みなさんこんにちは、やまこです。
今回はFIFA21総括記事第2回目、お世話になった強い選手ランキング・DF編となります。
特に何か準備してこの記事を書いてる訳ではないので😅、割とざっくりとした内容となりますが最後までお付き合い下さい。
とりあえずCB・RB・LBの各ポジション、相手にいて嫌だった選手達を上げていく形となりますが、長くなりそうなので2回に分けて今回はCBのみにします。
前回のGK編と同じく、強くて当たり前のFOFやサマースターはよほど思い入れがない限りは選外とさせて頂きます。
CBランキング
数が多いのでCBは5名発表。
使った試合数はあまり把握してないですが、タイトルの通り個人的にお世話になったと思うCBを上げていきます。
一応、強い+数多く使った(買い戻した)ことを基準にランキングしていきます。
今作はSBをCBで起用するのが流行りましたが、今回選ぶのは初期ポジションがCBの選手のみとします。
第5位
FUTBINより引用・シャドーの能力となります
5位はプライム・ヴィディッチ!
使ってた時期はTOTSの直前までですな。
そこそこペースが速くてかつ守備能力に長けた選手を探していた所、それなりに安かったので購入(当時20~30万くらい)。
フィジカル90越え、守備能力はほぼカンストしてるため、当てればサクサク取れるかなり強い選手だった印象。
しかしパスとドリブル能力が絶望的だったため、ビルドアップや取った後の処理でかなり困った記憶があります。
ペースと守備だけを取ればケミが無条件で繋がる事もあって、かなりコスパ的には良かったと思える選手なので5位にランクイン。
安ければ次作でも使ってもいいかなと思える選手でした。
第4位
FUTBINより引用・シャドーの能力となります
第4位はタプソバ(フューチャースター)!
今となっては懐かしい、パーティーバッグから引き当てたこの選手。
当時相場価格70万くらいしてたので、使わない訳にはいかないのでそこからブンデススカッドに寄っていった記憶がありますね。
デカイ・速い・刈り取れる・パスも出せるでかなり強く、モーメントボアテングと共に屈強なディフェンスラインを構成。
画像はシャドーでの能力ですが、実際はアンカーを付けてフィジカルにモノを言わせて刈り取ってたような。
ただ唯一、冷静さとリアクションが低いのが弱点。
御三家相手にはちょいと分が悪かったような気もしますね。
後にぶっ壊れと言われるTOTSバージョンがSBCで出ましたが、コストがやや高いのとケミ合わせに難点(国籍)、そして時期的なものを考慮して強いのがすぐに登場するだろうという予測の元、作成スルーしたのは正解だったようです。
よほど素材に余裕がない限りは、すぐに使わない選手はSBCで作るのはやめた方がいいと学んだ選手ですね。
第3位
FUTBINより引用・シャドーの能力となります
3位はモーメント・ボアテング!
先ほど紹介したタプソバの相方ですね。
使用回数はタプソバとそんなに変わらないと思いますが、加速値以外がCBとして優秀過ぎるのがタプソバより優った理由。
冷静さ・リアクションがカンスト近く、パスも優秀、フィジカル・守備能力もカンスト近く、ドリブルも何気に悪くなく、さらに逆足も★4と、あの時期のCBにしては破格の能力だったと思います。
そしてさらにデカいので刈り取りも当てれば取れる感じで、ホント加速だけが残念だった選手ですね。
当時はペースが90あれば何とかなったと思うので、せめて加速が5高ければTOTSに混じっても問題ない能力だったなと、今見ても思います。
第2位
FUTBINより引用・シャドーの能力となります
2位はヴァラン!
ヴァランは金・黒・RTTF・TOTSと、様々な種類のカードが出た人気選手。
しかし高くて中々買えないので、実際使ったのは金のみになりますね。
主に今年に入るまでラモスやクンデと共にスカッド入りさせてたと思われますが、能力に限界を感じて一度売却。
しかしケミ的に必要になったのでしばらくして再購入、その当時はほぼイベントカードでスカッドを埋めてましたが、改めて強さを確認。
ヴァランの良さは速さもありますが、さらにいい所はデカイこと(ボディタイプ)。
足が長いせいか刈り取りの寄せが速く、デカさを生かしたタックルで無理矢理ぶん取れるのが他の選手と違う所に感じます。
アジリティはデカイのでそこまで高くないですが、それを補う良さがあまり余ってありますね。
これはボディタイプ=ユニークの良さだと感じます。
次作はラリーガ(マドリー)からプレミア(マンU)所属になるので、相場価格はさらに高くなりそうですね・・・
開幕で引ければ戦力的にもコイン的にも(トレ可ならば)、大きく差をつけられるでしょうな。
第1位
FUTBINより引用・シャドーの能力となります
第1位はセルヒオラモス!
最近の選手は選外です・・と言いながらも堂々第1位!
まあ今作最強のぶっ壊れCBなのでコレは仕方ないでしょう😅
一応他にも理由があって、今年に入るまでは黒ラモスをヴァランと一緒に使ってたのもあるんで・・・
ラモスの良さは何と言っても守備能力の高さ。
黒(TOTW)まではペースの遅さが最大の弱点でしたが、TOTYでそれを克服。
EOEラモスになってついにカンストしてしまい最早弱点はなくなりましたね・・・
ラモスもヴァランと同じボディタイプ=ユニークの選手。
金や黒の時から感じてましたが、シュートブロックは異常なくらいしてくれるように思います。
ペナ内の守備は恐らく最強クラス。
しかし弱点は身長(184cm)。
身体能力を生かしたヘディングは強い方ですが、クロスゲーに特化された面々(ルカクやマルカオなど)には高さ負けすることがあるのが唯一不満な所ですかね。
しかし金カードからバージョン違いで複数使った数少ない選手なので、ラモスを第1位にさせて頂きました!
相手にいて嫌だったCB
基本嫌だったのはヴァラン😅
これは誰もが思う所でしょう。
あとはSBをCBにコンバートしてきた選手が大半ですかね・・・
これについてはSBの所で触れたいと思います。
その他あえて挙げるなら・・・
FUTBINより引用・シャドーの能力となります
やっぱこの選手、ファンダイク。
今季始まって早々に大ケガをしたためプレイ時間はかなり短め。
なので黒カードは出ず、レコードブレーカーとTOTYのみの登場となりました。
やはり特徴はラモスと同じく対人の強さ。
そしてラモスより速いペースがやっかいでしたね。
TOTYでも加速91しかないですが、193cmと高身長の割に異常な速さで追いつかれた記憶があるので、これもボディタイプの賜物なのか・・・
ダイクも基本的に価格がかなり高かったので、あまり相手にいなかったのが幸いだったと思われますな。
総括
基本的にヴァラン、ラモス、そしてダイクなど、相場価格が高いのがやっかいな選手になりますね。
やはり金額は裏切らない、と言えますね😅
今作のCBとして重要なのは第1にペース、そして守備能力とフィジカル。
TOTS前までは、ぶっちゃけペースさえ突き抜けて高ければ何とでもなった環境だったので、それがSBがCBにコンバートされていた大きな要因ですな。
しかし次作では本職のCB以外をCBポジに持ってくるのはデメリットがあるっぽいので、今作のようなペースゲーはマシになるのか、それとも逆にスキム5が更に無双することになるのか・・・
個人的にはスキム無双が更に進みそうな気はしますがね😅
その辺のバランス調整は上手くやって欲しいですが、なんせあのEAなんで信頼できそうにないですね・・・