みなさんこんにちは、やまこです。
今回は第5回目のチャンピオンズファイナル(以下CF)とその報酬の結果となります。
先週の半ばにヒーロー確約パックからコーラーを引いたのでブンデスとラリーガのハイブリッドスカッドに変更しつつ、トレ不可中心に組んで相場崩壊対策を早めに行いましたがこれが大正解。
今週早々に突如レア選手プレビューパックが登場し、相場が大暴落😱
ブラックフライデーイベント並に現役のほぼ全選手の価格が急降下していったので、全FUT民がかなり戸惑う結果となりましたね・・・
金レア高レート(カンテやメッシ・御三家など)は絶対にブラフラで下がる事が確定しているので少なくとも12月までは買わない事にしてましたが、思ったより早く安くなってきたのでちょっと使いたくなってくるのが😅
しかし最新スカッドに満足しているし、今回の大暴落も最高で5万コイン位の選手が複数人いるだけなので被害は最小限👍
今作はプレビューパックの搭載など前作までとかなり傾向が変わっているので、SBC選手を作りつつコインの消費を少なく抑えて貯めていくのが一番堅実なやり方なんでしょうかね・・・
ちなみにレア選手プレビューパックの結果はコチラ。
これでも買取5万コインに満たないんですからね、恐ろしや・・・
チャンピオンズファイナル
スカッド
今回から3-5-2に変更し、今作初の3バックを採用。
理由は守備陣がかなり不安だから😅
ペースゲーになりつつある(と言うかもうなってる)現環境ではやはりペースが高いCBは必須。
となると、それをカバーするのに守備、特にDFの枚数を増やして対応するのが一番無難という結論。
3-5-2の場合、守備時にCAMを落として5-3ブロックで守るのがセオリーな気がしますが、CAMに置いてるフェキルの守備能力が低すぎるので中盤3枚のブロックの中央にいるのはかえって邪魔😅
なので私の場合はフェキルを「前線に残る」で守備参加させず、5-2ブロックで守備してますがこれが意外と何とかなる。
ザカリアとエンクンクの中盤2枚で中央を閉めて、サイドやハーフスペースはウイングバックがカバーさせて挟み込む形で上手くいきます。
最終ラインに5枚いるので決定的に崩される事はそんなにないので、とりあえずこの形が今はやりやすいですね。
ただし、今のチームはウイングバックにコスティッチとゴレツカを置いているので、守備能力が低い選手をサイドに置いていたらかなりしんどいかもしれないですな。
あとは今作アプデが数回されましたが、シュートブロックとチームメイト囲い込み・キーパーの前進守備がまだ強いままなのが救い。
正直な所、引いての守備はこれら頼みです😅
そして攻撃面は縦に速いカウンターとコスティッチのクロス戦術がメイン。
特に戦術コスティッチ(クロスゲー)は面白い様にキーパスが通るし楽し過ぎる😄
ヘディングが強いFWを置かなくともクロスを上げるタイミング次第で、STがロドリゴでも全く問題なく点が取れます(しかしレヴァンドフスキみたいなヘディングでも点取れる選手を置いたらより面白くなりそうな)。
撮ったゴールリプレイ動画がほぼコスティッチアシスト集になってしまいましたが、後程紹介していきます。
RTTKコスティッチはSBCの期限がもう終わっているので作れないですが、クロス精度が優秀な選手は他にもたくさんいると思うのでご参考までに・・・
結果
今回もプレーオフは5勝2敗といつも通りの戦績。
基本的に緩めの相手が多いですが、運悪く御三家・アイコンスカッドとマッチングするのはキツイです・・・
プレーオフは通過すればOKなので戦績は特に気にしてないですがね。
では今回の結果(勝敗・得失点・得点者の順に書いていきます)。
※全戦PS5版で消化
★金曜
1:〇4-0 ベンゼマ2 ロドリゴ2
2:〇3-2 ベンゼマ2 フェキル1
3:〇4-0 ベンゼマ1 ロドリゴ1 フェキル2
4:×0-1
5:〇4-3 ベンゼマ2 ロドリゴ1 ゴレツカ1
6:〇5-4 ロドリゴ3 フェキル1 ヴェルナー1
7:〇4-2 ベンゼマ1 フェキル1 ゴレツカ1 ロドリゴ1
8:〇4-3 フェキル1 ゴレツカ1 ロドリゴ1
9:〇2-1 ロドリゴ1 コスティッチ1
戦績:8勝1敗
後半は薄氷の勝利が多いながらも、8勝1敗と絶好調のスタート!
