【FIFA21】第6回ウィーケン結果・新戦力達の活躍は?

みなさんこんにちは、やまこです。

まずはみなさんご存じだと思いますが非常に残念なニュースから。

アルゼンチンのサッカー界のスーパースター、ディエゴマラドーナが心不全で逝去。

サッカー界最高のレジェンドに心からご冥福をお祈りいたします。

60歳と亡くなるにはまだまだ若いと思いますが非常に残念ですね・・・

私は昭和生まれですが、現役時代のマラドーナのプレーはほぼ見ていなかったです。

どちらかと言うと監督としてブラジルワールドカップ(2014年)の決勝で惜しくも散った時の方が記憶に残ってます。


※追記訂正:マラドーナのアルゼンチン代表監督は2010年の南アフリカWCの時でした。完全に記憶違いでした、申し訳ないです🙇‍♂️
あれから10年も経ったというのが信じられないくらい早くて思わぬ勘違いをしてしまいました。


現役時代・引退後も色々と世間を騒がせたとは言え、サッカー界最大のスターが亡くなるのは非常にさびしく思います。

ホント今年はコロナウィルスから始まっていいことが全くないですけど、コロナの流行も当分終息しないと思われますが来年はどうなるんでしょうかね・・・


では今回は6回目となるウィーケンの結果と、前回で獲得した選手達の活躍の振り返りと、また新たにフォーメーションを変更したのでそのご紹介と考察をお届けしようと思います。

ではまずはウィーケンの結果の方から。

ウィーケン結果

スカッドを再構築し挑んだ今回のウィーケンですが、課題と手応えの両方を持って臨んだので若干の不安がありましたが結果の方はというと・・・

初日: 6勝6敗

2日目: 4勝3敗

3日目: 4勝6敗

合計: 14勝15敗で・・

初回から6連続のゴールド3😭

結果

何なんですかねこの安定力は。

今回は特に連勝して調子づいてからの連敗が痛すぎる結果となりましたね。

前回で初日の結果だけご報告しましたが、2敗→6勝→4敗と波が荒過ぎる勝敗となったので、いかに連敗を止めるかがテーマになる(これはウイイレでも同じような傾向)のですが、原因が明らかにメンタル面に問題があるのは明らかなんですけどね・・・

イラっとしたらもうそれは連敗の始まりです。

そこから立て直すのにグダグダ負けるくらいなら一度やめてリフレッシュするのが効果的な気はしますが、週末の限られた時間で30試合こなすのにそんなことしてる暇がないというのも現実。

明らかに勝てそうにないのは捨てゲームでいいんですが、確実に勝てそうな相手のスカッドやプレイスキルに対していかに取りこぼさないかという所が一番難しいのですよね。

・・・というのを考えつつ、スカッド自体の見直しも必要と考えていた所で、2日目ウィーケンの前にビジャレアル対レアルマドリーの試合を観戦

ビジャレアルはバルセロナ戦の惨敗を機に守備を重視した4-1-4-1にフォメ変更し、昨季までの不安定な守備を改善(その分攻撃にイマイチ迫力なく引き分けが多いのですが)。

戦術や選手のタイプは違えど、このフォメは不安定な守備改革に使えるんじゃないかと思ってこちらに変更。

ウィーケン後半のフォーメーション

新スカッド

4-1-4-1

今まで使っていた3-4-2-1だとやはりウイングバックが上がった裏のスペースをカウンターで使われることが多かったので、そこをふさぐために4バックに変更。

サイドハーフにアザールとディバラがいる事によってサイドのスペースが空いてない時はハーフラインくらいのポジションにいるようになってオーバーラップを勝手にすることが減った為、裏をそんなに空ける事がなくなったように感じられます。

ちなみにサイドバックの指示は両サイドともバランスにしています。

オーバーラップさせたい時はスペースを空けてトリガーランで走らせる感じでサイドを使うようにしました。

ウィーケン明けの今は4-3-2-1と並行して使ってますが、サイドにスペースがある(3センター、2シャドー)のでバランス指示でも勝手にガンガン上がっていきます。

そういったことからサイドバックのAIは前方のスペースの有無でオーバーラップするかどうか判断してるような気はしますね。

もちろん選手固有の攻撃意識によって変わるとは思いますが。

 

あとは私はWボランチにナインゴランとビダルの世紀末コンビを採用していましたが、広範囲に渡ってプレスをかけてくれる優秀な守備をしてくれていたんですが、どうしてもスペースを空けてしまう事になってしまうのでアンカーを置いた3センターに変更。

アンカーにセルジロベルトを置いたのですがこれが大正解。

固有AIで攻撃意識高いになってますが、攻撃させない指示をするとそんなに高いポジションをとることもないので、思う存分自由に世紀末コンビにプレスをかけさせることになって中盤のボール奪取率が格段に上がりました。

何で今までこんな簡単な事に気づかなかったんでしょうかね😅

 

守備の安定は図れましたが、問題は攻撃です。

ビジャレアルの試合を見ていても、やはりあれだけ足元上手い、シュート上手い選手(ジェラールモレノ)をサイドに置くのはもったいないと感じますね。

パコアルカセルが高い決定力を持ってるとはいえ、やはりジェラールモレノがチャンスメイクするシーンが多いと攻撃の厚みが薄くなっていて点があまり取れずに引き分けが多い結果となってるような気はします。

我がチームも同じようで、アザール・ディバラをサイドハーフに置く事によってビルドアップはかなりしやすくなりましたが中に入る事が少ないので、点を取るポジションにいるのがルカク・ナインゴラン・ビダルになることによって点があまり取れない(ナインゴラン・ビダルがよくハズす)のが悩み所。

