みなさんこんにちは、やまこです。
前作では毎週CFの結果を個別記事で報告しておりましたが、それを今シーズンは「週刊やまこ」と題して最近使っている戦術・フォメ・CFの戦績などをまとめて書いていこうと思っております。
需要があるかどうか分かりませんが、この1週間で起きたアプデや仕様変更、巷で流行っている戦術などもついでにまとめていくつもりですので、読んで頂ける方々に少しは還元できるように努めていきたいです。
基本的には毎週更新を目指しますが(忙しくなければ)、他の更新はいつも通りイベント情報・攻略記事などを予定しています。
では記念すべき第1回目ですが、いきなり衝撃の事態が・・
近況
ここまでのあらまし・スカッド
開幕課金にてデンベレを引き当て、何とかある程度のコインを確保。
初期スカッドはレヴァンドフスキやバイエルン組を中心としたスカッドでしたが、相変わらずコロコロとスカッド変更しまくってコインをジリジリと減らす悪癖は直らないもので・・
まあそれは他にも原因はありますが、その説明は後程。
開幕スカッドの次は、トレ不可でベンイェデル・ラファエルレオン・レナトサンチェス・パリーニャが引けたので、それらを使ったスカッドを構成しましたが・・
現環境において加速タイプ「爆発的」が弱いおかげで、ベンイェデルが全く裏抜け突破できないのでペナ内でしか勝負できないのが非常に痛い・・
逆足★5は確かに安定していて強いですが、ハイラインをブチ破るスピードが皆無なのでそれなら他の選手でいいか、となる。
このトレ不可4人の中で使えそうなのは、やっぱり値段が高い(6万)だけあるレナサンですね。
パリ組とのケミ合わせにおいて優秀、さらにポルトガル国籍で他リーグに強い選手がかなりいるので、ハイブリッドスカッドが組みやすいというメリットがありますな。
正直なところ、高いのはケミが優秀ということがかなり占めている気はします。
しかしhigh・highワークレートでよく動いて攻守に渡って活躍でき、数値上のシュート精度はそんなに高くないものの何故か決定力があるのは魅力的。
現在のレートは80ですが、次TOTWが来ると83にアップ。
OTWカードなら、パリとポルトガルの勝利条件を達成すればレートが80→83→85(TOTW1回来ると86)となるので、そうなってくるとかなり大化けしそうな予感。
OTWカード今のうちに買いたいけど、今でも高すぎるため断念・・
このスカッドでは結局前線がイマイチ迫力不足なので、さらにスカッド変更へ・・
そしてトナーリをトレ不可で引いたのでセリエスカッドへ、さらにベルナルドシウバをトレ不可で引いたので、最後の画像のものが現行のスカッドとなります。
しかしスクショし忘れがあるので、さらに2回くらいこれまでに変えてます笑
結局初期スカッドから5~6回くらいは変更。
同じ選手を売り買い売り買いして、かなり無駄にコインを消費してしまっている始末😅
今作の仕様を確かめながら現環境に合った選手をチョイスするためですが、こうなったのもある出来事があったことが原因の一つ。
衝撃の敗退
今の所はスカバよりは主にDR(ディビジョンライバルズ)を中心に消化していますが、DIV7までは順調に昇格。
しかしDIV7でやや沼にハマりかけましたが、そこまで苦戦せずにDIV6に昇格。
DIV6に入ってもそこそこ順調に各チェックポイントまで到達していきましたが、3個目のチェックポイントで大沼にハマってしまう・・
ここ最近ネット回線の調子がよろしくないようで、今作のもっさりした動きに加えてさらに重くなってしまって選手が全く動かない😓
そんな中で操作が雑になってスカッドも変更しまくりーので、過去一クラスのスランプに陥ってしまう・・
そしてそろそろプレイオフをやらないといけない時期に。
復調を期待してCF開催ギリギリまで待ってもいいですが、万一失敗すればポイントを貯め直すのに時間が全く足りなくなる。
突破できる気はしなかったですが、時間の都合を考慮して超絶不調のなか強行でプレイオフに突入した結果が・・
まさかまさかの6連敗で終了😭
