みなさんこんにちは、やまこです。
前回のCB編に続き、今回は「お世話になった強い選手ランキング(SB編)」になります。
基本的に出場試合数が多い選手が中心になりますので、やや古めのカードが多くなってしまいますのであしからず。
一応、最後に試合数関係なく自分が使ったことある選手限定で強い選手(現環境において)を簡単にですが取り上げて行きます。
なお今回はLB・RB分けずにまとめてランキング化しております。
前作FIFA21のLB・RBランキングはコチラ↓↓
みなさんこんにちは、やまこです。 今回はお世話になった強い選手ランキング・DF編の続き、RBとLB編(ウイングバックも含む)になります。 今作は良くも悪くもSBはかなり重要な役割を担っていたと思われます。 スキムゲー・ペースゲーと[…]
SBランキング
前作の第1位はRBはFSデスト、LBはSアルバと、バルサの両サイドバックがトップを取る形に。
ピケやラモス、ヴァランなどラリーガメインでCBを使っていたこともありそうですね。
SBはケミを合わせる上でCB・CDM・ウイングと緑リンク、もしくは黄色リンクで挟むのが基本なので、周りの選手のリーグや国籍によって大きく選択を限られる一面があると思います。
なので今回のランキングも周りで長く使っていた選手(特にCB)とコンビを組んでいたSBがランクインする形となりました。
今回は左右まとめて5名をご紹介!
第5位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/21973/trent-alexander-arnold
第5位はアーノルド!
と言ってもTOTSはほぼ使わず、ルールブレイカーバージョンを長く使っていました。
ルールブレイカーは能力を大きく魔改造されるのが特徴ですが、最大の持ち味のパス能力は下がってしまいましたが、その分ペースが大幅にアップしたおかげでかなり使いやすくなりました。
今作プレミア寄りのスカッド構成になることが多かったので、何回も買い直した記憶もありますね。
メッチャ強い、という訳ではなかったですが、個人的に使いやすい選手なので好きなタイプです。
最新のFBバージョンはCMにポジションチェンジされスキムが★5になってますが、こちらもSマネを引いたこともあってかなり使い倒しております。
第4位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/21940/renan-lodi
第4位はレナンロディ!
こちらはRTTKバージョンですが、レート86とそこまで高くはないものの値下がりが中々せず人気があったカードだと思います(ブラジル国籍なのが良かったからか)。
SBの片方をガン上げさせる私にとって動かしやすいSBが大好きなので、そういう意味で刺さる選手だったと思います。
フィジカルがないのが弱点ですが、ドリブルはしやすく守備能力も高め。
赤金でヴィニシウスを取れた事もあって、コンビで長く使っていた記憶があります。
目標で取れるFUTTIESバージョンも最近出ましたが、こちらは少し使いましたが何かイマイチ・・
今の環境ではワークレートhigh・highが必須だと思うので、そこが痛かったかなと感じる所。
第3位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22838/sergino-dest
第3位は前作に続いてランクインのデスト!
TOTY期間中にSBCで来たデストですが、アメリカ国籍がケミを繋ぎにくいとはいえ作成コストが10万とかなりコスパ良かった選手です。
能力もTOTS期間まで使えるくらいの強さで、ペースがアンカー付けてカンストするのも大きかった。
パスはそこそこでスタミナあってフィジカルもいいと、何でこんなに安いのか?と疑問になるくらいに強かったですね。
個人的にはピケと緑で繋がるのも大きかったですね。
いい右サイドバックがあまりいないラリーガにおいて(ゲーム上の話です)、このデストが出てきたのは助かったという面もあります。
第2位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/215/paolo-maldini
第2位はCB部門に続いて登場のベースマルディーニ!
