みなさんこんにちは、やまこです。
前回の新スカッド記事の続きで、新戦力の使用感レビュー(レコードブレイカー・ファルカオ、シルバ、セスクファブレガス、RTTFムリエル)をお届けしたいと思います。
前回:【FIFA21】ウィーケン報酬(赤金)&アルティメットパック開封・新スカッドに変更
これらの選手に興味がある方は参考にして頂ければ幸いに思います。
では早速参りましょう。
※ウィーケン後の追記あり(12/9)
選手使用感レビュー
レコードブレーカー・ファルカオ
※以下選手データはFUTBINから引用
画像のデータはケミ10のものですが、私が使っているのはケミ8なので若干能力は下がりますが誤差程度のものです。
素のスピードでは若干物足りないので「ホーク」をつけましたがフィジカルの強さとバランスが80超えているので当てられても中々倒されず粘ってくれます。
スキムが3なので独力でゴリゴリ抜いていくのはちょっと厳しいですが、その代わりにポジショニングが99なのでいい位置取りをしてくれたり、抜け出し方をしてくれるのでシルバとセスクのようなパサーと非常に高相性。
ボックス内で打てば逆足でもほぼ入るのでいい受け方をさせてシュートを打たすことが大事になります。
アジリティも高く足元もそれなりに上手いのでキープもしやすく、意外とパス能力も高いので点取り専門かと思いきや何でもこなせる万能性もあります。
ただ、ハンターをつけてもスピードが90までしか行かないので、ロングカウンターで独走するのはちょっと厳しいかなという気はします。
私はポゼッション戦術でやってるので、押し込んだ方が良さが出る選手と評価しています。
市場価格は安い方ですが、FUTBINでの評価の8割が「イイネ」しているのも分かります。
要はケミが組みにくいというのがこの選手の評価を下げる最大の原因なのでしょうね。
※追記
ウィーケンでの使用感はやはり抜群。
ペナ内ならば左右関係なく打てば入るという感じです。
ただ身長のせいか高さで勝てるのはそれほどなかった印象です。
市場価格=ほぼクイック売却価格(7万コイン)なので値下がりの心配は全くないので、興味ある方は一度使われてはどうでしょうか。
レコードブレーカー・シルバ
得点を取らせたい人は「ハンター」を付けるのがいいと思いますが、私はチャンスメイクに重点を置いているので「エンジン」を付け、パス・ドリブルをカンスト近くまで上げてファルカオ・ムリエルに点を取らせる方にシフトさせています。
初期にベルナルドシウバを愛用していましたが、使用感としてはかなり近いですね。
パス・ドリブル能力を強化し、点が取れるベルナルドシウバという感じです。
高精度シュート持ちなので決定力は80そこそこですがけっこう入るので、右サイドに置くことをオススメしたいですね。
私の使い方としては高いドリブル能力を活かしてコネコネしてスキを見てラストパスを送る使い方をしています。
浮き玉ショートパス(ショートパスボタン2回押し)が面白いように通るので、これ通りますか、みたいなパスが頻繁にできるので楽しすぎる。
ネイバッペの理不尽ドリブルのパスバージョンみたいな感じで、パスで攻めたい人にはうってつけの選手になります。
ただ、攻撃ワークレートが「高い」のとポジショニング数値が高いので、足元でボールを受ける設定にしても割と縦へ抜けようとする動きがある為(戦術はポゼッションなんですが)、そこは好みが分かれる所だと思います。
パス1本で崩せる所は非常に快感なので、シルバが好きな方にはぜひ使って欲しいですね。
最後に、逆足が2ですがあまり気になることはなかったです。
逆足シュートだけがちょっと不安ですかね。
※追記
ウィーケンでの使用感。
完全に利き足左のイニエスタですね。
バランスとドリブルが99なので、ほぼロストせずにヌルヌル抜いていけるのは割と新鮮な感じです。
ハンターだと他のアタッカーの下位互換になるので、個人的にはエンジンでドリブル・パス特化にした方が良さが出ると思います。
レコードブレーカー・セスクファブレガス
素のパス能力が非常に高いのが特徴でその他は全体的に高めの数値なので、ベースアップを図るためにあえて「ベーシック」のままにしています。
シルバと能力の傾向は似ていますが、違うのはロングパス能力とミドルシュートが打てる所ですかね。
守備能力もそこそこあるので「シャドー」もしくは「アンカー」をつけてボランチ起用でもアリだと思います。
こちらはシルバと違ってワークレートが「普通」なのでそんなに動くことがなく低めの位置を取ることが多いのでビルドアップに絡ませやすいのがいいですね。
そしてシルバと同様の理不尽パスを出せるので、スルーパスでも無理目のパスでもとりあえず出せば通る感はハンパないです。
私のスカッドでは両サイド(LAM・RAM)にセスク・シルバを置いてるので左右から自在にチャンスメイクできるのが楽し過ぎる。
そこまで高くないし(10万コインしますが)ケミもリーグアンですがスペイン国籍なので合わせやすい為、シルバを持ってる人は一緒に取ることをオススメします。
※追記
ウィーケンでの使用感。
パス能力(視野・ショート・ロングパス)が99なのでとりあえず出せば通る、というかゲームに無理矢理に通させてもらってる感があるチートっぽい所はあります。
なので多少キツイかなという場面でも長短関わらずパス出したら急所をエグる場面も何回か見られました。