まだ4連勝すれば突破できるチャンスはありますが、全くもってムリゲーなので大人しくここでリタイヤ・・
前作ではプレーオフ敗退は2度だけありますが、さすがにここまでヒドイのはなかったですね。
5-1-2-2でキッチリブロックを作ってカウンターで仕留める感じをイメージしてましたが(いわゆる弱者のサッカー)、失点は変わらない上に得点力は大幅ダウンするという本末転倒・・
立て直したフォメ・戦術
基本的に自分は2トップはあまり得意でないので、色々試した結果4-2-3-1(2)のフォメに変えてようやく息を吹き返す。
5バックでエンジン付けたハキミが意外といい仕事していたので、4-2-3-1(2)ではRMに、そしてサブフォメの攻撃的な4-3-3ではRCMに置けて使い勝手がいいのに気づく。
前作でもやっていた方法で、クンデをRBに置いて守備的SBとしてカウンター対策に。
その代わり反対側のLBカンセロをガンガン上がらせて、基本左サイドで組み立てるやり方。
やはりこのアシンメトリー型の構成が、私には一番しっくりきますね。
ビルドアップの方法は、サイドハーフをワイドに張らせて幅を取って、SB・CDM・CAM・SHとの連携で組み立てる。
■SB:攻撃参加する方をバランスオフェンス
■CDM:片方は攻撃時上げない、SB上げる方をバランスオフェンス
■CAM:ワイドに開く指示でボールサイドに絡ませる
■SH:両サイドをワイドに開く指示、相手選手は中央に絞りがちなのでサイドチェンジがよく効きます
これらを指示して攻撃サイド側にある程度選手を寄せれば、パスコースは必ずあるので組み立てやすくなります。
特にSBを上手く使うのが効果的ですね。
カスタム戦術は基本的にポゼッション志向なので、オールバランスで。
※「ポゼッション」だと縦に弱くなりすぎる、そして「ダイレクトパス」にすると攻撃が詰まった時に4トップみたいな形でオフサイドラインに貼りつきすぎて攻め手がなくなりやすくなる
守備時の幅は45~50、高さは55。
ルーベンディアスの速さが懸念されますが、55までなら何とかなります。
試しに高さ70でやってみましたが裏取られ放題で大崩壊したので、当分はハイラインはやらない方がいいかもですね・・
その代わりペナ内の守備は今まで使った中では一番強いですね、明らかに。
ファンダイクはまだ使ってないので分からないですが、マルキーニョスよりは遥かに強さを感じます(ペナ内限定)。
そして攻撃時の幅は50~55、守備時より少し広げるくらいがいい感じですね今の所。
今作もっさり挙動なので、選手間がある程度空いている方がやりやすい気はします。
セットプレイはそれぞれ「2」で設定。
シュートも打てて得点の匂いもさせつつ守備にも安定を求めるなら「2」が今の所ベストですかね。
次にサブフォメの4-3-3はハイプレス・ショートカウンター型の構成。
3トップはそれぞれ裏抜け設定。
3センターは中央カバーのみ。
DF陣は4-2-3-1と同じでアシンメトリ構成。
カスタム戦術は、ロスト後即プレスとダイレクトパス設定。
幅と高さは4-2-3-1と同じ設定で。
中盤が高い位置を取るので、両ウイングは利き足サイドに置いているのが特徴ですかね(クロス打たせるため)。
今作の仕様的にクロス含めて浮き玉パスがかなり有効なので、第1選択としてクロス、ダメなら足元で繋ぐ、というのが基本パターン。
相手がハイラインならロブスルーパスがかなり有効ですね。
ざっくりですがそんな感じのフォメ・戦術構成でDIV6の沼は見事に脱出。
現在DIV5ですが順調に進んでいます。
プレイオフ挑戦ポイントももうすぐ貯まりそうなので、何とか金曜にはリベンジしたいですね。
この1週間のFIFA界隈
加速タイプ
今FIFA界隈で流行っている言葉は「長い」。
加速タイプ(次世代機版限定)に「爆発的」・「控えめ」・「長い」の3種類がありますが、「爆発的」に属するヴィニシウスやデンベレより「長い」のCロナウドやハーランドの方が圧倒的に速いという驚愕の事実が判明されたため、加速タイプ「長い」選手が大流行するというまさかの展開に・・
