと思うので、ブンデススカッドでケミ合わせ等に困ったらぜひ使ってみて下さい。
ちなみにワークレートmid・highの守備的MFを色々試しましたが、ここ最近ではコーラーがいる時が一番守備が安定し勝てていたように思えます。
個人的には今回のランキングの中では一番のお気に入りであり思い入れがある選手ですね・・(でも序盤メインなので5位)
第4位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22375/pau-francisco-torres
5位のコーラーに代わってスカッド入りしたパウトーレスが第4位にランクイン!
こちらも超コスパ選手となります。
購入価格はわずか2万ほどですが2万とは思えない強さ。
こちらも安い原因は恐らくペースの遅さ(90近くあるのでギリいける範囲ですが)。
しかしコーラーと同じく守備力が高く、意外とボールが持てるドリブル、パス能力もそこそこ、左利きというのが特徴ですかね。
ジョッキーも速くメッチャ強い、とまではいかないですが、クセがあまりなく使いやすかったイメージがあります。
ショーダウンのピケと緑リンクでケミ合わせに使えたのが個人的に一番大きかったところでもありますな。
第3位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22248/gerard-pique-bernabeu
第3位はパウトーレスの相方だったピケがランクイン!
こちらはショーダウンカードでしたが、相手が確かバイエルンのズーレだった記憶が。
なので、当時のバルサでは当然勝てる訳がなかったため結果は予想通り負けてしまいアプグレならず。
しかしそれはEAも承知だったのか、アプグレなしでもけっこう強めで出してくれた感じに思えます。
使用感はパウトーレスの「上位互換」的な感じ。
デカい割にそれなりに速く使いやすかったですな。
このピケはFBヴァランと共にかなり長くコンビを組んで使ったこともあって、どうやら800試合近くも使っていたみたいですね・・
確かTOTS前のキャプテンイベントのミングスを買うまで使っていたような記憶があります。
第2位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/24748/paolo-maldini
第2位はSBCで作ったモーメントマルディーニ!
当時はカントナやヴィエラなど強いメタアイコンがSBCにたくさん出てきた時ですが、一番長く使えそうなマルディーニを持ってる全素材をほぼ使って作成。
TOTS期間をメインに我がチームを支えてくれた功労者ですね。
今作初めてのベースアイコンパックで引いたのもマルディーニ(あちらはLB)。
なのでカード問わず選手として今作一番使った選手は恐らくマルディーニではないでしょうか。
能力は言うまでもなくCB最強格。
しかしペースがカンストしないことやアジリティの低さ故の動き出しの遅さとフィジカルのなさが、キエッリーニやゴメス等TOTS後の強いCBに押される形でスカッドから外れていきました・・・
AIはCBの中で一番いいと思うんですがね・・
しかし結局AIがバグることの多いこのゲームでは、自操作での対人能力の強さが重要になってくるのが痛かったですかね。
ただアイコン独特の数字に表れない強さはハッキリ感じるところもあるので、それが未だに市場価格150万もしているのではないでしょうか。
あとはケミ合わせが優秀すぎて悩むことが少なかった、これが一番デカかったかも。
第1位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22863/raphael-varane
恐らくこのカードを1位に推す人も多いでしょう、FBヴァランが第1位!
TOTY期間に突如現れた激強CB、しかし作成コスト100万越えには賛否両論が。
しかし幸いTOTY期間で貯めてたパックを多く回したりアプグレでいい素材が手に入り易かったのもあって、コインをほぼ使わず作成できたのはポジティブな点。
それに見合った圧倒的な能力もあったので、こちらはTOTS期間まで約半年近く使い倒しちょうど1000試合使ってましたね😅
特徴はデカイ選手特有のガッツリ刈り取るタックルの強さ。
そして当時ペースがカンスト近くまでいくのも希少性が高かったと言えるでしょう。
全カードの中で出場試合数トップのFBヴァラン、1位で全く文句ないですね。
ガッカリ部門
期待して使ってみてガッカリした選手も当然おります。
これに関しては意見は割と一致するんではないでしょうか・・?
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/24798/sergio-ramos-garcia
まさかの前作のCB部門第1位のラモスが・・・
SBCで作成コストが50万越えと中々の高コスト、それがあってか不評の嵐だったこのカード。
前作のEOAEカードの強さをイメージ・期待して作ったプレイヤーは多くいたんではないでしょうか。
せめて市場に出ていたら買いたい時に買えばいいんですがね。
SBCで作成期限があるのがやっかいだった所。
SBCは手持ちの素材でコインを消費せずとも作れるのがいい所ですが、作らず後悔することもあるのがね・・
自分も後悔したくない、PSGなのでいつかは出番あるだろうと思って作ったのが見事に大失敗😅
結局50試合ほどしか使わずSBC素材として転生していきました・・・
微妙だったのは当時の環境でペースが低かったのとアジバラの低さによる小回りの効かなさ。
EOAEで良かった所がなくなったのはやはり致命的だったように思えます。
あとはワークレートがhigh・highだったので、前に出すぎてスペースを大きく空ける事が多すぎたのも痛かった。
同じく攻撃ワークレートhighのピケと同時起用で守備が悲惨なことになった事が原因でスカッドから外れていくことに・・(ピケはラモスほど出ていかないイメージ、積極性の高さの違いですかね)
現環境で強い選手
個人能力・AI等含め、私が使った事がある選手の中で強いと思うCBランキングを。
使用数の多さによって使用感やイメージの違いがあるので、あくまで自分が強いと思うCBのランキングになります。
※初期ポジCBの選手のみ
1:EOAEキエッリーニ
2:Sミリトン
3:SSHゴメス
4:Sクリバリ
5:Yルーベンディアス
次点マルディーニ
※レート上位勢ではウォーカー未使用、マルキーニョスほぼ使ってない、FTラクロワも使ってないので圏外
フィジカルが強い選手が輝く現環境ではマルディーニではやや弱さが目立つ気がしますね。
速さ・守備能力・AI等総合的に考えるとやはりキエッリーニがベストのように感じます。
ミリトンは小回りの効きやすさ、ゴメスは総合的にレベル高い(ケミ合わせも優秀)、刈り取りは一番(?)のクリバリ、ペースさえもうちょいあればさらに上位だったルーベン、こんな感じですね。
あとは発売当初のピッチノートには「レートが高いほど刈り取りに優位性が出る」みたいなことが書いてあったので(プレイしててあまり感じないですが😅)、そういう意味でもキエッリーニがトップと考えるのは自然なことに思えます。
あくまで感覚でざっくりとランキングづけしたので、参考程度に考えて頂ければ。
あとがき
今作はインフレが早かったせいか、CBも攻撃陣に負けられないとばかりに前作以上のペースで強い選手が登場していった気がします。
今作やってて思ったのは、TOTS期間までは攻撃陣よりトップ層でも比較的値段が安めになる強いCBにコインをかける方がいいと思いました。
何だかんだYロナやYバペみたいなトップメタ以外は多少入れ替えてもそこまで点が取れない事もないし、SBCの強い所で十分まかなえるようにも思えます。
私はCBなどのDF陣にコインかけてる時は安定して強かった気がします(TOTY後の中盤くらいまでの話)。
ただゲームとしてそれが面白いかは別ですがね・・・
やはり攻撃陣の方が華があるのは否めない。
では次はサイドバック編(LB・RB)となりますのでお楽しみに。