2人とも攻撃意識が高いのでガンガン前に飛び出していくので両サイドハーフは中に寄る指示を出してもあまり入ってこず、サイドにいる事が多いのでせっかくの得点力を活かせないのがもったいない所。

サイドからのテンプレパターンとして、ゴール横のゴールライン辺りに向かってそこからマイナスに強パスでズドンっっていうのは鉄板パターンだと思いますが、これは個人的にやりたくないので(ありえないくらいの精度のピンポイントパスをどんだけコースを切っても通されるのはアリなんですかね?個人的には強パス精度は弱体化希望!)サイドからの得点はメッシばりのコントロールシュートを決めるくらいしかない為、割と望み薄。

高精度シュート持ちのアザールがドフリーで「よし入った」という手応えのコントロールシュートが見事枠外に行った時の絶望感・・・

そういった攻撃面での詰めが甘く、決めきれない試合が多くて勝ちを量産できなかったですが、守備とビルドアップの安定があまりにも大きかったので、今回のウィーケンは基本的に4-1-4-1で戦うことにしました。

 

色々と説明が長くなってしまいましたが、最終日に成績が伸びなかったのは3日間で一番重かったのと、いわゆる御三家に適当エラシコかまされての失点がイラっときて5連敗喰らったのが要因ですね!

という訳で今回はゴールド2も狙えましたが終盤の連敗によってゴールド3を拾うことが精いっぱいの結果となりました・・・

私自身のプレースキルの問題ももちろんありますが、エラシコ・またぎ・シュートフェイントからの先ほどのゴールラインからのマイナスパスの件や、利き足でサイドネットぶち抜きの鉄板パターンはテンプレ攻撃過ぎてやりたくないので、その他の私なりの攻撃を確立させたい所です。

新戦力再評価

前回で簡潔に新戦力の評価・使用感を書きましたが、猛者とのガチ試合である今回のウィーケンを通しての使用感を改めて評価したいと思いますのでご参考に。

ルカク(ルールブレイカー)

最初はエンジンをつけてドリブル能力を上げて機動力をさらに上げようとしましたが、体格で補正が入っているのか数値に反して思ったより機敏に動かない事が多かったので、今はホークをつけてフィジカルをさらに上げてキープ、ヘディングを強化することによって割としっくりくる感じになったかなという所です。

キレキレよりも重厚さをイメージしたケミストリースタイル・プレーをさせる方が躍動しますね。

あとはやはり逆足(右)のシュートがヤバイです(いい方で)・・・

決めたシュートの7~8割くらいが逆足だったような気がします。

利き足の感覚で打てば普通にブチ込んでくれるので、左右気にせずどの体勢からでも狙えるのはかなり楽ですね。

ただ、利き足シュートを普段の感覚で打つといわゆる宇宙開発してしまうことが多く、有り余ったパワーで暴発するような感じでハズすパターンがよく見られたのでそこは要注意です。

ちょっと弱めに蹴らす感じでいい塩梅になるのでそこに慣れるまでがちょっと苦労しました。

他の選手達の評価

他にもビダル(TOTW)・ナインゴラン・クンデ(RTTF)・ハキミ(TOTW)・セルジロベルト(TOTW)の評価も前回にしましたが、そこは大体同じ印象なので、詳しくは前回の記事をご参照ください↓↓

【FIFA21】DR・ウィーケン報酬パック開封結果&スカッド解体と構築+新戦力レビュー

一応数人追記しておくと、

クンデに関しては空中戦でジャンプ力があるとはいえさすがに競り負けることが多いのが反省点。

地上戦では納得いくパフォーマンスをしてますが、私のチームでは隣にセルジロベルトを置いているので、同じフランス国籍のラングレがだいぶ値段が落ちてきた(現在25000コインくらい)のでそっちでもありのような気はしてきました。

機動力が若干落ちますがその分高さと守備力が上がるし利き足が左なのもポイント高いのでいいかなと思います。

ラングレを入れるとバルセロナ繋がりでセルジロベルトのケミが10(現在8)になるので相乗効果が見込める為、ウィーケン報酬の結果次第では購入してみようかと考えています。

ビダル・ナインゴランについては先ほど書いた通り3センターのシステムにしてアンカーを置いた方が自由に動かせて本領を発揮できる。

セルジロベルトはアンカーに置いてますが、スピードあるしサイドのフォローも可、守備も上々、パス・ドリブル能力も高いので非常に効いています。

 

現状のメンバーに満足しているのであとはTOTW含む特殊カードにアップグレード(ナインゴランはルールブレーカーありますが高いし守備が低いので個人的には微妙)するか、今週のTOTWのピエモンテカルチョのあの選手を気合入れて引く(まあ無理だと思いますが・・)くらいですかね。

何かいい選手を引けたらもっといいスカッド組めそうですが当分はこれらの選手達メインで戦っていくことになりましょうか。

まとめ

やはり目標はゴールド3から脱出するのが最優先。

手応え的には充分いけそうなんですがもう一歩先に進むための選手がそろそろ欲しいですね(今週の赤金に期待🤔)

ヒールトゥヒールで縦に抜けるかボディフェイントで逆を突くくらいの最低限のスキルムーブ使用もさすがにキツくなってきたので何か他にいいのがあれば習得したいですね(スキム5の適当エラシコなどのテンプレモーションはやりたくない)。

引いた時はガッカリしたけど、たまたま使ってみて効いてるセルジロベルトのような選手を引くのもいいんですが、そろそろウォークアウトでオバメ超えの分かりやすく相場が高い選手を引かせて欲しいので、今日の報酬パックには期待しておきます。

というわけで次回は報酬パック開封結果がメインになると思います。

ではまた次回で・・・

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