そしてケミ「構築者」をつけるとフィジカルが15アップ(ケミ3の場合)するので、構築者を付けてムリヤリ「控えめ」から「長い」にした方が圧倒的に強いという事態(Cロナウド・レヴァンドフスキ・デパイなど)。
ちなみに「爆発的」になる条件は、
- 敏捷性 >= 65
- (敏捷性 – パワー) >= 15
- 加速 >= 74
- 身長 <= 180 cm(~5’11”)
の選手。
「長い」になる条件は、
- フィジカル >= 65
- (フィジカル – 敏捷性) >= 14
- 加速 >= 55
- 身長 >= 174 cm(~5’9″)
となります。
注:一部数値は最近になって変更・訂正されましたので要注意
そして「控えめ」の条件は上記2つに該当しない選手。
圧倒的に「長い」の選手が速い=強いので、素でペース数値が高い、長いアダマトラオレがメチャクチャ速い・・
そのため右サイドにアダマを置くプレイヤーが大増殖中のため、左サイドはペース値が高い長いSB(メンディやテオエルナンデスなど)を置いといた方がいいですね。
絶対に修正が来ると思いますが(特に爆発的が弱すぎる)、前作は2回目のCF前にアプデが来たのでそこまでは無双するでしょうね。
ライブチューニングアプデ
前作からダウンロードしなくてもアプデができる「ライブチューニング」という簡易アプデが実装されましたが、先日早速ライブチューニングが実施されました。
先ほど触れた加速タイプについては触れられず、今回は
・ドリブル操作の調整
・PKキックに関する事
・ファール判定について
・ハードスライディングについての判定
以上4つ。
ドリブルに関しては、左スティック操作の「テクニカルドリブル」についてドリブル能力が90未満の選手のドリブルのしやすさが上がったとのこと。
数試合やりましたが正直あまり効果は感じず、微調整程度のものでしょうかね。
PKに関しては試してないですが、失敗した時(リング黄色か赤)のキック精度が落ちるらしいです。
ちなみにPKでリング緑の最高のタイミングでパワーMAXでサイドギリギリに蹴り込んでも普通に止められたんですが😅
結局キーパー側はコースと飛ぶタイミングを間違えなければ止められるいつも通りの仕様だと思うので、キッカー側はある程度余裕を持ってリングが黄色か赤にならない程度に蹴るのがいいような気もしました。
ファール判定に関しては、接触プレイは元々めり込んだりバグっぽい要素がかなりある所なので、その辺りの修正でしょうか。
ハードスライディングも私はそんなに使った事はないですが、つい最近の出来事で後ろから削られ確実にレッドカードが出るプレイに対してイエローしか出なかったんですが😅
そのプレイがハードスライディングによるものか分からないですが、その辺のアヤシイ判定(と言うか間違った判定)がある程度マシになったということでしょうかね。
先ほども触れましたが、前作では最初のアプデは2回目のCF前にあったっぽいので、確実にそこで「長い」は修正されるでしょうな(多分)。
あとがき
まさかまさかのプレイオフ1勝もできずに敗退。
イライラし過ぎる所もダメですが、プレイ面や戦術の見直しもやはり重要。
前作最後で好調だった4-1-4-1の幅を使った戦術を応用して4-2-3-1(2)を使いましたが、守備ブロックの形は4-3より4-4の方がかなり安定しますね。
前作では4-3でもやれましたが、今作では今の所4-4でキッチリブロックを作らないとかなり厳しい感じです(私の場合)。
ちなみに4-3-3や4-3-2-1フォメで4-4ブロックを作りたい場合は、こちらの記事をご参照下さい↓↓
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恐らく来週中にアプデが来ると予想してますが、そこで加速タイプの修正は必至。
市場にも大きく影響すると思われるので、選手のチョイスはくれぐれも慎重に・・
普通に考えれば、爆発的の選手が大きく値上る可能性はあると思いますが果たして。
次回の週刊やまこは、プレイオフのリベンジそしてCF本番の結果、そしてアプデが入ればその詳細解説などになると思います。