重すぎず軽すぎずの一番勝ちやすい回線状況だったので、この日は久々にストレスなしで楽しく消化できました。
しかし縦に速い戦術設定にしているため、遅効時は3-2-5みたいなフォメになってしまうので後ろのメンツ的にビルドアップがかなり苦しくなるのがツライ。
回線が重けりゃほぼ詰みになってしまうのが痛いな・・・
★土曜
10:〇1-0 ロドリゴ1
11:〇6-3 ロドリゴ3 ヴェルナー2 コマン1 ゴレツカ1
12:×2-3 ロドリゴ1 デブライネ1
13:×0-6
14:×3-4 ベンゼマ1 ロドリゴ1
15:×1-4 ロドリゴ1
16:×2-2(PK負け)フェキル1 エンクンク1
17:〇5-1 ベンゼマ1 ロドリゴ1 フェキル2 コスティッチ1
18:〇2-0 ゴレツカ1 コスティッチ1
戦績:4勝5敗
合計12勝6敗
ランクⅡ
得点:52 失点:39
1試合当たり平均得失点:2.9・2.2
得点王:ロドリゴ18点
やはり嫌な予感的中😅
最初2連戦で勝ったものの、水中サッカーのおかげで完全にビルドアップが死亡😇
ランクⅡは余裕♪と思ってたら、地獄を見ました・・・
やはり中盤から後に重い選手ばかり置くのは危険なようですな。
そして今回初めてロドリゴが得点王に。
初回から続いたベンゼマの得点王がついに途絶える事に・・・
2トップでベンゼマとロドリゴを置く形になりますが、ベンゼマは基本パス出し・つなぎ役兼BOXストライカー的な役割で、左サイドのコスティッチからRSTのロドリゴへのアーリークロスとカウンター裏抜け要員のロドリゴが得点源となる戦術だったのが大きかったし、数字という形として狙い通りになったのは評価できますね。
守備に関してはグバルディオルが大きな穴に。
FUTBINより引用。https://www.futbin.com/22/player/21847/Gvardiol/
数字上はやれそうな雰囲気はありますが、守備に関しては守備スタッツの中で守備意識がかなり低いので、ジョッキーが遅いのがキツかったですね。
守備意識はジョッキーのスピードやチームメイト囲い込みの精度・時間に直接関わるため非常に重要な能力になります。
詳しくはコチラの記事をご覧下さい。
みなさんこんにちは、やまこです。 今回はピッチノートの検証と解説第3弾、守備編になります。 [blogcard url=https://www.ea.com/ja-jp/games/fifa/pitch-notes/news/pitch-n[…]
3バックのサイドに置いたために、ウインガーに振り回される事が多くなって守備がキツくなった感じですね。
逆足も4でその他の能力は悪くないだけに、守備意識の数値の低さだけが残念。
対してコーラーはシャドー付けて守備意識が97になるので、ペースがそんなになくてもかなり守備がしやすかったですね。
ただこちらはドリブル・パスに難があるのが・・・
コスティッチアシスト集
今回の主な得点源になった戦術コスティッチことクロスでのアシスト集を動画付きで解説。
クロスゲー=高身長ヘッダーというイメージはつきものですが、身長170cm台のロドリゴでも十分得点を決められます。
以前はクロス精度89のコマン(ケミ:エンジン)にクロッサーの役割をさせていましたが、クロス精度はそこまで良くなく微妙な感じでした。
クロッサーはクロス精度95以上はあった方が良さそうな気はしますね。
まずはクロスからボレーでの得点の形。
これは開幕からよくやっていた有効的なパターンですね。
カウンターでサイドから運んでアーリークロスでファーの選手に打たせる形になります。
もっと深くからだとキーパーに前に出られてセーブされる事が多くなるのでアーリー気味に上げる事と、受け手の選手がフリーかつ受ける動きをしているかを確認するのがポイントです。
こちらはRMのゴレツカへのクロス。
今作は逆サイドがかなり空いてフリーになりやすいので、逆サイドのウインガーの動きには常に目を光らせた方がいいですな。
