みなさんこんにちは、やまこです。
今回は第4回ウィーケンの結果とその反省・改善すべき点をもとに、多少の選手の入れ替えをおこなったのでその使用感、そして何となく分かってきたキーパーの強さの秘密を書いていこうかと思います。
キーパーは今までノイアー、テアシュテーゲン、クルトワと使ってきましたが、失点に関わる所は当然各々の身長・能力等によってある程度左右するとは思いますが、ちょっとした変化を加えることで大きく化けるような気がしてきました。
これはあくまでも私の実体験による「仮説」なので正解であるかは分からないし保証はできないですが、明らかにキーパーの動きが変わって決定機を止めてくれるようになって試してみる価値はあると思いますので、ぜひ最後まで読んで頂きたいです。
ではまずはウィーケンの結果から参ります。
ウィーケン結果
新フォーメーション・3-4-2-1で、直前のDRでは負け知らずの引き分け1回込みの10連勝以上と万全の態勢で意気揚々とウィーケンに乗り込みましたが、初戦早々黒星スタート・・
で、肝心の結果は、
初日: 7勝5敗
2日目: 5勝5敗
3日目: 4勝4敗
で最終結果は・・・
16勝14敗のゴールド3止まり・・・
初回からの4連続ゴールド3!
これが私の適正スキルであると言われれば否定できないですが、
ラスト30戦目はPK戦までもつれて敗戦・・・😭
そのPKの内容は蹴るコースは全部当てられるわ、止めたのはポスト直撃のキックミスのみという結果で、個人的にはEAによる
呪縛
と思うことでしかメンタルが保てない・・😭
そう、メンタルです。
「心を整える」
元日本代表キャプテン長谷部誠の著書のタイトルそのまんまが私に足りない要素であるのは自覚しているのですがね・・
実際ウィーケンをやっていると回線が重かったり?の理由などで思わぬ挙動で失点したりとイライラが募るのはみなさんあるとは思います(エリート帯の方はそのような些細なことは超越されていると思いますが)。
たった一つの予想外のほんの些細なミスでも「何でやねんっ!」とイラっとして雑になる→あっさり失点する起点となってしまうのは日常茶飯事。
結果を出されている上位プレイヤーの方々が「メンタルゲー」と言ってるのは大変心に染み渡ります・・
でもそれ以外にもプレイスキル含めて問題点があるのは明白で、それを洗い出すことに。
反省・改善点
その1:1対1がやはり弱い
これは全く改善されない点なんですが、抜け出してキーパーと1対1の決定機でまあ入らない😓
・キーパーが飛び出して止められる(ループ打てるタイミングあれば入るんですけどね)
・味方を使うか考えていたらヴァランなどの快速CBに追いつかれ奪われる
・2対1の状況でもガラ空きゴールにすら外す・・
ビッグチャンスになればなるほど考えすぎるのが完全に裏目。
当分は改善されそうにないのでこういう状況を多く作る戦術から方向転換へ(連携重視)。
その2:ゴール前の守備はやっぱ危険すぎる
基本的に守備は遅らせてブロックを整えてゴール前で守るやり方をしていましたが、ムバッペ・ネイマール・ラッシュフォードなどの快速型スキルムーブ5の選手は止めようがない。
来る方向が分かっていても対応できないし、ゴールポスト2~3メートル前のニアでもファーでもどっちでも打てばほぼ入る鉄板ゾーンのおかげで失点が止まらない。
以前より攻撃に重きを置いた分、やはり守備の課題が浮き彫りになってきましたね。
決定機は確実に増えてるんですが決めきれない事が多すぎからの後半失点→負けのパターンで勝ち星を落とし過ぎていたのが痛い。
リード時の守備戦術で人を多く置いたリトリート型にしたのも裏目で、押し込まれゴール前で多くの時間を守り過ぎたのも失点の要因。
これらを踏まえて人選も含め改善に着手しました。
改善点
これが今回のウィーケンを戦ったフォーメーション(3-4-2-1)と選手配置。
ボランチのカゼミロ・パーティコンビが重いのでビルドアップで苦戦していたのも元々変えたかった所ですが、オバメ・アザール・フィルミーノの同時起用を考えるとパーティがいないとオバメのケミが10にならないのがネックだったのですが、裏抜けからの1対1が弱すぎる現状況を考えてオバメを思い切って外す決断をしました。
どうせ入らんのなら裏抜けを捨てて他で勝負する、という事ですね。
そうするとパーティにこだわる必要もなくなるので、代わりのFWとCMを見つける事に。
元々狙っていた選手がケミも合っていたので変えたのがコチラ
オバメをグリーズマンに、パーティをフレンキーデヨングにそのまま変更。
あと守備強化にワンビサカからウォーカーに変更しました。
持ちコインと多少の選手売却で買えたのでオバメはとりあえず売らずに様子見で、それまではスーパーサブで活躍してもらうことに。
今週のウィーケン報酬の結果次第でオバメの去就を考えようと思ってますが、ELイベントでオバメの強化カードがきたのでこれが相場にどう影響するのかよく分からない・・😅
これでとりあえずフィルミーノがケミ8(ミリトンをジョーゴメスにしたら解決するがコインがない)以外は全員10になりました。
そして新選手の使用感はすこぶる良好ですね。
特にフレンキーは大当たりで、シャドー(影)をつけたら動きがかなり軽く、パスも良し、守備も良しでこちらの要望に全て応えてくれてますね、スタミナが豊富なのもGOOD!