カウンター時のサイドチェンジのロングパスがかなりエグかったので、パス好きにはたまらない選手です。
主に左CAMで使ってますが、逆サイドでボール持つと中目でいいポジションを取ってくれることがよくあるので点もけっこう取れました。
ワークレート:低い普通ですが、思ったよりは動いている印象です。裏抜けしようとする場面もそれなりにあったのでそこは気にしなくてもいいかなと言う感じです。
RTTFムリエル
結構前に出ましたが、そんなに使ってる人はいないと思うのでついでに書きます。
こちらの特殊カードは所属チームのCLの勝ち進み具合によって能力が上がるのですが、今週のCLで最下位相手の勝ち確だと思っていた相手にホームで引き分けてしまったので、グループステージ突破は最終戦のアヤックス(しかもアウェー)相手に引き分け以上でなければ突破できないという事で非常に微妙な感じになってます。
アヤックスのRTTFにプロメスがいるので、そちらと直接対決になるのも見どころですね(アヤックスは勝てば突破)。
グループリーグ突破はできるだろうと、OVRアップも見越して(あとで高く売れる)買ったのですがまさかの誤算になったものの、使ったら意外と強かったので元は充分取れそうだと思います。
この選手は「ハンター」一択でしょう。
スピードがほぼカンスト、足元が上手くフィジカルもある、冷静さが低いのが気になってたのですが能力通り普通に決めてくれるので、ファルカオに足りないスピードを活かしたラインブレイクを決めてくれます。
フィジカルがそこそこあるので意外と競り負けないのもポイント高い。
スキム・逆足が4あるので独力でも決めるのも可能。
スタミナが低いのがネックなので、守備させないで「前線に置く」・「裏を抜ける」指示が一番いいと思われます。
コロンビアコンビの2トップが相性いいので、ファルカオと同様に得点を量産できているのでいい買い物をしたと思っています。
※追記
ウィーケンでの使用感。
正直今回紹介している中では一番不発だったような気がします。
冷静さが78なので肝心な時にハズしてしまったりと、ハイラインの裏を取らせることに関しては安定してますが押し込んだ時がちょっと苦労する場面が見られました。
ファルカオとの2トップで使ってるのでバランス的には悪くない組み合わせだと思いますが、DRで使っていた時ほどの良さはあまり出なかった感じはしました。
ただ、本日夜中にアタランタのCLの結果が出るので、決勝トーナメントに進出できれば足りない所が補完されて化けるかもしれないポテンシャルはありそうですね。
おまけ
この記事を見て頂いた方におまけでコーナーキックでの点の取り方を教えます。
って偉そうに書いてますが、個人的にはこれが一番やりやすいと思っているのでご参考にして頂ければと思います。
多分これは対戦相手の中で今まで誰もやってないので少なくとも意表は付けると思います。
コーナーキックの人数は戦術設定の5段階の3でやってます。
4だとカウンターリスクが恐いので、3だとギリ何とかなっているので3にしています。
2~3人くらいヘディングが強い選手(高身長)がいる事が前提。
基本的に一番ヘディングが強い選手がペナ内ド真ん中のいい場所に配置されるらしく、そこを狙うと飛び出したキーパーに弾かれたりすることが多かったりしますが、他のヘディング強い選手はだいたいファー寄りにいる事が多いので、ペナ内の一番遠い所(ラインの角辺り)にゲージ1の強さでふんわり蹴る。
※追記です:スイマセン、ライン角の内寄り(2メートルくらい)に訂正です。ペナ内の遠目辺りですね。
するとファーにいるヘディング強い選手がボール落下地点に入るので(もしくはさらに外にいる選手が入って来る)、ショートパスでペナ内真ん中方面に(縦じゃなくやや横パスの感覚で)「落とす」ことによってそこにいる味方選手に無理やり決めてもらう、というやり方です。
多分このブログの最初の方に似たのを書いたような気はしますが、その時はクロスのゲージを強め(低い弾道)でやっていたのと、キーパー方向に落とすとなぜかシュートっぽくなるのでそこまでうまくはいかなかったのですが、今回のやり方だとそれなりに点が決まることが多いので最近は全部これでやってます。
一応メリット・デメリットを書くと、
・クロス飛び出しを指示しているキーパーに対して無効化できる。
・外目に蹴ればヘディングの競り合いではなく足元で受けれる事もあるので、そのままシュート、パスで点を取れる。
・競り合い相手に負けるとそのままカウンターをもらう事がたまにある(これが最大の弱点)
カウンターリスクもそれなりにありますが、コーナーから点が決まることも格段に増えたので、得点不足に悩んでいる時や負けていて点が欲しい時などに使えるので、実験してみる価値はアリだと思います。
いきなり本番で試すとカウンターで失点もありえるので、まずはフレマなどで試されるのを推奨します。
DRなどで試されてレートが落ちても責任は取れませんのであしからず😅
※追記
ウィーケンでも3点くらいは取れましたが、外で競り合うだろう選手を確認してから判断した方が良さそうですね。
意外とど真ん中は誰もいない事が多いので、コーナーキック戦術でポジションを調整してもいいかもしれません。
この件はまだ追求していきたいと思います。
今回の記事はここまでになりますが、皆様のプレイのご参考になれば幸いです。
ではまた次回で・・・