こちらは今作初のベースアイコンパックにて引き当てたのがきっかけで使い続けた選手であります。
やはりトレ不可は売れないので長く使ってしまう傾向はありますね。
マルディーニはベースだけが唯一のLBで、あとのミドルからモーメントまでは全てCBが初期ポジション。
このベースの方はそのままSBに置くのも良し、CBにコンバートするのも良しでかなり使い勝手が良かったのもポジティブな点。
ただSBやらせる時はパスとドリブルがかなり絶望的なので、守備専SBでしか使えないのが残念な点。
しかし基本的にSBを上げないのはこのゲームにおいては当たり前と言える所なので(ウイングに裏を狙われやすくカウンターリスク大)、今作の私の基本戦術となる「どっちかは守備専SB、もう片方は攻撃的SB」にするきっかけとなった選手になりました。
スタメンで使わなくても緊急時のCB兼SBの控えとして、それなりに出番があったのも出場試合数が増えた要因でもありますね。
まあでも市場価格40万くらいを常に維持していたので、トレ不可で当てない限りはまず使う事がない選手でしょうな😅
第1位
FUTBINより引用:https://www.futbin.com/22/player/22977/takehiro-tomiyasu
SB部門の第1位はFS冨安!
出場試合数は600試合を越え、ヴァランとケミを繋ぐ上で重宝した選手になります。
マルディーニの所で書いたように、SBの片方を守備専にする上でワークレートがmid・highの選手にしたいのですが、このタイプは中々いないためマルディーニ同様に長く使うことになりました。
そして能力も素晴らしく、パス能力の良さと逆足が★5でビルドアップに困らない、ペースはカンストし守備能力も良くてかなり使いやく強かったと思います。
フィジカル値が85の割にけっこう当てれば取れたので、今で言うダコスタみたいな守備力で右サイド(逆足★5なので左でも使える)を制圧できたのがアーセナル冨安っぽく今作の中で好きなカードの内の一つになります。
現環境で強い選手
今現在出ている中で、私が使った選手限定で強いと思うSBランキングを書いていこうと思います。
こちらも左右関係なく、純粋に強いと思う順(攻撃的・守備的かで意見と好みは分かれますが)になります。
※初期ポジSBのみ
1:SSバルベルデ(RB)
2:Sテオエルナンデス(LB)
3:SSペレイラ(LB)
4:Sカンセロ(LB)
5:SDダコスタ(RB)
※アイコンSB、CPマルセロは未使用なので圏外
正直なところ順番を付けるのはかなり難しいですが、攻守の総合値を考慮するとバルベルデがトップですかね。
攻撃・守備それぞれ分けると1位ではないですが、攻守のバランス・総合的に勝ると言う感じ。
要は攻撃は動かしやすく使いやすい、守備はダコスタほどの圧倒感はないがフィジカルで割とゴリゴリ取れるし動きが軽いというのが自分にはかなり合っているという所ですかね。
2位のテオは個人的にやや重めに感じますが、守備力が素晴らしいというのが評価できるところ。
攻撃性能はバルベルデにやや劣りますが、守備面でバルベルデには勝っている感じ。
自分は攻撃がやりやすい選手が好きなのでテオを2位にしました。
3位のペレイラは個人的に相手にいて一番嫌なSB。
速いしフィジカル強いしスキム★5なので使いこなせる人ならサイドで無双できるポテンシャルがあると思います。
高身長でボディタイプがリーンなので、ミリトンがサイドにいるような感じで相手にいてホントやりにくい選手ですね。
自分で使っても攻守に動かしやすいしスキムで剥がせるのもいいと思える所ですね。
コスパは圧倒的にいいので、個人的にはテオより上でもいいくらい。
4位カンセロは言うまでもなく。
しかし出た当時に比べると、今の新しいSB達より少し能力的に見劣る所も出てきましたかな(ペースカンスト勢と比べると・・)。
それでも逆足★5で万能な能力はSBでも中盤でもどこでも使えるのは魅力的。
次作は金カードでもレートが上がりそうな感じなので、序盤から人気になりそうですね。
5位のダコスタは守備力は圧倒的ナンバー1。
今の環境でも当てれば取れるフィジカルはチートレベル。
これが格安のSBCで出るんだからコスパはかなりいいですね。
ただデカイので動きがもっさりなので、個人的にはあまり好まないタイプですが・・
あとがき
今作はカンセロを筆頭にSBから中盤へコンバートすることが流行ったような気がします。
それがあってなのか、今作最後のイベントがシェイプシフターズだったのは今作をよく現わしたようにも感じます。
しかしCBにコンバートすると動きが悪くなるだの何だの書いてたような気がしますが、結局そういう挙動は見られないし噂にも聞こえてこないので何だったのだろうか・・というのは気になりますね。
では次は「CAM・CM・CDM編」となります。