みなさんこんにちは、やまこです。
今回はシリーズ初の試み!?不定期開催の「SHOW DOWN」が1週間連続で登場するというイベントが登場!
その概要・まとめと一部選手の簡易レビューもご紹介致します。
SHOW DOWN(ショーダウン)
概要
まずはSHOW DOWNのイベント内容の説明から。
SHOW DOWNはある試合に注目し、その勝敗によってアプグレの恩恵が受けられます。
例えば本日(4月3日)の深夜にバルセロナ対セビージャの試合が開催されますが、各チームの中から1人の選手がSBCまたは目標で登場し、その勝敗によってアプグレが受けられるかが決まります。
勝った方のチームの選手は+2、引き分けなら両チームの選手に+1のアプグレがされることになります。
残念ながら負けた方のチームの選手はアプグレなしになるので、ギャンブル要素が詰まったイベントになりますね。
勝つと思う方を作るのも良し、両方作ってみるのも良し、基本的にはスカッドに刺さるかどうかなどを考慮して作った方がいいですね。
正直な所、POTMムバッペが200万近い作成コストがかかるので、パック開封を促すために近々SBC素材を大量に使いそうなイベントが来そうな気はしてましたが、これは予想通り。
まさかSHOW DOWNという形で来るのは想定外でしたが・・・
私は色々な選手を作りたいのでPOTMムバッペを作るつもりはなかったですが、ストックしてた素材があっという間になくなってきた😅
補充するため報酬パックを回さざるを得ないのはEAの思惑通りで少々悔しいですが・・・
対象試合・選手
・バルセロナ(ブライスワイト)対セビージャ (スソ)
・ユベントス(マッケニー)対インテル(ブロゾヴィッチ)
・ウエストハム(ヤルモレンコ)対リヨン(チアゴメンデス)
・バーンリー(ウェクホルスト)対エバートン(リシャルリソン)
今の所、上記4試合、計8選手が対象。
そのうちヤルモレンコとチアゴメンデスは目標で獲得(フレンドリーマッチ)、他は全てSBCで作成できます。
この中で注目はクロスゲーの化身・ウェクホルストと逆足5のリシャルリソンになりますかね、作成コストもかなり高めですので(30万ほど)。
特にウェクホルストはクロス対応以外にもかなりの高性能、魔改造されて登場。
こちらは作ったので、後程詳しくご紹介します。
基本ラリーガ中心のスカッドなのでブライスワイトとスソの両取りは考えましたが、ウェクホルストで思ったより素材を使ってしまったため、スソのみの作成となってしまいました。
ブライスワイトはワークレートmid・midが気になるのと、能力的にはかなりバランス良く強いですがこれからのTOTS選手と比べると平凡に感じるのと、現状ストライカーはBDフェキルで十分なので見送ることに。
そして他で気になるのはマッケニーですかね。
ワークレートhigh・highなのと全体的に高性能なBtoB選手。
もしアプグレされたらTOTS選手と比肩できるほどになりそうですが、アメリカ国籍なのがケミ的に厳しいですかね。
セリエで固めているなら取りに行っていいと思いますが、私は泣く泣くスルー・・・
ウェクホルスト
作成コスト30万。
ワークレートhigh・high、ボディタイプはハイアベレージ、スキム・逆足ともに★4(右利き)。
一部のクロスゲー信者に愛用され続けたウェクホルストが大きく魔改造されて登場。
能力数値的にはまあエグイ😅
高身長・ボディタイプ故の動きの重さ以外はほとんど穴がない能力ですね、弱点はロングシュートのみ。
ケミは使い方によって変わるでしょう。
クロスゲーするならホーク、周りを生かしたり少しでもドリブルを軽くするならエンジンになりますかね。
私のプレイスタイルは7割足元、3割クロスという感じなので、周りを生かせるエンジンを採用。
あと特徴として、守備ワークレート・積極性・タックル精度の高さから、前線からのハイプレスをするなら打ってつけの選手でしょうね。
とりあえずフォメと戦術がまだ決まってないので、対人戦はせずスカバのみで数試合試した使用感を。
最大の懸念点、動きの軽さですが、エンジン付けてもかなり重めです・・・
アジリティ・ドリブルともに95越えになりますが、やはりこのサイズだとペースが高かろうとどうしても軽い動きはできないようで。
BOX内に待機させて起点、またはパスワークで崩してシュートを打たせるのが基本形になりそうですね。
シュート・パスは数値通り文句なし、逆足でも普通にブチ込んでくれます。
AIはワークレートの影響なのか、やや受けに降りてくる印象あり。
