みなさんこんにちは、やまこです。
今回はサマースターチーム2の開催時に引いたパック開封結果と、ウィーケン報酬赤金ピックの結果となります。
しかしこれだけじゃ尺がかなり短くなるのでもう一つ😅
今作は3-4-2-1、4-2-3-1、5-3-2、4-3-3と様々なフォメを使って参りましたが、ついに最高にフィットするフォメを発見。
攻守においてバランス良く、さらにやってて楽しいシステムでDRも結果は上々。
スキム5の選手なしのスカッドですが、レート2000越えの方にも数度完勝できた(回線さえ問題なければ😅)恐らく最後までこのシステムでやっていきたいと思えるくらいのもの。
ではまずはパック開封の結果からどうぞ。
パック開封結果
今回はDRがランク1、ウィーケンがゴル2だったので、
今回もDRはトレ不可をチョイス。
しかしSBCに使っていたら瞬殺でなくなってしまいますが😅
そして今回は計11パックもあるのでさすがに何かしら引けるかと思っていたらなんと・・・
ウォークアウトなしの結果に😓
サマースターズイベントになってから、プレビューパック開封も含めて明らかに何も引けなくなった気がしますねえ・・・
FOFでグリーズマン・フォーデン・ジョレンテ・トレ可ミリトンなど、いい選手を引けた揺り戻しなんだろうか・・・
赤金ピック
個人的にパック開封以上に期待できないのが赤金ピック。
対戦相手の赤金選手を見る限り、どう考えても引きが悪すぎますね😓
TOTS期間中の(個人的な)大当たりはデブライネとバンバくらいなんで、まあキツいっすね。
そういうわけで今回も全然期待してないですが結果は・・・
・・・以上、何も言う事はございません😭
サマースターズ確約
そして最後の望みのサマースターズチーム2確約。
下段のキエーザ+上段の誰かが来ればとりあえず文句はございません。
単純に確率は2分の1以上、せめて高レートが来てくれたらいいんですが結果は・・・
ウィーケン以上に心が折れましたとさ・・・
新システム
最近使ってた4-3-3(2)がかなり面白くてハマってましたが、ウイングが基本高い位置取りをするのでショートパス中心でビルドアップをするのが少々苦しめになる時があったので、それを改善、そして連携をさらに高めるためにウイングのポジションを下げた形になる4-1-4-1を実践。
するとビルドアップからチャンスメイクまでかなりやり易くなった上に、守備もある程度安定するようになったと思えます。
という訳で、今回は4-1-4-1システムのお話になります。
これがそのシステムのスカッド。
最初はイサクの所をお試しで使って見たかったSレヴァンドフスキで、モドリッチの所をYデブライネでやっておりました。
しかしYデブはペースがやや低め+ドリブルがそんなに軽くないのでプレス回避や持ち上がりにやや難があった為、ケミ合わせ的にもモドリッチが欲しかったので変えました。
画像等を交えた詳しい解説はまた今度別記事でまとめようかと思いますが、スキム5選手なしのスカッドでも流動的なパスサッカーでかなり面白くなり、強くなったと思います。
肝は中央のMFの3人。
アンカーにインターセプトとAIが長けたキミッヒ(CDM)を置いて、中央を蓋をしてカウンターを防ぐとともに中盤底から配球をさせる。
攻守にかなり上下動させる役割にゴレツカ(LCM)を。
特に攻撃、点を取る役割がかなり重要で、実質トップ下みたいな2列目からの飛び出しをさせるイメージですね。
そしてキミッヒとゴレツカの中間に位置させて、ゲームメーク役のモドリッチ(RCM)。
あまり上がらせずに2.5列目辺りで起点役となる感じです。
キミッヒ:DFの間に落ちる(攻撃ワークレート「高い」なので少し前に出てくる)
ゴレツカ:自由に動く
モドリッチ:攻撃時に上がらない(これで2.5列目辺りに留め、上がらせたかったらトリガーランを使用)
各自、上記の指示をして動きを制御させる事になります。
