【FIFA21】総括(選手) お世話になった強い選手ランキング(RB・LB編)

みなさんこんにちは、やまこです。

今回はお世話になった強い選手ランキング・DF編の続き、RBとLB編(ウイングバックも含む)になります。


今作は良くも悪くもSBはかなり重要な役割を担っていたと思われます。

スキムゲー・ペースゲーとなった今作の環境に置いて(毎作そうですがね)、守備陣はペースがないとお話にならないのはみなさんご承知の通り。

TOTSが始まるくらいまでのCBは、フィジカルはあれどペースが速い選手はそれほどおらず。

それに比べてSBの選手は走力がウリのポジションになるので、ペースが速い選手は序盤から多数いる状況。

なのでケミを落としてでもSBをCBにさせる人が多数、というのが今作の流行ですな。

私はなるべくSBはSBとして使いたい派ですが、CBに適性がありそうな選手はついついコンバートしてしまうこともありましたかな😅

そういう訳で、私はあまりSBをCB起用していなかったので、ランキングでは基本的にSBとして使った選手達を上げていきます。

それとは別枠に、最後に何名かCB起用して強かった選手も上げていこうと思います。

RBランキング

長くなりそうなので、3名まで絞ってランキング化。

例によって、夏イベント以降の選手は除外の方向で。

では3位から・・・

第3位

ペレイラ

FUTBINより引用・シャドーの能力となります

第3位はペレイラ

序盤でかなりお世話になったこの選手。

ベルナルドシウバとの連携でガンガン攻めさせていた記憶がありますね。

今能力を見るとよくこんなんでやってたな・・と思えてきますが、これでも当時はかなり軽くて使いやすかったんですけどね。

今作序盤はフィルミーノやオーバメヤンを引けたので、プレミアスカッドを構成していた当時にかなり重宝していたと思います。

第2位

サネッティ

FUTBINより引用・シャドーの能力となります

第2位はプライム・サネッティ

満を持して金メッシを購入した当時、ケミを合わせるのに買った記憶が(確か60万くらいだったような)。

ワークレート:high・highを生かしたオーバーラップは当時の右攻め戦術の要としていました。

右IHにメッシを置いた連携攻撃はかなり強かったと思います。


そして守備能力も申し分なく守備意識が高いので戻りも早く、攻守万能な選手でした。

逆足★4が安定していた要素でもありますね。

ただ、TOTY頃の使用だったと思うので、ペースがカンストしないのが地味に効いてきて手放したような気がします・・・

価格次第ですが、サネッティも来作使う機会があれば使ってみたいですね。

第1位

デスト

FUTBINより引用・アンカーの能力となります

第1位はセルジーニョ・デスト(フューチャースターver)

使った時期は2位のサネッティの後釜になります(実際は少し間がありますが)。

ペース不足に悩んだ私に救いの手がやってきた・・・

シャドー使わずとも、エンジン・アンカーでもペースがカンストするスピードスター

ある程度の守備力はデフォルトであるので、実際はエンジンをつけて攻撃的に使用していたと思います。

バルサ繋がりでメッシと緑リンクも大きかったですね。

動きも軽く、SBの割にスキム・逆足★4も攻撃参加させるのに大きかったですな。

サネッティに比べそれほど高くなく(それでも40万はしましたが)、多分TOTS以前では一番強いと思ったサイドバックだと思います。

LBランキング

LBは色々使った気がするのでかなりの激戦区?と思って調べましたが、実は2強の戦いでした😅

使った選手自体は多いですが一瞬しか使ってない選手が多く、使った期間を考慮すると新旧バージョン込みで実質1強に近いものが・・・

という訳で、LB部門は2名の選出になります!

第2位

ユーリ

FUTBINより引用・アンカーの能力となります

2強の一角はユーリ・ベルチチェ

序盤はノーマル金、中盤はワットイフバージョンを愛用していました。

特にワットイフの方は確かパーティーバッグか何かで当たったと思いますが、攻守万能・ペースも速くフィジカルも強いと、能力は文句なし(やや守備寄りな気がしますのでCB起用の人も多かった)。