空中戦は言うまでもなく強い、ただクロスゲーするなら的も必要ですがクロス上げる人もかなり重要。
つい最近クロスゲー職人とマッチングしましたが、ガリンシャに火付け役を付けてとにかくフリーな状態に持込みひたすらイブラにクロスを上げてました。
結果イブラ5得点・・・
クロスゲーの恐ろしさを久々に体感。
言われているほどあまりクロスゲーしてくる人とはマッチングしないですけどね。
ただ今回のイベントで恐らく量産されそうなので、守る方としても対策は考えないと。
クロスゲーをする人の印象としてターゲットを4-3-2-1のLFに置いている人が多い感じなので(右利きが多いから?)、RBになるべく空中戦が強めの選手を置けば多少は防げるかも(身近な所で冨安が適任)。
まとめとして、クロスゲーしたい人は作成必須。
そうでないなら無理して作る必要はないですが、唯一無二感はあるので素材に余裕があるなら作ってもいいかも。
ひたすら裏抜けしたい人には間違いなく合わないでしょう。
最悪スパサブでパワープレイできるので、作って損はあまりないと思います。
THEストライカーという能力なので、ゲーム的に合うかは置いといて私的にはこういう選手はスカッドに1人は入れておきたいですね。
スソ
ラリーガでは希少性高めの強いRWの選手。
作成コスト15万。
ワークレートhigh・low、ボディタイプはアベレージ、スキム・逆足ともに★4(左利き)。
好調バルサのホームの試合なので勝ち点取れるか正直微妙な所ですが、もし勝って+2されれば間違いなくTOTSクラスの選手に化けるでしょう。
ケミは間違いなくフィニッシャー1択。
以前同じボディタイプであるフューチャースターのブラヒムディアスを使ってましたが、アベレージは意外と動きは重めなのでアジリティは90後半は必須レベル。
アジリティ・決定力などの足りない所をフィニッシャーで漏れなく補えるのはかなり強味。
ただしダッシュスピードが93のままになるので、ここをアプグレで底上げされたらかなり大きいですね。
こちらもウェクホルストと同じくスカバで数試合使った使用感を。
ドリブルに関しては、ドリブルスタッツをほぼカンストにしたのでさすがに軽め。
ですが、リーンのボディタイプほどのキュンキュンさはないですね。
ただその分フィジカルがリーンよりあるので、若干当たり強くなっているような気はしますね。
パスは正直数値よりもよく通る印象、全く不満なし。
シュートはさすがにほぼカンストに近いので、決定力はありますね。
特に高精度シュートはかなり可能性を感じる精度がある。
スカバのキーパー相手なのでやや信用できない所はありますが、積極的に打っていいくらいの精度は感じられます。
あとはスタミナが97あるのが非常に大きく、ここ最近なぜかスタミナ消費が激しくなったように感じるので(前作ではTOTS辺りからスタミナ90越えでも消費激しかった、EAが調整してる?)、アプグレでカンストする可能性があるのもいいですね。
まとめとして、ラリーガスカッドで右サイドを探しているなら作っていいレベル。
TOTSでラリーガ選手のトレ不可選手を取れてしまった時を考えたら、作成しておいたら後々使えるかも。
現状の能力はダッシュスピードが不安。
ただしアプグレがされたら多分化ける。
こんな感じですかね。
今まではショーダウンのルーカスバスケスかRTTKロドリゴくらいしか選択肢になかったので、強い選手がRWで出てきたのはかなり大きい。
もしTOTSにヘススナバスが選出されたら、パーフェクトリンクになるのも良き点。
ただし作成期限はこのあと深夜2時で終了・・・作れる方はお急ぎで。
あとがき
何とか今回作った選手でスカッドを組もうと悪戦苦闘してついに完成・・
オランダ緑リンクのファンダイクは当然ながらここ1日で値上がり中。
そして全員ケミ10にするためにモーメントロイキーンを購入!(40万ほど)
しかしロイキーン非常に微妙・・・
数値に反して遅いしパス精度もそんなによろしくない。
タックルはさすがにいい方だと思いますが、これならモーメントペップの方が良かったかなと後悔。
そしてクロスゲーできるようロバートソンを購入して準備万端、スソ・クラウスもクロス精度高し。
元々攻撃に手詰まったらクロス上げるくらいですが、多少は積極的にクロスを上げてもいいかもしれないですね。
ただ慣れないので間違いなく弱くなったような気がしないでもない😅
残り数戦CFが残っているので、これでどこまでやれるか試してみますか。
ただ5-3-2で挑んだ今週はそれなりに好調だったので、もったいない気もしますが・・・