チーム戦術は攻守共にバランス。
最大の特徴は攻撃時の幅を8とワイドに取る事。
こうすることでビルドアップはサイド中心で、SB・CM・SHの近い距離でのトライアングルでパス回しをして組み立てる感じになります。
強いプレスや前が詰まって苦しくなったら、中央のキミッヒやCBを経由させるなどして逆サイドへ大きく展開し組立て直すことになります。
アタッキングサードでも同様で、SB・CM・SH中心にサイドからの崩しをメインにSTのイサクや逆サイドのCMへスルーパス等でチャンスメイクする形になります。
特に私のスカッドの場合は守備を考慮してモドリッチを上げさせないので、右で作って中央のイサクと逆サイドのLCMゴレツカとLWGアザールで仕留める形がメインになります。
もちろん、そのままRWGのフォーデンがイサクなどとワンツーなどで切り込んでシュートを打つ形も有効。
守備に関しては、攻撃時キミッヒは実質3バック中央のCBみたいな形になるのでカウンターは回避しやすく、SBも攻撃サイドの反対側のSBは低めにバランスを取っているので、後ろに4枚残してる形になります(両SBは攻撃させる指示にしてますが、意外とバランスは取ってくれます)。
ただCMのモドリッチが守備ワークレート「普通」なので、帰陣のスピードは遅めに感じるのが難点ですかね。
対して前使ってたデブライネは「高い」なので、切り替えの速さは良く守備面では有効だったように思えます。
ただ、このポジションはプレス回避させるのにドリブルが軽い選手を置きたかったので、デブライネをモドリッチに変えたという経緯があります。(後述しますが中央でのロストはご法度)
多分画像・動画がないのであまりピンと来ないと思いますが😅、準備出来しだい別記事でまとめていきます。
要点だけパーッと書いていったので理解に苦しむ事があるかもしれないですが、別記事ではもっと分かりやすくまとめていきたいと思いますのでご容赦を🙇♂️
一応、簡潔にメリット・デメリット
・メリット
①WGではなくSHを置くことにより、相手SBを釣り出せれば裏にスペースが空く。4バックドン引きでも数的優位でビルドアップが楽になる。
②サイドで失ってもそのままSB・CM・SH3枚でプレスをかけれるのでそれほど危険にはならず(中央を切るのが必須ですが)、奪い返せればショートカウンターのチャンスにもなる。
③サイドに起点を置いてるので、ハイプレス回避で逃げやすい。
・デメリット
①中央で奪われたらカウンターが恐い。理由は「DFに落ちる」でCDMをCBの位置に落としたら、両CBは広く開くので中央がスカスカになっていることが多く(SBを上げるのでサイドをカバーするのには仕方ないと割り切っている)、わずかでも時間稼ぎが必要。特に2トップ相手は相性悪いかも。
②両CMのワークレートが「高い」じゃないと、中央の守備の切り替えが遅く速い攻撃に付いて行けない(戻ってこない)事がある。散々言われてますが、CDM・CMの守備AI改善を次作は何とかして頂きたい・・・
総括
スカッドの内容的に赤金で欲しいのは、フレンキーデヨングとメッシが取れたら最高。
しかし今のスカッドで個人的にはほぼ完成に近いものがありますね。
あと少し戦術面をいじれば次作でもこれでいけそうな手応えは感じます。
今週のウィーケンでも当然このスカッド・戦術で行ってますが、やはり敵は回線との闘い😅
スキムやナツメグでゴリ押すタイプではないので、AIが変なことし出したら攻守共にボロボロになるのは相変わらず。
ラモスは当然としてラポルテもかなり強いと思うので、軽い時はスキム使い相手でも割と完封できるんですけどね・・・(殴り合いは勝ちの時はほとんどなくなった気が)
対ウィーケンと考えるとまだまだ課題はありますな。
まあしかし、ゲームなんでプレイしてて楽しめるのが一番。
そういう意味ではハマった時には強くて楽しいシステムなので、少なくとも今作は4-1-4-1を追求していきたいですね。