シュート関連の能力だけが低いですが、戦術的にそれは求めていないので全然問題なしで、課題のビルドアップがかなりやりやすくなりました。
グリーズマンはオバメよりスピードは劣るとは言え、ドリブル・パスがオバメより上手いので押し込んだ時に連携しながらチャンスを作っていけますのでこちらも中々いい補強になりました。
しかし逆足3だけがネックで、右足のシュートがまあ入らない😅
キーパー抜いてゴールガラ空きでも右足シュートでポストに当ててたので、そこだけが本番でどう出るか・・・
カイルウォーカーはベルナルドシウバと連携を合わせる為に買ったとも言えますが、守備能力は前任のワンビサカとそこまで大差ない気はしますけど、攻撃意識が高いせいか分からないですがガンガン前に出てインターセプトしてくれるようになったのでそこが関係しているんですかね?
そして戦術面では今まではディフェンスライン4でやっていたのを思い切って9の超ハイラインに変更。
ゴール前でコネコネされて鉄板ゾーンシュートを打たれるのを極度に嫌った結果です😄
当然カウンターリスクが増えるわけですが、「ボールロスト後に即プレス」で割と高めのポジションにいるカゼミロがいい感じにプレスをかけて奪えるシーンが増えたので意外と悪くない。
カウンターも思っていたほど受けない、というかこれまでもカウンターは受けてたのでそんなに変わってないというのが感想。
スピードあるフレンキーがカゼミロより低めの位置(攻撃意識の違いか?)にいるので、縦ポンされてもプレスバックが速いので致命的になりにくくなってるのも大きいですね。
あとはフィルミーノを「ディフェンスに戻る」にして中盤の守備枚数を増やしたので、引いた守備でも少し安定感は出たような気はします。
失点数はそんなに変わった気はしないですが、前で奪える機会が増えたのでショートカウンターに持って行けることが多くなったため、決定機がかなり増えたと思います。
これはDRとクンデチャレンジの「RTTFクラシック」での実践なので、本番のウィーケンではどうなるか分からないですが、とりあえず当面はこの戦術で行こうかなと思ってます。
特にRTTFクラシックではほとんどの相手がムバッペ持ちだったのですが、致命的なカウンターはそれほどなかったので一応やれそうな感じではあります。
そして相変わらずDRでは調子がいいのでようやく、
長かったですね・・
1週間前の暗黒期の1150位からよく短期間でここまでこれたもんです。
個人的には3-4-2-1のおかげと思ってます、興味ある方はこちらもどうぞ読んで下さい!
ひたすらスキルレート1300~1400をウロウロしていた私ですが、こんなにDRで結果が出てもウィーケンでは全く戦績が変わらないのは何故なんでしょうかね・・?
キーパーに関するある仮説
前回のウィーケンであまりにもしょうもないミスをやらかしし続けて、終盤にクビにしたシュテーゲン😓なんですが、対戦している時は神セーブ連発したり相手選手の抜け出しを前に出てブロックしたり・・・
特に注目なのが前に出てブロックという所なんですが、シュテーゲンは特性で「果敢な飛び出し」を持っていますけれども、EAの公式ページによると
この特性を持つゴールキーパーは、積極的にボックスから飛び出してディフェンスを超えるボールやロングスルーボールに対応しにいきます。
とあるんですよね。
それでもペナルティエリア近くからの仕掛けに対しても前に出てブロックする動きがない時(私の場合)とある時(対戦相手の場合、もちろん全てではありません)があったりする。
現状、キーパーはみんなアリソン・シュテーゲン・クルトワ・ノイアーあたりしか使用していないのですが、その辺の動きは自他ともにバラバラだと感じたりしないですか?
しかしある変更を加えると同じように飛び出す動きを勝手にしてくれるようになりました。
それが、カスタム戦術・キーパー指示の「P.エリア外セーブ」を「スイーパーキーパー」にすること。
これも説明によるとペナルティエリア外へ飛び出してセーブするというものですが、これをつけた現在の守護神クルトワの動きが一変し、危険な抜け出しには前に出てブロックしにいく動きをしだしました。
操作で強制的に前へ出せますが動きが遅すぎるので全く役にたたないですが、これは危険を察知して勝手にしかも速く前へ出てくれるので、1点ものの決定機さえ止めてくれる場合があります。
果敢な飛び出しを持たない私のクルトワや、対戦相手で同じような飛び出しで止められまくったOVR82のポープもそんな動きをしていたので、これを設定しているキーパーがひょっとして強いんじゃないか説が浮上しました。
かと言って、リアルノイアーみたいにペナ外へガンガン飛び出しまくることも現状なく、ある程度は自重してくれるようなので当分はこの設定でやってみるつもりです。
もう設定してるよっていう方々もおられるかもしれませんが、
「ここは前出ろよ!」みたいなキーパーの飛び出しに関して不満をお持ちでしたら是非一度試してみる価値はあると思います。
もし試されるのなら、いきなりDRやウィーケンではなく今はムバッペがゴロゴロいるフレマの「RTTFクラシック」あたりで実験すれば分かりやすいかと思います。
※私の実体験による仮説なので効果が正しいかどうかは保証できませんのであしからず・・
まとめ
今回も長くなりましたが次こそは呪縛を解き放ってゴールド2以上は行きたいですね。
行けそうな手ごたえがありながら寸止めされるもどかしさがありますが、心を整えてやっていきたいと思います。
次回は木曜日恒例のDR・ウィーケン報酬パック開封結果の予定です。
DRが好調だったのもあり今回ランク1は恐らく行きそうなので、久々のウォークアウトに期待しています。
まあ直近のウイイレのヒキが完璧な逆神引きだったのでそろそろ反対にFIFAの方では何かいいの引けそうな予感はしてますが・・
ではまた次回で!