今作ディフェンスラインはラリーガとブンデスが中心だったので、おのずとそれらのリーグの選手がランクに入ってきますね。

第1位

アルバ

FUTBINより引用・アンカーの能力となります

1位は文句なし、ジョルディ・アルバ

恐らく金とTOTS含めたら全選手の中で一番使ってる選手かもしれません・・・

アルバ

TOTSですら600試合越えという貢献ぶり。

残念ながらこのアルバはFUTTIESメッシ制作のイケニエになってしまいましたが😭


アルバの良さはやはり攻撃面。

実際のバルサの試合同様、いいタイミングでオーバーラップしてきて完全に裏を取って急所を突く攻撃はかなりキモチいい・・・

上がりのAIの良さ、ボール持っての軽さはやっぱ攻撃させてナンボの選手ですね。

守備も地味に刈り取り能力も高く貢献してくれますが、唯一逆足★3がネックになることが・・・

夏バージョンも欲しかったんですが、高くて手が出なかったのが非常に残念。

「今作お世話になった」という意味では、この選手がナンバー1な気はします。

相手にいて嫌だったSB

相手にいて嫌だったSBと聞いて、パッと思いつくのがこの3選手。

テオエルナンデス・ロベルトカルロス・メンディ(マドリーの方)、全部LBですが・・・

この3人は何が嫌かと言うと、とにかく速さがオカシイ😅

ペースがカンスト越えの105くらいあるんじゃないの、っていうくらい、誰がドリブルしても簡単に追いつかれる。

全員刈り取り能力もあるし、特にメンディは金のレート83バージョンでもTOTS直前くらいまで十分使えたという意味ワカラン仕様。

前作サマーヒートでスーパーメンディがいたように、こちらもEA愛され枠(アタルなど)と勝手に解釈しております。

CBにしたら強いSB

こちらはランキングにはしないですが、私が使った選手で有名所を紹介。

恐らく皆が同じ扱いをしたであろう選手達です😅

ウォーカー

FUTBINより引用・アンカーの能力となります

序盤みんな愛用していたカイル・ウォーカー

TOTWの86バージョンではCBで登場したとあって、かなりの高額選手でした。

CBカードで出てる通り、実際もCBで出場しているのでこのコンバートはまあ納得の範囲。

アンカー付けてこのペース・守備・フィジカルなので、そら序盤では無双できますわって話。

クライベル

FUTBINより引用・アンカーの能力となります

ロッベンの相方、クライベル

緑リンクで繋がるモーメント・ロッベンとほぼ同時期に出たこともあって人気が出ましたが、結局はおまけのはずのクライベルの方がロッベンより長く使う人が多かった選手ですね・・・

まあでも登場した時にどう考えても強い能力してたので、ケミを繋げにくくても作るべき、と言われていたような。

画像はアンカーの能力ですが、CBで使うならセンチネルをつけて守備・フィジカルを上げるのが正解かと。

当時の環境ではペースが90以上あれば十分だったし、ジャンプ力等の空中戦の能力が飛躍的に上がるので、コーナーキックでの得点源にもなってました。

恐らくこの選手は全FUTプレーヤーが作って良かったSBCベスト5に入れるんじゃないですかね。

それくらい当時の環境を考えたらぶっ壊れの選手と言えましょう。

ムキエレ

FUTBINより引用・アンカーの能力となります

最後にTOTSムキエレ

私の中でCB起用のSBは一番この選手が多かった気がします。

と言っても、3バックとしてですが。

とにかくフィジカルが強いので、当てればサクサク取れるのがこの選手の印象。

ペースは速いですがデカイせいか、ややモッサリしてた印象はありますね。

この時期はハイプレスしてくるプレーヤーが多かったと思うので、ドリブル・パス能力が高い選手は剥がしやすくなるので重宝してました。

総括

TOTS選手を除いてほぼ懐かしいメンツが揃ったと思いますが、今はSBの選手でも逆足・スキム★5の選手がいる環境ですからねえ・・・

そんな訳でアルバを犠牲にして、コインを使う事なくこの選手も無事作成できたので・・・

メッシ

私のFIFA21における卒業制作は完成しました・・・

貯まりに貯まった高レート選手達をほぼ持ってかれたので、これ以上何か作るのはかなりキツいですが😅

そして組んだスカッドが、

最終スカッド

これがほぼ今作の最終スカッドのベースとなるでしょう。

噂されるレナトサンチェスが来ればマルティンスに代わって入れたいですね。

作れればの話ですが😅

あとはコインに少し余裕があるので、マルキーニョスをミリトンに変えればアクーニャをケミ10にできますが、今の所はナバスが想像以上に強いのでとりあえずこのままで(ただしヴァラン買うほどのコインはない)。

と、まあ今作は残り1カ月ほどになりましたが、このスカッドをベースに遊んでいきましょうか。

次回は守備的MF(CDM・CM)編となります。

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