2つ目の動画は全く入る気しなかったですが、見事なゴレツカのゴラッソです😅
ちなみにゴレツカをサイドハーフに置いてるのは適切なメンツが他にいなかったので消去法で選んだのと、ヘディングが強いのでこのような形でヘディングシュートや折り返しを狙わせる意図だったのですが、そこまで効果的ではなかったですね・・・
普通に守備・ドリブル上手い選手(今はRBエンクンク置いてます)が無難ですね。
最後にクロスからロドリゴのヘディングでのゴールシーン。
これもボレーの時と同じく受け手がフリーであるかを見極めるのが重要です。
あとは受け手のポジショニングの良さも必要な条件ですかね。
2つ目の動画ではロドリゴが上手く動き直してファンダイクが相手でもマークを外して決めれたのは良かったですね。
このように状況次第で背の低い選手でもクロスを多用するのは有効的であると言えましょう。
何よりそういった選手はペースが速い選手が圧倒的に多いので、縦に速く抜けるサッカーでも使えるので戦術の幅が広がりますね。
そう考えると・・・ロナウドが欲しくなってきましたなあ😅
買えるコインはありますが、まだ我慢我慢・・・
報酬パック結果
赤金ピック
今回の赤金ピック対象のTOTWに選出された選手はコチラ。
目玉はマルキーニョスとヴィニシウスのブラジルコンビですかね。
特にヴィニシウスは83のバージョンでも強く、そこから更に+2されてペースがほぼカンストしてるのが大きいですね。
他に注目はタベちゃんことタヴァーニア。
毎作FUTではお馴染みでケミは微妙に合わせづらいが能力は高く強いという選手ですね。
そして日本からも伊東が選出。
ペースが高いのは当然として、その他の能力もレートの割に高くスパサブで使えそうというのがいいですね。
もちろん本命はヴィニシウス。
ベンゼマとロドリゴのレアルマドリー組がいるのですんなりスカッドに入るし、コマンを使わなくても良くなるのも大きい。
では結果は・・・
ついに今作初の赤金ピックの神引き・・ヴィニシウス!!
これはかなり大きな補強になりますが、配信者のみなさん割と引いてるのはかなり出やすいのか・・?
スキム5・ドリブルが特に素晴らしいですが、ヴィニシウスで唯一気になるのが冷静さ78の所。
かつて使ってたコレア(アトレティコの方)が冷静さが低いが為に決定機を外しまくってたので、そこがやはり懸念されますね。
まあ何にしてもフィニッシャーは他にもいるので使い道は色々ありましょう。
ポグバ以来のスキム5、久々過ぎて使いこなせるかアヤシイですが😅
パック
ランクⅡ報酬のパックももちろん即開封!
ルールブレイカー選手を引きたいですが、そろそろ大物も引きたい・・・
前回の記事で紹介済ですがクルゼフスキゲット!
当時7~8万コイン位ですが、売るタイミングを誤って今は5万くらいになってしもうた・・・
早々に売るべきでしたねやっぱり。
まとめ
戦術コスティッチ面白い、これがまとめ😅
全体的に能力が高く守備もできる、そしてアプグレも濃厚でまだ強くなる余地があるので、当分は使っていきたいですね。
ヴィニシウスを引いたので早速スカッドを組んだ結果が・・・
コスティッチ入れたいのでとりあえずケミ7ですがLBの位置にムリヤリぶち込む😅
トレ可はデヨング・カパ・タプソバ・ノイアーの4人だけでかなり安く済ませてるのでブラフラも恐くない。
パレホが思ったよりやれそうなので、とりあえずこのメンバーでしばらくやって行くつもりです。
あとはデヨングをRTTKに変えてもいいのですが、持ちコイン的にギリなのとバルサが次戦以降やらかしそうな気配があるのが何とも・・
シャビのバルサでの采配もまだ未知数なのも読めない所ですね。
さすがにクーマンよりは結果を残すとは思いますが(残さなきゃバルサ完全終了・・)。
そして今週も新イベントが登場するようなので・・・
今週はシーズン報酬もあるし何とかいい選手を引きたいですな。
ではまた次回で・・